怒涛の7月新番組!

×「縁結びの妖狐ちゃん」
中国アニメ再び。絵柄のクドさ、設定の古臭さなど、全編に漂う昭和臭で「ああ、いつもの中国アニメだなぁ」としみじみ。切り。

◎「賭ケグルイ」
なんでもかんでもギャンブルで決める高校を舞台に、賭け事に踊り、賭け事に狂う人間模様を面白おかしく描く「顔芸&変顔アニメ」

ちなみに「賭け事」と言っても、これまでイカサマなしのまともな勝負だったことは一度もない。知恵比べというより、割と最後は力押しというのも多い。

ぶっちゃけ、こんな高校絶対嫌だ。

×「ひなろじ~from Luck & Logic~」
いつの放映だったかも忘れた「ラクエンロジック」(視聴挫折)の続編だかスピンオフだかなので、見る必要なしと安心して切り。

×「Fate/Apocrypha」
1話目は割と面白そうと思えたのだが、2話目で挫折。
その理由は赤セイバーとして呼ばれたモードレットが、女と言われて怒り狂ったくせに、その後女の、しかもかなりきわどい恰好をしていたその矛盾がバカバカしくてバッサリ終了。

×「活撃 刀剣乱舞」
五条大橋で対決くらいまではチラチラ見たけど、まぁとうらぶ系は切ってきてるし興味もないし…ってことで切り。

×「戦姫絶唱シンフォギアAXZ」
一応最初だけと思ったけど、いきなりバトルシーンからで、しかも歌が息切れっぽくて笑ってしまった。変わってないなぁ…切り。

◎「ナイツ&マジック」
オタクが転生した世界は、魔法とロボットが共存する異世界でした…ということで、女の子みたいなかわいい少年に転生した主人公が、PGとロボットオタクとしての知識を総動員し、自分が乗りたいロボットを自らの手で作り上げるというお話。
主人公の中の人的に、追い詰められたら爆裂大魔法を放つのではないかとハラハラする(しねぇわ)

幼馴染の兄妹やその腹違いの姉や先輩や親方たちなど、出てくる人は皆いい人ばかりだが、臆病者だったディートリヒ先輩とエルくんのタンデムバトルが面白く、ここで本格的に視聴確定と言っても過言ではない。

ママン(大原さやか)のナレーションによれば王国を巻き込むさらなる大事件に発展するようなので、今後もそこそこ楽しみである。

×「潔癖男子!青山くん」
イマドキにしては声優が一昔前のキャスティングなのでちょっと驚いたが、2話目で挫折。

イメージとしては「坂本ですが」のように、青山くんが潔癖男子であることを面白おかしく描く学園ものかと思ったら、わりとサッカーに力を入れる部活もの?いや、やはり学園もの?と、狙いがイマイチわからず、ついていけないので切り。

×「バトルガール ハイスクール」
その名の通り、戦う目玉お化け少女たちの学園生活を描くものらしい。
世界観の説明などがなく不親切なのは何かの続編かスピンオフだかららしいので、安心して切り。

×「スカートの中はケダモノでした」
僧侶がどうたらに続く女性向けエロアニメ。今度は女装男子に襲われるらしいが、こういうの、本当に需要があるのだろうか…これからも続くのだろうか…もちろん切り。

◎「闇芝居(第5期)」
もう5期!?と驚く、全然怖くはないが後味と胸糞が悪い夏の風物詩が帰ってきた。
ちなみに今回は女性がテーマらしく、全体的に女性目線の話が多い。

×「妖怪アパートの幽雅な日常」
結構頑張ったんだけど、5話目で挫折。

不遇な主人公が、妖怪や幽霊が住むアパートで成長していく…という話だろうと思って見続けてたんだけど、なんだろう、男同士の殴り合いだとか、変な連中が押しかけてきた時の様子とか、寮生活を始めてからの主人公の不安定ぶりとか、主人公を追い出すことになったイトコの豹変ぶりとか、この作者の描くことごとくが寒くて嘘くさくて耐え切れなくなってしまった。

なんでもかんでも嘘くさいんだよなぁ、気持ち悪いくらい。
それはないと自信をもって出しながらも、そこはかとなくホモ臭が漂うのも耐え切れない。無理。切り。

×「恋と嘘」
2話目で挫折。
政府に決められた相手と結婚しなければならない時代に、初恋がかなったばかりの主人公が、許嫁と初恋の君の間で翻弄される制限ハーレムもの。

いくら遺伝子の相性が良くても相手がドブスやブサイクや性格に難ありやDV系や後天的な傷病や借金まみれの貧乏や問題のある舅や姑がいるとかだったらどうすんだと思うが、単に「制限ハーレム」がやりたいだけの作品でそんな複雑な問題が発生するわけはなかった。

でもこれ、何が嫌だったかっていうと、キスシーンで唾液がテローっと糸を引くのが気持ち悪くて仕方ない。
そんなもん高校生の恋愛で描く必要ないだろ。
作り手の品位を疑うので切り。

◎「異世界食堂」
シェフが作るおいしそうな料理を異世界の人々がうまそうに食べる夜食テロアニメ。
1話目は丁寧な作りゆえ、あまりに淡々と進み過ぎてむしろ「???」だったのだが、2話目あたりから非常に面白くなってきた。

料理の説明もそうだが、エルフやリザードマン、ハーフエルフなどの異世界ドキュメンタリー風の作りも外連味たっぷりで実に楽しい。

決して異形のものが「うーまーいーぞぉー!!」と大阪城をぶち壊したりする物語ではないが、一方でそれくらい突き抜けても面白かったかなと思ったりもする。無理か。

×「アホガール」
可愛い(?)女の子がアホであることを面白おかしく描いてるだけのギャグ漫画ということはわかるのだけど、これ、もう知的障害レベルじゃんと思うともう笑えない。切り。

◎「徒然チルドレン」
入れ替わり立ち替わり主人公が変わっていく群像恋愛もの。
群像というだけあって主人公がたくさんいて、色々な恋愛パターンがある。
私は菅原君が心優しくて本当にいい人過ぎる、自己評価低めの高野さんの話がお気に入り。

◎「ナナマルサンバツ」
海荷ボイスはなかなか聞き慣れないが、これはとても面白い。
私が今やっているソシャゲがクイズゲームなので、毎回問題の出し方やクセについての勉強にもなる。(ちなみにそのソシャゲとのコラボ企画や問題でこの作品のことは知っていた)

「カブキブ」や「ボールルーム」もそうだが、自分が全く知らない世界を、何も知らない主人公とともに学んでいくパターンは面白いし思い入れもできるので、やはり王道だと思う。

×「捏造トラップ-NTR-」
ユリアニメとかキモいんだよボケ。切り。

×「最遊記RELOAD BLAST」
20004年か2005年を最後に沈黙を守っていた長寿作品が、声優一新もなくフツーに復活。
20年近く旅してるのにまだ辿り着かない天竺は、宇宙の果てにあるのかしらん…

ご存知の通り、作者の意図が「カッコいいキャラをカッコいいシーンだけカッコよく切り取って描きたい」というだけなので、設定もお話も脇役も笑ってしまうくらいお粗末な作品である。
00年代半ばの2作品はなぜか見てしまったのだが、今回は切り。

◎「DIVE!!」
「チア男子」のような「ちょっとレアなスポ根もの」
飛び込みはオリンピックでも視聴をスルーしてしまうこともあり、全く興味がない。
それ故に立ち姿についてあんなに厳しいとは知らなかったし、カロリーコントロールも厳しいようだ。
スプラッシュについてはそこまで…と思うけど、スキージャンプや体操もフィニッシュは大事だからなぁ。

しかし最近は競泳でもそうそう履かないブーメランパンツはちと見苦しい。
5分スパッツタイプじゃ水の抵抗とか体の線がきれいに見えないとかで、やっぱダメなのかね。

×「コンビニカレシ」
コンビニを舞台にした恋愛アニメらしいが、何しろ絵柄がイマイチ。
特に目の描き方がひどく、キャラが皆どこを見てるのかわからない。

あと背景があまりにもお粗末。コンビニとタイアップしてるっぽいのにこれ?みたいな酷さでびっくりした。
お話もこれから恋に落ちる交錯ラブというより、OPなどにもあるようにカップリングは既に決まってるような雰囲気で思い入れができなさそう。切り。

×「アクションヒロイン チアフルーツ」
どこまでが話の中のアニメ番組で、どこからがこの作品なのかわからないまま見続け、やはり全然意味がわからず、挫折。切り。

◎「18if」
1話目は正体不明の主人公がおばさんボイス遠藤綾の夢世界で、子安猫とともに眠り姫病に陥った魔女の苦しもの根源を探し出し、解消する作画崩壊謎アニメ…かと思いきや、2話目のインパクトが強烈で秀逸であった。

家族を惨殺された次女が、10代だったがゆえに罪に問われなかったクソ野郎どもを夢の世界で殺していくのだが、驚きだったのは人間社会での綺麗ごとを並べる子安に対し、殺していいよと言い、最後は歯向かってきたバカに自ら手を下す主人公の行動。
どうせ主人公が復讐を止めちゃうんだろうと思ったら予想外で、クズどもも残酷に殺せたのでほっとした。

半面、守ってくれた家族を「本当は嫌いだった」と呟く次女も、復讐を果たしても救われないなぁと思ったり。
「地獄少女」の第3話といい、今期の作品は闇が深すぎる…

3話目は病気の女の子の見果てぬ夢をかなえるせつない話、4話目はあからさまな眠り姫病ではないけど摂食障害を起こした読モのはしくれの話と、相変わらず意味不明ながらもまぁまぁ面白いストーリーが続いた。

眠り姫病に陥っている妹を直したいと願う子安、子安が探しているも「会えない」白い魔女リリィ、そのリリィはなぜか主人公を「お兄ちゃん」と呼び、その主人公は魔女の心を開放しながらも自分が何者で何をしているのかわからないまま…謎が謎を呼び、それなりに楽しい。

作画崩壊は見るに耐えないが、毎回違うEDや、視聴者を突き放し、バッサリ無駄を削ぐ演出など、光る点も多い。
子安と主人公が実は同一人物なのではと思ったりしつつ、今後も不可思議世界を楽しみたい。

×「時間の支配者」
台湾人の作だそうだが、4話目で挫折。

こういう作品って不思議なことに、大体3話目とか4話目あたりで本部に行くと途端に陳腐な展開になってしまう。
ダーリン娘も大概ウザいと思ったが、姉さんともども「実は不老不死」と言い始めたあたりでうむ、これはないなと切り。

×「RWBY VOLUME1-3: The Beginning」
ひどいカクカク。
2~3年位前にCMで流れていたが、その頃から「なんでこのご時世にこんなカクカク?」と思っていたが、実際に見てもカクカクがあまりにも見苦しく、ストーリーがどうのこうの以前に見続けられなかった。切り。

◎「メイドインアビス」
「アビス」という大穴が穿たれた世界で、「白笛」と呼ばれる地底探検家を目指す孤児リコと、地底から見つかる人知を超えた品々同様、人と同じ知性を持つ機械人間レグが出会い、冒険に出かける物語が満を持してアニメ化。

昔から「アニメ化してほしい作品」に名が挙がることは知っていたが(そして絵柄に反してかなりグロいとも)、始まってみるとしっかりと作りこまれた世界観と、明るく元気だが白笛の母親と生き別れとなっているリコと機械少年レグが可愛くて、今のところ楽しく見ている。

×「将国のアルタイル」
アニメイズム作品だが、2話目で挫折。
なんていうか…フィクションにリアルを求めるつもりはないのだけど、それにしたってあまりにも現実離れし過ぎているとついていけなくなる。

ある程度続いている作品らしいので人気はあるのだろうと思うけど…
うーーーーーん、私には見るに耐えなかった。切り。

×「アトム ザ・ビギニング」
3話目で挫折。
もうちょっとエンタメ性が高くて面白くなるかと思ったんだけど、お耽美なキャラデザのスターシステムや、癖のあるセリフ回しなどが気になってしまい、耐え切れなかった。切り。

×「ひとりじめマイヒーロー」
ホモかよ!と3話目で挫折。
まぁ1話目からそんな臭いはプンプンしていたが、それでも「まさかそんなあからさまに…あからさまには…」と信じようとしていたのだが、2話目あたりから雲行きが怪しくなり、3話目ではもう完全に「あからさまやんけー!!!」ってことで切り。
ホントにうんざりする。

×「セントールの悩み」
気持ち悪い。あの馬はどうやってトイレするんだろう。いや、これマジで気持ち悪い。切り。

◎「プリンセス・プリンシパル」
こんなスパイは間違いなく結城中佐に怒られる。

昨年4月期の傑作「ジョーカー・ゲーム」とのMADが作られそうと思ったら案の定、OP差し替え版がYOU TUBEにてんこ盛りであった。そしてわりと合っている。

1話目(ACT.13)の、アンジェがスパイだった越境希望者を嘘のフレーズとともに非情に撃ち殺すシーンが乾いていてよかったので視聴決定。
話数とナンバリングがあっておらず、ランダムなのは何か狙いがあるのだろうか。
(第4話のちせの父殺しもわりとよかった)

スパイものとして楽しむというより、あくまでも「おにゃのこたちのファンタジーアクション」として楽しむなら合格点だと思う。

◎「ボールルームへようこそ」
ユニゾンお得意の軽快軽妙なOPもいいが、小松未可子のワルツ調EDが秀逸。

導入の1話目、あまり動きのない止め絵ダンスシーンに「IGどうした」とややガッカリした2話目を超え、3話目で主人公多々良が実際に踊り始めてからは面白さが加速している。
ライバルキャラである兵藤が、稀有な才能のみならずストイックな努力家で、非常に魅力的なキャラクターなのもよい。

仙谷さんが最初に多々良に指導した通り、自分も頭を上げて顎を引き、鳩尾を巻き込むように腹筋を緊張させて立ってみると、実際に堂々として見えるのもすごい。
今後も楽しみな作品である。そしていつか「背筋をピンと」もアニメ化希望。

×「天使の3P! 」
くっだらないロリハーレムに嫌悪感。
しかも親を排除したいからって安易に養護施設とか言いやがって。福祉施設舐めんじゃねぇよ。切り。

×「NEW GAME!! 」
1期を視聴していないため、切り。

×「魔法陣グルグル(2017)」
4話目で挫折
旧作はたまーに見る程度だったので思い入れはない。
むしろこの作品に何でこんなに熱狂的なファンが多いのか長年の疑問であった。

最近ふと思い立って「ロトの紋章」全巻を読み直し、その続編である「紋章を継ぐものたち」も最新刊まで読んだばかりなので(おかげでDQ11のCMで「なぜ勇者は悪魔の子と呼ばれたのか」と聞くたびに「ジャガンなの?それともアランなの?」と思ってしまって困る)、DQに染まった80年代後半~90年代を思い出させるという意味では懐かしい。

人畜無害なので見続けても別に構わないのだが、視聴数を抑えたいので足切り。

◎「カイトアンサ」
私の中で今、ドレイクさん加藤和樹が熱い!
厨二キャラにぴったりな(?)いい声質だし、歌もうまい。

前作「ナゾトキネ」は1話目で切ったのに、加藤ボイス+補佐に櫻井がついているので安心して視聴決定してしまった。
物語としてもベタベタなパロディが満載で笑える。
この雰囲気なら、1作目のナゾトキネも見てもよかったかもしれないな。

ちなみにこれまで謎は全く解けない。
そもそも解く気もないが、結果を見ても理由がわかったためしがない。

×「イケメン戦国◆時をかけるが恋ははじまらない」
でもこっちの加藤和樹は見ない。ゴメンネ♪

◎「クリオネの灯り」
いじめも胸糞だが、いつも上目視線の目が怖い。
あと声をあててる人たちが悉く下手過ぎて耳が苦痛。

4話目で切ろうとしたら、みのりちゃんの病状が悪そうな展開になったのでもう少々様子見。
結局、評判の「泣かせるオンライン小説」とやらは、主人公が死ぬ安直な話ということなのだろうか。

×「ノラと皇女と野良猫ハート」
ハーレムの中に、魔法?で猫にされた男一匹ショートアニメ。くだらん。切り。

×「SHADOW OF LAFFANDORラファンドール国物語~FANTASY PICTURE STORY~」
うわぁ…闇芝居的紙芝居もどうかと思うが、まるでゲームの会話シーンのようなもっと動かない紙芝居&ドラマCDみたいなもんをテレビアニメとして放映するかね。
何を考えているんだこのスタッフは。潔く切り。

◎「ようこそ実力至上主義の教室へ」
入学した超エリート校は、成績や素行によって格付けされるカースト制が施行されていた…という、ありえない設定での密室心理合戦もの。暗殺教室・殺センセーいない版でもある。

今のところ、ボソボソ喋りつつ常に正論を吐き、生徒会長曰く只者ではなさそうな主人公綾小路、1人がいいと孤高を保とうとしつつ主人公に絡み過ぎのブラコンヒロイン堀北、裏の顔が怖すぎる調整役櫛田を中心に、少しずつ人間関係の輪が広がっている。

ぶっちゃけ、こんな高校絶対嫌だパート2。

×「はじめてのギャル」
おぱんつ×おっぱいアニメだろうと直感で思ったが、まさしくその通り。切り。

×「異世界はスマートフォンとともに」
これも「このすば」主人公クズマ…もとい、カズマのように「うっかり死んじゃったから異世界へ」パターン。
そして異世界には何かひとつ物品を持っていっていいというのも同じ。

違ったのは主人公のスペックで、1話目から美少女二人をあっさり攻略し、魔法も全種類に適性があるという優遇されまくりの「俺TUEEEEEEEEEEE!」
足手まといの駄女神を連れ、LUCKと知力以外は絶望的だったカズマとは大違いであった。

そして私は明らかにカズマみたいなクズ主人公の方が大好物である。
必然的に切りである。

◎「ゲーマーズ!」
1話目、ゲームがあれこれ出てきて結構面白かったが、そもそも「すれ違い青春錯綜ラブコメディ」であるという事に一抹の不安を抱いていた。

しかしまさかの「中学時代から好きだったよ」という2話目が思った以上に面白く、以降3話目や4話目も期待を裏切らなかったので、このまま視聴決定。

ヒロイン(?)の花憐さんが、可愛くてハイスペックなのに中身がゲームオタクで残念というおもろいキャラなのもよい。

◎「バチカン奇跡調査官」
ブルーレイ子の新番組録画が地上波に先行するWOWOWの無料放映を捉えたため、2話目まで3週間近く待つ羽目になって困った。

発見される死体が、歯が折られたり目玉がえぐられたりとグロいためか画面が真っ黒で全然見えない。
仕方がないのでこの作品を見る時は部屋の電気を完全に消さねばならない。

若くてイケメンの男二人という、現実にはあり得ない調査官コンビがホモ臭さを匂わせてやや不快なのだが、血みどろの死体と金と腐敗にまみれた上層部と不気味な謎が交錯し、なかなか引き込ませてくれる。

◎「地獄少女 宵伽」
1期2期は見たものの、地獄流しにする理由が生ぬるくてイラつき、3期は嫌気がさしてスルーしてしまった地獄少女が、数年ぶりにスマホサイトを引っ提げて復活。
いやホント、予想外にもほどがある。

とはいえ今回新作は6話で、あとは過去のセレクションらしい。(1期の「汚れたマウンド」なんか再放送する価値あるのかあれ…)

いじめのターゲットがホントに愚鈍そうなデブ女だった第1話、才能が枯渇した女芸人コンビの心中話だった第2話と、かつて見た1期2期よりは理由も内容もいいじゃん、よくなってるじゃんと思った途端、あまりにも衝撃的で胸糞悪い第3話がやってきた。

ヒステリックな祖母、不倫三昧の父、遊び狂う母、いじめのリーダーである長女、そして暴力的なクズの従兄を持つ長男と次女。二人が肩を寄せ合い、息を殺して生きている中、母が祖母を地獄流しにしたことで、傾いていた家庭が一気に崩壊し始める。

父母が姿を消し、誰も守ってくれない中で唯一の支えだった妹を傷つけられ、長男は長女と従兄の地獄流しを決行する。

そこまでなら18ifと同等の復讐劇で終わりだったのだけど、長男はその後、長女にいじめられていたターゲットと共に、いじめの加害者に私刑を加え始めるという全く救いのないラストへ。
妹の心も壊れたまま、誰一人救われないという心苦しさ。

いやー、久々に見終わって固まっちゃった話だった。
18ifの2話目が胸糞が悪い中で予想外の方向に進んでスカッとしたのに比べ、こちらは本当に救いがない。
地獄少女のくせにこんな胸糞話を持ってくるとは生意気だと思うほどひどい ← 誉め言葉
正直、作画崩壊もひどかったのだが、それが気にならないほどストーリー先行だった。

「それでいいの?」と問いかける謎の少女が誰なのか、そんなことも吹っ飛ぶ第3話であった。

ついでに言えば第4話も胸糞レベルはかなり上位である。
だが、わりとこんな現実は転がっている。
「福祉(保育士・介護士・看護師)=心優しい」という幻想はいい加減捨てるべきである。
強者の世界で生き残れない者が、自分より弱者を相手にする世界で水を得た魚のように食い散らかすのはよくあることである。(つぐみも流れ着いたような発言をしてたし)

うっかりしてると夜勤ブレーンバスターで中庭に投げ落とされたり、差別キングに皆殺しにされかけたり、幼児が性的虐待や殺害されたり、点滴に毒物を入れられたり、飲み物に睡眠導入剤を混入されちゃうのである。くわばらくわばら。

△「THE REFLECTION -ザ・リフレクション-」
何これ?積んでるけどよくわからん。まだしっかり見てないのでなんとも言えない。

以上、ざっと7月開始の新番組でした。
視聴決定は17本くらいですかね。

2017/08/09 06:59 |日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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