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ネットスーパーを使ってみよう(受傷39日目・術後31日)

1か月経っても荷重の許可が出ないため、困ったことに買い物に行かれない。

本来固定が取れるはずの時期に、状態が悪く安静が延長された身には、無理をしてはならないことは想像に難くない。
配偶者や子供の世話をしなければならないとか、介護をしなければない、どうしても仕事に行かなければならないなど、のっぴきならない理由のある人は無理をしがちであるが、私には運よくその縛りはない。

米や冷凍品はあるのだが、牛乳など日々消化する日販品はどうしても不足してくる。
日用品も、トイレットペーパーの予備がなく、石鹸も残りひとつになってしまっている。

そこで、私もついに使う時が来たかと思い、ネットスーパーを調べ始めた。
以前は「数千円もまとめて買うだろうか」と懐疑的だったのだが、実際に自分で片松葉で買い物に行った12月、購入金額は2500円を超えていた。
まぁ商品を見たら見たであれこれ欲しくなってしまったというのもあるのだが…
だが結局それくらい払うことになるなら、自分で買い物に行くリスクと引き換えにしても、十分元が取れると判断したのだ。

範囲的に、私の家に配達してくれるのは「西友」と「イトーヨーカドー」であったが、徒歩数分圏内に西友があるので、あまり考えずに西友にしてしまった。
しかし正直、イトーヨカドーにすればよかったとあとで後悔した。
西友は5000円以上、イトーヨーカドーは3000円以上購入で送料は無料になるのだ。
さらに、イトーヨーカドーはセブンプレミアムが豊富であるから、セブン好きにはこちらの方がよい。

例えば私はセブンのポテトサラダが大変好きなのだが、その味を期待して食べた西友のポテトサラダは、なかなかの残念さであった。
西友も「みなさまのお墨付き」シリーズはよく頑張っているとは思うのだが、セブンプレミアムに比べると格段に落ちる。

しかし、たとえば厚切りポテトチップスはセブンもお墨付きも同じカルビー提携なのだが、「お墨付き」の方が味が豊富で価格が安いのでお得である。
また、トイレットペーパーや洗剤など、日用品は西友の方が豊富なようだ。

食料品のほかにおむつやミルクなど子供の物が必要な場合などは、西友でまとめるか、別にロハコなどを利用する方がよいのかもしれない。
要は使い分けなのだと思う。

さて、まずは登録をして買い物開始である。
配達日と時間帯は選ぶことができるが、カレンダーに×のついているところは頼むことができない。
やはり夕飯に必要なものを届けてもらう夕方は人気らしく、ほとんどバッテンであった。

また、配達品には生鮮食品や冷凍食品などがあることから、在宅していることが絶対条件である。
これは事情があって自分で買い物に行けない人が使うのだから、当然のことだと思う。

西友の場合、普通の通販と同じく必要なものをカゴの中に入れていくと、送料無料まであと〇〇円と表示してくれる。
もし5000円に達しなかった場合は送料は300円であるから、無理をして不要なものまで買うくらいなら送料を払えばよい。
だが私は日販品や日用品、総菜なども頼んでいったので、やがてあっさりと5000円を超えた。
そこでレジに進み、カードでの支払いを選択すれば、あとは届くのを待つだけである。

私は急がなかったので翌日配送になったが、早い時間に頼めば当日配送も可能である。
しかし配達されるとはいえ、何しろ今の状態では荷物を受け取るのも大変だ。
ピンポンが鳴って、マンションのオートロックを解除するために、膝立ちでインターホンまで行くのも一苦労である。

入り口から部屋に運んでもらうまでに、今度は玄関まで行き、ドアを開けてストッパーをかけた。
玄関のピンポンが鳴ってから「待たせてはならん!」と慌ててドアを開けようとして、よろけたり怪我をしてはいけないからだ。
また、あらかじめ玄関が開け放ってあれば、届けに来た人と会話もしやすい。

手押しのカートに入れられた配達品は、さらにビニール袋に小分けに入れられていた。
ドアの向こうからギプスシーネと包帯姿でこちらが怪我人と察した配達人は、手早く品物の入ったビニール袋を玄関に置いて行ってくれた。
この袋分け方式は、後で台所に運ぶ時に大変助かった。
子育て中など、健常な人なら普通に品物だけ受け取っても問題ないだろうが、非力な高齢者やケガ人にはこの方がよい。

認め印を押すと、配達人は扉を閉める前に、「外して入れておきますね」とドアのストッパーを外して中に入れてくれた。
多分ネットスーパーを利用する人には私のような身体状況の人も多いのだろう。
慣れたものである。

なくて困っていた牛乳や納豆、その日の昼食用の総菜から予備のトイレットペーパーまで、潤沢な物資が玄関に並ぶ姿は圧巻である。
私は玄関と台所や洗面所などを、膝パッドに頼りながら何度も往復し、品物をあるべきところにしまっていった。

ああ、補給って素晴らしい。

食料などの補給は、配偶者や家族と同居している人にはさほど困ることではないかもしれないが、今はネットでなんでも届けてもらえるので、事情のある人間にとって本当にありがたいことである。
私など、怪我をしたからといって様子を見に来てくれたり、「〇〇を買ってきて」とか、「この郵便物出してきて」とか、「ゴミ捨ててきて」など、些事を気軽に頼める友人は皆無なので(つくづく、友人というより「知り合い」なんだろうなと思い知るなぁ)、ネットは大切な命綱ともいえる。

逆に言えば、昔は難しかった「ぼっちの療養」も、今はある程度の金さえあればなんとかなるということだろう。
私も、今回の怪我で家族に頼った「移動」や「買い物」部分を、「タクシー」と「ネットスーパー」で賄えば、ほぼほぼ自力で行けたと思う。
あと、ATMまで現金をおろしに行けない状態では、クレジットカードも非常にありがたい。
今回は病院の支払いに使えたので、家族に負担をかけなくてよかったのは何よりだし、もし何もかも1人でやらねばならなかったとしても、大丈夫だったということだ。

ただ保証金は現金だったので、いつでも使えるようキャッシュを置いておくべきだとは思った。
まぁ最近は大きい病院だとATMが置いてあったりするので便利だが、中小病院にはないことが多い。
特に高齢になったら「入院セット」の準備と現金は誰にでもわかるように準備しておいた方がいい。
若い人は、自分には関係ないと言わず、いざという時のために親に準備させておくべきである。
入院に必要なものを探したり、買ったり、現金を立て替えたりと、必ず手間取るからだ。

必要なのは、即物的ではあるがやはり「金」だ。
いざという時に頼れる人がいない人は、少なくとも最低限安心して暮らせるだけの金は用意しておくべきである。
無論、蓄えは多ければ多いに越したことはない。ましてやガンなどはいくらあっても足りないだろう。

ケガであれ病気であれ、安心して療養するために金は必要不可欠なものである。
モノが残るならまだしも(とはいえアニメグッズなどほとんど無駄だと思うが…)、ソシャゲのガチャのように、長い人生の役にも立たないものに金をかけるなら、死にもの狂いで貯金した方がよい。

世の中、金。

平和な世でこその真理である。
コメント

西友の品はよかったですよ

コメントありがとうございました。

私は結局西友しか使ったことがないので比較はできませんでしたが、品質はどれもよかったです。
なんか文句っぽく書いてしまったので、西友の名誉のために書き足しておきました。

でも確かに品質の差はあるでしょうね。
やっぱり要は使い分けということでしょう。

子育て中や共働きなどの方が、普段から便利に使いこなす分にはいいと思いますが、私のような「嬉しくない緊急事態」での利用は嫌なものですね。
今後はネットスーパーのお世話にならないよう、怪我には気を付けたいと思います。
病気や高齢化もありますが、なんにせよ、できる限り使いたくないなぁ…

ネットスーパーは私も利用します。どこのブランド(?)が良いかってより担当する店がどこの土地にあるかって方を気にします。地価が高い所だと商品の品質が悪かったりするので。例えば私の住んでる所だとヨーカドーは駅前、イオンは郊外、西友は都市部なのでイオンが一番、生鮮食料品の質が良くなるのでそこがメインになります。肉はどこでも解凍品なので似たようなものですが、野菜の品質とかは明らかに変わってきます。あー、商品には店自体の維持費もきっちり乗ってるんだなあ、と、ひしひしと感じますね。
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