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03/31(Sat)

すみだ水族館(受傷83日目・術後75日目)

いよいよ来週から職場復帰となるため、歩行訓練もそろそろ最後の仕上げである。
長く歩くことと趣味を兼ね、初めて「すみだ水族館」に行った。

クラゲの水槽がいくつも並び、美しくライトアップされていて実にフォトジェニックであった。
平日だというのに親子連れがめちゃくちゃ多い。見れば皆、あのお得と有名な年間パスポートを首から下げている。
多分近所の人だろう。うらやましい。

ペンギンのもぐもぐタイムは、飼育員のお姉さんたちが何人も現れ、ペンギンの名前を呼びながら魚を何尾食べたか記録していく。食べそびれる固体や、逆に食べ過ぎる固体がいないように目を配っているそうだ。

チンアナゴのもぐもぐタイムは見ものであった。
上から餌を撒くと、潜っているチンアナゴが一斉に穴から出て小さな口でえさを食べる。
ところがこの時、まーいるのだ、食べようとする固体の邪魔ばかりする意地の悪い奴が!
おまえはおまえで集中して食えよ!とムカムカするくらい、ずっと小さな個体を威嚇するヤツがいる。

威嚇されるのは当然小さな体の固体で、あまり首を伸ばせず、びくびくと落ちてくる餌を食べるのだが、体の大きな固体は堂々と伸び切ってばくばく食べるため、おこぼれしかない。
しかも、じゃあ皆が皆小さい個体をいじめるかというと、そんなことはない。
小さい個体がおどおどと体を伸ばしても、決していじめず、一緒に食べる大らかな固体もいる。

だからこそしょっちゅう小さい個体をガッ、ガッと威嚇するヤツが憎たらしい。
意地悪野郎が食べるのに夢中になって体を伸ばしている間に、小さい個体が一生懸命食べているのを見ると応援したくなる。
野生なら自然淘汰も仕方がないが、飼育下では食いっぱぐれないので、応援してもいいだろう。

ところがこの日、水分を十分取らずに出てきてしまい、歩き回る間も水分補給をしなかったので、途中でガンガン頭痛がしてきてしまった。
冬季はスケートリンクができる広場に出て休憩したが、気を付けないといかんなーと思った。
朝9時から17時くらいまで外出していたのだが、疲れは感じたものの、思ったより歩けたと自信がついた。

他にもプールでの歩行訓練や、職場復帰時の挨拶用の手土産を買いに行ったりと、長く歩く機会を作って過ごした。
とにかく仕事をしても疲労しない体力と、歩行に耐えうる筋力をつけなければならなかったからだ。

何しろ仕事は待ったなしである。
親切にも、怪我をした私を「助けるよ」「手伝うよ」と言ってくれる人はいても、本当の助けには絶対になるはずがない。

職場において、私は他人を信用しない。
その人がいい人かどうかなどではなく、あれこれと色々なことが起きる職場で、他人を助けるなどそもそも無理だからだ。
自分にできないからこそ、他人にも助けてもらえるとは思わない。期待しない。

苦労するのは自分だとわかりきっているので、骨がくっついていないと認識したうえで、できる限り万全に戻さねばならないのだ。

…と、さも偉そうなことを言いながら、最後の週末をソシャゲのイベントに費やし、「ああ、せっかくの自由な時間を無駄にした…」と悔やんだのは秘密だ!
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