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「メイドインアビス」


♪羅針盤はずっと 闇を指したまま 逃げ場のない方へ
それが呪いでも 鼓動は本物 二度と憧れは 止まらない♪


原作既読。
可愛らしい絵柄に騙されて見るとなかなかのグロと胸糞にニヤニヤしてしまう。
あとエロい。少女の発育途中の乳や乳首の描き込みとか、少年のちんちんがオッキする描写がさりげなく満載である。(あと割とうんこ&しっこの描写も多い)

そして悲惨な過去を持ち、重い罪を負ってしまったナナチがとにかく可愛くて可愛くて可愛くて仕方がない作品。
ナナチの声優さんはすごい。原作を読んでももう完全にあの声でセリフが聞こえてしまう。んなぁ~やめろよぉ~

ミーティの運命と最期は、漫画でもアニメでも本当にやりきれない。
哀れな彼女と旅立ちを共にするたくさんのぬいぐるみが、大好きな親友を一人で行かせなければならないナナチのせつない想いを表していたし、聡明すぎるゆえに感情を露わにしないナナチの初めての叫びと号泣にはシンクロせずにいられなかった。
レグとリコという新たな仲間が、ナナチにとってもう一度「かけがえのない大切なもの」になるといいと思う。

この作品での白笛のすごさとクソさは秀逸。
リコに「おまえは死んでた」とあっさり告げ、レグを叩きのめしたオーゼンが、「ほかの白笛は私みたいに優しくないよ」と言った時、レグが「それは冗談なのか?」とツッコんだけど、黎明卿ボンドルドを見れば冗談でもなんでもなかったことがわかる。恐らくリコの母親にして殲滅卿たるライザもロクなもんではなかろう。不動卿オーゼンはあれでもかなりまともである。

50年以上白笛をやっているオーゼンの不気味さをよく表現した小原さやか(遠藤綾では力不足、田中敦子では親しみがなさすぎ、沢城みゆきでは上から目線過ぎる)、慇懃丁寧でありながら生命に対してクソ以外の何物でもない冒涜を繰り返したボンドルドに森川(コヤスでは奇人ぶりの方が際立ち、櫻井では意地悪さが悪目立ち)、レグに母親をはるかに超える芸達者ぶりを見せる度し難い潘めぐみ(おなじみの村瀬や山下、最近出てきた堀江など永遠の少年ボイスでもよいかも)と、ナナチ以外にもとにかく声優が素晴らしい。まぁ坂本真綾はいつも通りの真綾節だったが。

そして原作でも細部まで描き込まれている謎多きアビスが、美術背景さんたちの手により、鮮やかな色彩をもって展開されるのは夢のようだった。スタッフの底知れぬ情熱と、「アニメならではの表現をしてやろう!」という心意気が垣間見える、素晴らしい出来であった。

ただアニメオリジナルに大幅改造されていた9話はちょっといただけなかった。
原作でもレグはあそこで安易に火葬砲を撃ったりしないし、動くべきではないのに前後不覚に陥ったレグを運んでピンチを呼び込むのは、それまでのアビスの知識に精通しているリコとは思えないほど愚かでイライラした。あの回はよくなかったなー。

まぁこれからのさらなるクソっぷりをアニメ化できるのかという不安はあるものの、ラストワンシーンが「ぜひまた会いたいですね」というボンちゃんのセリフで終わったからには、ぜひとも2期を期待したいところ。
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