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01/09(Tue)

きみの前前前作から♪

年末あたりから台場の「未来科学館」で「動物になりきれる」ことを売りにした展示が行われているそうだが、私が昔から望んでいる時代にほんのちょっと近づいてきたなぁと感じる。

私は動物が好きなので動物園へ行くのも好きなのだが(受傷前は東武動物公園へ行ってきた。なぜ?株主ゆえに。)、基本的に生きている動物を飼育するのは様々な要因から限界に近く、そろそろ転換期なのだろうと思っている。

これだけ技術が発達した今、3DやVRを使っての展示も、もはやかつての「インチキくさい映像」とは比べ物にならないので、絶滅した動物を蘇らせることなどもできるバーチャル・ズーもありかもしれない。
とはいえ、動物の身体機能の解析も、技術もまだまだであるから、私が望む時代にはまだ遠い。
私は前々から「動物の感覚を共有できる」動物園ができないかなぁと願っているからだ。

たとえばコウテイペンギン。
南極のブリザードの中、何週間も飲まず食わずで、立ったまま子育てをする身体機能は脅威である。
人間ならどれほど防寒具を着込んでも「冬の南極で、屋外で、何週間も過ごす」ことは絶対に無理であろうに、彼らは説明によれば「体温を守るびっしりと生えた羽毛」と「凍傷を防ぐ毛細血管」で耐えているという。
本当に彼らは寒くないのか。
吹雪の中、体はどのような状態にあるのか。
ただデータを取って解析するだけではなく、ペンギンと感覚を繋いでその体の感覚を共有し、ああなるほど、これなら寒さを感じないな、と納得してみたい。

たとえばマッコウクジラ。
彼らはヒトと同じ哺乳類でありながら暗黒の深海に一気に3000メートル潜水できるという能力があるが、その潜水時、または浮上時の感覚を共有してみたい。
マッコウクジラの潜水については未だに解析が完璧ではないので、余計に気になる。
暗黒の海に潜っていく時の感覚、そこで餌を見つけ出す感覚、一気に浮上する時の体の状態などを共有してみたい。

他にもチーター、ゾウ、オオカミ、コウモリ、フクロウ…メジャーな動物にも、いくらでも神秘はある。
犬や猫、サルやインコや馬など、身近にいる彼らの身体状況も実に興味深い。
人間ならば死んでしまったり、絶対にありえない状況の中、彼らの視界、聴覚、感覚、身体の仕組みを共有してみたい。

水の上を走るバジリスクや、ちょうちょやダンゴムシの真似をしている大人や子供を見て、そんな夢のような体験ができるようになるのはいつなのだろうかと未来に夢を馳せてしまう。

新番組が怒涛のように始まる中、年末の「おそ松さん」の録画編集を間違えてしまい、トッティがヒャッハーになって戻ってくるシーンをカットしてしまっていたのでヘコんでいる。
BS JAPANでの放映が年内ではなく1/6だったので、早く気づいていれば間に合ったのに…というのもさらにヘコませる。

昨日の「チョロ松事変」は久々に爆笑した。
やはり事変系はハズれがない。
こういう中身のないバカ話は大好物である。

「ビルド」は北都の宣戦布告というきな臭い状況の中(仮面ライダーで内戦を描けるようになったなんて、昭和も戦後もホントに遠くなったわぁ)、10周年の「キバ」BDボックス発売を引っ提げてお父さんが登場。
いくら兵器として強化されたスマッシュとはいえ、仮面ライダーがやられ過ぎではと笑ったけど、今後も楽しみ。

「君の名は」もついに視聴。
なるほどねー、これはヒットするよ。作品としても十分面白いもん、
みずみずしい10代の少年少女のラブストーリーを軸に、コメディ、ミステリー、SF要素をほどよく混ぜ合わせ、ハラハラドキドキさせながら最後はハッピーエンドという、一般の人ががっつり受け入れられる作品になってるもん。

いや、むしろやたらマニアックな新海作品が、ちゃんと商業ベースに耐えられるよう、内容が洗練されててびっくりしたくらい。
空の塗り方、雲の描き方、光の使い方などは新海監督らしさを残しつつ、今風の絵柄と動きが加わってちょっと新鮮。

私が新海誠を知ったのは、10年以上アニメから離れていた時期から、SEEDによってオタ世界に戻ってきた頃。
ちょうど「雲の向こう約束の場所」が公開される頃で、かつて「ほしのこえ」という作品をほとんど一人で作り上げた監督だと話題になっていた。

昭和の香りと平成の新しさと量子力学(シュタゲより前、ジョン・タイターなんかの影響で当時アニメ界で大流行りだった)をミックスしたSFだが、新海監督独特のつかず離れずの恋愛を絡め、せつなさを醸し出している。

ただ普通に見ていただけのおバカさんの私には、いまだにあの塔の正体もナルコレプシーも世界の救済もよくわからんままなのであるが。(多分北海道も戻ってきてないよね。あと戦争も回避されたのかどうかわからん)
幼い恋とSF、彼女を救おうと奔走する主人公というシチュエーションは「君の名は」に生かされてるよね。

「秒速5センチメートル」は大分けちょんけちょんなレビューも書いているけど、実はこの大人びた後味の苦さがとても好き。
せつなさとずるさと苦さが虚実と現実をカバーしていて、さらに山崎まさよしの名曲が全てを包み込んでしまう。
学校生活や日常描写、すれ違う二人の姿や音楽とのコラボは「君の名は」に生かされてるよね。

「星を追う子ども」はねぇ…これはちょっと異色だよね。
恋愛色は抑えられたものの、荒唐無稽な話は「ラピュタ」や「もののけ姫」っぽいジブリ色が強すぎてびっくりする。
風景や可愛げのないキャラクターデザイン(とにかくここまで全ての作品でのっぺりしたキャラデザばかりで、全然魅力がない)は新海カラーだが、異世界での冒険もストーリーの展開もあまりにジブリジブリし過ぎて「いやいやこれは…」と頭を抱える。
これは…なんだろう、「君の名は」に生かされてるところがあるかな…うーん…あるかな…

「言の葉の庭」は昨年「君の名は」がヒットしたので放映されたため見たけど、思ったより上質だった。
靴職人を目指す高校生と、うつで仕事に行けなくなった教師が出会い、癒し合い、淡い想いを抱き合う物語。
とにかく雨の作画が素晴らしい。
キャラデザもこれまでと違って、大人びたいい絵になった。

このあたりからやけに日テレが新海監督に肩入れしてるなと思ってたけど、さほどヒットしなかったせいか、宮崎から乗り換えた細田に入れ込んでる間に、気付けば「君の名は」が爆発してしまった。
放映権もテレ朝にとられ、日テレはさぞ悔しいだろう。

地味な話だが完成度は高く、昨今のサカった少女漫画のように安直に「先生、しゅき!(パコパコちゅっちゅ)」とはならないのが新海流。
二人ともどこまで純情なの…
ちなみに先生が花澤香菜だったので、「君の名は」で三葉の先生の声を聞いた時は一瞬ドキッとしてしまった。入野自由も「君の名は」の主演を張ってもよさそうな声優だけど、神木くんだったね(ここもジブリの流れ?)
いつか大人になった彼が先生と会えたらいいと思う反面、その頃先生は幸せな結婚をしていて、子供がいたらもっといいなぁ…とも思う作品だった。

しかしあまりに良作過ぎて、アニメでやる必要がないのが難点。
むしろ綺麗な女優と透明感のある若手俳優で、美しくプラトニックな作品として見たいよ。
もどかしい恋愛描写、リアルな高校生の姿などが「君の名は」に生かされてるかな。

こうした作品の流れを経て、キャラデザをさらに現代風に変え、これまでの作品にはほとんどなかったコメディ要素を取り入れ、脚本をちゃんと「マニアックな一部だけではなく、アニメに距離を置く一般の人に受けるように」わかりやすく練りこんだ結果が「君の名は」なんだろう。新海作品を見ていれば「うん、新海が詰まってる!」という内容なんだけど、「雲の向こう」より心躍り、「星を追う子ども」よりハラハラし、「秒速5センチ」よりもキュンキュンし、「言の葉の庭」よりもほっとする。
まさに全作品の集大成の上に、一般受けするよう洗練されたのが「君の名は」ってことだ。

商業ベースに乗せるということは、こうやって磨かれるべきだと思うのでいいことだと思うけど、反面やりづらくなる部分もあるんだろうとは思う。
これまでよりずっと資金や人を集めやすくなった半面、スポンサーやプロデューサーの意向に左右されるようになるだろう。
それらにめげず、負けず、しかし大人の事情をこじらせず、今後もいい作品を作ってもらいたい。
何より私は細田作品が苦手なので(あちらも少しずつ洗練されてきて、「バケモノの子」はヒロイン以外は非常によくなっていたが)、相性の良い新海作品を応援したい。

さて続いて新番組視聴感想。
ホント、見るだけでも大変。

×「 ピカちんキット」
キャラデザが全然可愛くないキッズアニメ。なんか芸人も関わってるみたいだけど…いいよね見なくて。

△「グランクレスト戦記」
転生ものではなく、その世界自体を作者が作り上げる剣と魔法の異世界ファンタジー。
1話切りして内容は忘れちゃったんだけど、最初に主人公が船出する異世界もの(なんだっけなぁ…見てないから覚えてないんだよなぁ)とか、ヒロインの性格が「六花の勇者」を思い出させると思ったのだけど、設定がなかなか他になく凝ってるなと思ったら原作は大御所の水野良だった。あら、懐かしい。

結婚式に異変が起きて気絶した新郎を無視する新婦に笑ってたら、OPではどうやらこの断絶が笑いごとではないっぽいことが示唆されていた。お姫さま厳しい。(無論もうちょっと複雑な事情があると思うが)
テオ様が見た目も性格も、なんか今までになくフツーーーーーーーーーーーで(自力で聖印を作ったというのは変わり種らしいが)、強引に彼に仕えるシールカが才女ということなので、この平々凡々をどうやって育成していくのかはちょっと興味がある。

しかし展開がめちゃくちゃ早くて笑った。まぁいいけどね、多分1クールだろうし。
できればテオとシールカの間に恋愛感情がないといいんだけどな。そういうのはお約束過ぎていらぬ。

△「サンリオ男子」
ううううう…なんだこのサンリオ野郎どもの日常系…めっちゃまったりでダルい。
サンリオもあの手この手で仕掛けてくるなぁ…別にいんじゃないの、キャラクター好きでも。
まぁ男一人でギフトゲートには入りにくいかもしれないけど、ほら、小泉さんも1人でラーメン食ってるし!頑張れよ!
全員出揃ってないのでもう1話くらい見るけど、多分見ない。ちなみに私はほとんどのグッズをキキララで固めていたよ。

×「学園ベビーシッターズ」
絵がキモい。ガキが可愛くない。
援助の代わりに子供を面倒見る部活と称してタダ働きをさせる。
正規の保育士がいないところでの保育。
バイトはなぜか保護者にガキを引き渡す前に帰る仕様。

クソファンタジーにもホドがある非常識さにへどが出る。
ガキにからむボランティアや部活に自称子供好きの女(金が絡まない場合は地味系女子が圧倒的)が群がらないはずがないのに、関わるのが男ばかりなのも気持ち悪い(注:少女漫画だから…え?あれ?)
切る。

×「citrus」
先日のブログでエロやハーレムなど、「見ないタイプのアニメ」に書き忘れてた。
ホモもレズも反吐が出るほど嫌いなので見ない。あー気持ち悪ぃ。

△「刻刻」
えぇ~…なんだこの胸糞悪そうなアニメ…
存在すら知らんかったけど、原作完結してるんだね。講談社系なので怖いもの見たさで興味あるかも。
絵柄が「なんかまつ毛の描き方がメゾやセシルっぽいな」と思ったら、キャラデザはもちろん、エロめのEDはモロに梅津だった。

とりあえずじーちゃんは説明しなさすぎ。
すげー緊張感のあるところで終わったので気になる。しかし怖い。しかし気になる。

×「25歳の女子高生」
発情女のエロシリーズ第4弾?
25歳で女子高生はさすがに無理ですよ…

×「三ツ星カラーズ」
上野が舞台のガキのまったり日常話。
故郷上野の風景はどこだかほぼわかるので楽しいのだが、この中の一人が溺れ死んで数年後に幽霊となって現れて…という話ではないので切り。
あとお巡りはまじめに働け。

△「gdメン gdgd men's party」
ゲームに召喚された連中がタイトル通りグダグダと姫を助けに行く話…らしい。
内容がホントにくだらない。でも短編なので、一応様子見。

〇「弱虫ペダル GLORY LINE」
もう4期目?よく続くなぁ。インハイの途中で終わってたので、真波が勝利したところからの続き。
相変わらずどこのガッコにも見たことのない2年生(現3年生)が多いわぁ…

〇「バジリスク ~桜花忍法帖~」
原作クラッシャーと揶揄されたGONZO制作のアニメで、私がお勧めできるのは「SAMURAI7」「巌窟王」に、オリジナルの「バジリスク」の3本。(絶対にお勧めはしないけど好きなのは「スピード・グラファー」や「18if」)普通の人は「カレイドスター」を勧めるんかな。
売り上げは爆死だったけど、やはりパチスロパワーはすごい。

綺麗に終わった原作の続編を山田正紀が書き下ろしたそうで、まだ1話だけだと誰が誰でどうなってるのかよくわからん。
主人公で瞳術使いの甲賀者八郎と伊賀者の響は兄妹で、それをかけ合わせようとするブリーダー忍者たちの攻防になるようだ。
なかなかの胸糞だが、オリジナルもその点では負けていないので楽しみである。

OPは名曲だったオリジナル同様久々の陰陽座、ナレーションとEDは故人近藤さんであった。
剣之介の血で書かれた「最後に書きたるは朧」は久々に見ても胸が締め付けられるわ。
小説も漫画もアニメも全てお勧めなので知らない人はぜひ。かなりエロいけどね。

「からかい上手の高木さん」
未見。
「りゅうおうのおしごと!」
未見。

片付かないわぁ…ホント見るの大変。視聴を決めるのはもっと大変。はぁ。

一言投票所

「Lostorage conflated WIXOSS」
♥新作アニメ(第4期)でピルルクがメインとなり3大主人公勢揃いな模様。ただアキラッキーは存在感が強すぎて、そして遊月は弟とのその後のアレやソレが描きにくいから出番無しでしょうか
おお、るう子おりますやん!!
なんかTV版でわからなかった部分が1期は劇場版、2期はOVAで描かれたみたいで、そのラストにピルルクがるう子に会いに行ったみたいですね。

2期にはアキラッキーみたいな胸糞おもろキャラがいなかったので(千夏では力不足だった)ぜひ出てほしいですけどねー
1期にしろ2期にしろクズばかりのセレクターワールドですが、はんなはその重い過去と実力共にまぁまぁ好きです。
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