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第五中足骨骨折で暮れた年(受傷33日目・術後25日)

天皇誕生日もクリスマスイブもクリスマスも、ひたすらソシャゲのイベントに勤しんだ2017年。
外に出るどころか立つこともままならない状態だからねーと堂々とヒキオタ生活をしていたが、別に怪我をしていなくても同じく通常運営だったことは秘密だ。

クリスマスだった最終日もせっせとやれば上位が狙える状態だったのだが、朝、家族から連絡が来た。
「年末年始は実家で過ごすように。なお、迎えに行けるのは今日だけ」
この強制執行により、昼過ぎには実家に連行されたため、上位入賞はあと少しのところで逃してしまった。

年末には手術から3週間が経ったが、傷には大きなかさぶたができ、まだ綺麗になったとはいえない。
とはいえ痛みもなく、腫れや化膿もなく、順調に治っていることは自分でも実感できた。
ちなみに傷には特に消毒や塗薬を塗布することもなく、このころは特にテープなども貼っていなかった。

骨自体はどうなっているのか外からは全くわからないので何とも言えないが、痛みもないため順調と信じるしかない。
骨折部に触れてみても、プレートやボルトが入っている人は外からわかるようだが、私のように細いスクリューだと、全然わからない。

ただなんだろう、不思議な「しびれ」はあった。ふっと軽く触ると、一瞬ピリッとした痺れが走るのだ。
しかしそれが長く続くことはなく、もう一度すぐに触れるともう痺れるような感覚はない。
だがまたしばらくして軽く触れるとピリッとする。小指の先に触れたりしてもピリッとする。

痛いわけではないが、何かしら傷ついた部分が神経を刺激するのか、それとも神経付近が傷ついたことで感覚が混乱しているのか?と思うような不思議な感覚だ。
このピリッとする感覚は回復するに従いなくなっていったので、いわゆるファントムペインのようなものだったのではないかと勝手に思っている。

しかしもっと気になるのはむしろ「むくみ」であった。
第一指である親指部分にはむくみがなく、筋張っていて筋力も上下とも申し分ない。
しかし第二指から第四指周辺は膨れ上がっている。
左足と比べれば差は歴然。
骨と筋がくっきり出ている左足に比べ、右足の膨れっぷりは悲惨である。

しかし患部である第五指にはむくみはそれほどない。
第五指の治りが悪い理由である「筋肉が少なく、血管が少ない」ゆえに、むくみも少ないのかもしれない。
そのかわり、外くるぶし周辺、かかとの外側のむくみはひどい。
左足と比べながらぶよぶよしたその部分をマッサージをすると、しばらくして左足のように固く引き締まってくる。

引き締まる部分はいいのだが、第二指から第四指周辺のむくみはぶよぶよしたままである。
しかもそこを押すとかなり痛い。
内出血のあざを力一杯押した時のような結構な痛みだ。
しかし靴下を重ねても常に冷たく膨れた足の甲が気になり、気づくと指の骨に沿ってマッサージをしていた。
痛いか痛くないかくらいの力で、骨と骨の間をマッサージすると、心もちすっきりしたような気持になる。

しかし、実際にむくみがひいてきた様子と比べると、この頃のむくみはマッサージではほとんど改善されていない。
まぁまぁマシになるのはシャワーを浴びて足が温まった後だった。
何をどうすればよいのかわからないので、患部の第五指に響かない程度に足の指を動かしたり、足首を上げたり下げたりして、ぶよぶよした部分のマッサージをするのが日課であった。

また、底屈と背屈はわりと問題なかったが、足の指が起き上がらないのも驚いた。
左は蛇の鎌首のようにひょいと上がるのに、右はへろっと少し上がるだけである。
なるほど、爪先立ち可能になるまで3か月と言われるのはこのためであろう。
今はまだ指をがっつり真上に曲げるのはおっかないので、恐る恐る小指以外の指をそっと上に向けてみるくらいしかできない。
なかなかままならないものである。

そんな自主リハビリ以外は、家と同様、実家でもゴロゴロして過ごした。
移動は膝立ちか四つん這い、トイレや椅子に座る時はプッシュアップでほとんど患足を地につけることはない。
しかも、許可もなく片松葉で外出したとは思えないほど、四つん這いだろうがプッシュアップだろうが、動く時には必ずギプスシーネを装着するという慎重さである。

年末なので暇を潰せるテレビ番組には事欠かず、アニメの最終回も積み録することなく追いかけることができた。
ソシャゲのイベントはいつものように追われてやるのではなく、むしろ追い越し過ぎて暇になる、完全ニート状態であった。
サボりまくっていたブログもここぞとばかりに更新し、右第五中足骨を骨折してからの経過もアップし始めていた。

不自由な状態ながら、2017年の年末は非常に穏やかに過ぎていった。
年の瀬も押し迫った30日にクロネコさんから電話が来て、ふるさと納税の御礼の品が届いているが留守なのでどうしましょうと言われ、家族に車を出してもらって慌てて物流センターまで取りに行ったり、逆に家族の用事に付き合って車で出かけたり(外を歩くことはせず、車で待機)、実家ならではの機動力アップもあった。

年始にはいよいよギプスシーネが外れ、今度こそ歩行に向けてリハビリが始まるに違いない。
むくみは気になるが痛みはないし、足首や指の動きも、素人目にも悪くないと思う。
そんな風に、この頃はまたしてもはかない希望を抱いていた。

まさか年始に「暗黒の2週間」が待っているとも知らずに…
02:06 | 第五中足骨骨折 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
ようやっと3作品が脱落 | top | 1/12月終了

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