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06/27(Mon)

6月よお前もか

相変わらず何もできてませんなー
色々とごたごたしてストレスMAXなもので、何かをする気にならんのです。すみません。
しかしマツキヨのおそ松CMにはすっげぇビックリしました。マジか。

まぁアニメは見てます。
頑張ってきたものの、どうにも辛くなった「文豪ストレイドッグス」は1期残りわずかというところで切りました。
今はリゼロが辛くて仕方がありません。辛くとも1クールだろうと思い込んでいただけに、まさかの2クールはショックが隠せません。
今日の話もひど過ぎたので、新番組が始まることだし、さすがにもう切ると思います。小林裕介の演技もなじめん。

最高のクォリティで最後まで唸らせた「ジョーカー・ゲーム」は久々に全話保存決定。
まさかの三好死亡とか万丈のドイツ軍人とか小田切の離脱とか中佐の超人ぶりとか、淡々と進むには衝撃的すぎる内容だった。
物語も脚本も実力派ぞろいのキャストも作画もどれも本当に素晴らしかった。
そしてこれほどまでに堅実で手堅い作品が、今のご時世、売れるわけないとため息をついてしまう…
いやホントに素晴らしかった。毎週毎週本当に楽しみだった。スタッフ・キャストの皆さん、お疲れ様でした。

「コンクリート・レボルティオ」は、原子力爆弾が町を消滅させた世界の「誰かが願った幻想」が具現化した物語だった。
その象徴であるジローさんが形を失って世界に散らばるというラストにより、壮大なパラドックス・パラダイスはこれからも続いていく。
特に1期は時系列を意図的にいじりまくり、キャラのお当番回があったりしたため非常にわかりにくくなっているが、ラストを知ったうえで1話から見返したらきっと理解できるんだと思う。

それにしても私は、この物語に風郎太というオバケがいたことについて、まるで里見のように「どうしても違和感を感じていた」のだが、ラストシーンを見てなんとなく、「アニメや特撮や漫画の主人公である超人」からの卒業を促し、大人になれと諭す大人たちへのアンチテーゼが、「子供の味方である」オバケの風郎太だったんじゃないかと納得した。
ジローさんは大気に混ざり、鬼笑は別世界に消え、ジャガーさんは自身の時代に帰り、超人や父親になったガゴンの兄ちゃんもそれぞれの道を見つけて、きっこちゃんすらも人として年を取って死んでいくことになった世界で、風郎太だけは変わらない。
風郎太は誰かに見つけてもらわなければ認識してもらえないけど、変わることのない永遠の子供の象徴でもある。

まんが(漫画もアニメも一緒くたにこう言われた)は大人になったら卒業するもの…

今はもうそんなことをいう人はいないだろうけど、かつては本当にそう言われて叱られたものなのだ。
今もこうしてアニメや特撮に心躍らせている「オタク」がすっかり市民権を得た今、葛藤と闘争の時代は既に遠く過ぎ去った。
そんな昭和サブカル史を、わけもわからず熱く燃え盛っていたインチキな時代に重ねて描きたかった作品だったのかなぁと、昭和生まれの昭和育ちはしみじみと懐かしむのであった。

「迷家」
何も語りたくないほどウンコな作品であった。頭に来たから最後まで見てやったけど、ますます頭に来たという、まさにアナザー級。
まずこいつのナナキはなんなのかという、語られないキャラが多すぎた。それはつまりいらないキャラだったということだ。
トラウマを捨てた人は安らかで穏やかな気持ちになるけど急激に老いさらばえるって設定は舐めてんのかと言いたい。
トラウマと向き合ってそれを受け入れると現実社会に戻ってこられるってわけがわからん。

そのトラウマも失恋だの仕事の自爆だの(もしあんな凡ミスのおかげで会社が傾くくらいの損害を受けてたら経営者の方がトラウマ被るわ!)どれもこれも「は?」ってな内容ばっかりだったしなぁ。(まぁらぶぽんや颯人はちょい重めだったが)
本当に虐待とか暴力とか災害とか戦争とかで重いトラウマを背負ってる人に失礼過ぎる。

そもそも幽霊が見えるとか言ってた教祖はなんだったんや?
あいつがいれば、アナザーなら解決してた!

「うしおととら」
3クールで無事終了。歩ちゃんがいないので青函連絡船は来ず、シュムナは有耶無耶なまま存在し、西の長はしれっと味方し、雪女もちゃっかり作画してもらっていたが、だからといって4クールダラダラやられてもきつかったのでもう十分。お疲れ様でした。

しかし私も常々、「完結してる作品をアニメ化してほしい」とは思ってたけど、「寄生獣」やこの「うしとら」が実際アニメ化してみて、なかなかどうして、「ジョジョ」のようにイマドキの人に受け入れられる作品は難しいんだなーと実感した。
つーかさ、ジョジョがすげぇんだな、フツーに。

「ふらいんぐ・うぃっち」
まーったり始まり、まーったり終わった良質アニメ。
あー、でもこれも絶対売れない類の作品よね。
だけどホント、作画もキャストも物語も世界観も素晴らしい癒し系アニメだった。
真琴やナオちゃんや圭君の落ち着きっぷりが性に合って、魔女のおまじないや儀式もわりと本気で楽しんでた。
終わっちゃって寂しいぜ。スタッフ・キャストの皆さん、お疲れ様でした。

「ばくおん!」
レジの前でおけけ発言したハネちゃんとスズキの神様のビンタに吹いた。
いや~、これは予想以上に良作だったなぁ。バイクの知識も楽しかったし、基本的に女子高生がしゃべってるだけなのは、「おまえら部活しろよ」と言いたくなる数あるなんちゃって部活アニメと同じなのに、すごく楽しそうだった。面白かったッス。

「宇宙パトロール ルル子」
初恋だったり万引きされたり死んでみたり失恋してみたりのハチャメチャぶりだったけど、ラストはちゃんとまとめやがって、しかもトリガーちゃんが任務に励みつつ、最愛のノヴァくんを探すという前向きなラストにちょっと感動までさせて、意外な大満足。
「影鰐」
木村ぁぁぁぁl!

しかし木村は、出てきた時から悪い奴なんだかいい奴なんだかわからなかったが、結局今もよくわからないままなんだよね。
「わからなかった」ではなく現在進行形なのは、最終回を見た人なら「木村の死体はありません」というセリフを聞き逃していないはずだからである。そしてしぶとそうな本間も元気そうで何より。やっぱゲスキャラはこうでなくっちゃね!

もちろん次は「転」ですよね番場先生!待ってますよ番場先生!帰ってきてくださいよ番場先生!

「キズナイーバー」
同じマリー脚本の「迷家」は唾棄すべき駄作だったが、こちらは実は最後まで結構楽しんでしまった。
ネットでの評判は「迷家」より悪そうなくらいボロクソだが、いやいや、私はかなり面白く見られた。
設定とかはあまりにもバカバカしいので語る気にもなれないけど、キャラクターたちが結構よかったからかな。

最初は千鳥と天河がいいと思ってたんだけど、最終的には、はじめはわざとら感で見るのも嫌だったニコと、一番ゲロゲロだった日染が最高にいいやつらだったからこそ、見た斐があったと思えた。
日染の言う通り、見た目に反して最も大人で、自分勝手でわがままばっかりの皆のことをちゃんと見ていたニコと、変態どMとしか思えなかったのに、余計な事を言うのではなく、自分本位になるのでもなく、ただ静かに勝平の気持ちに寄り添い続けた日染が素晴らしかった。

ボロクソに言われるのもよくわかる作品だけど、私は毎週楽しかった。スタッフ・キャストの皆さん、お疲れ様でした。

タクミが死に、へたれた生駒の前に現れて喝を入れた来栖も、黒結晶を打って変化(へんげ)した生駒も格好よかった「カバネリ」と、あっちゃんどうした!の「坂本ですが」、ついに殺せんせーを殺して卒業を迎えた「暗殺教室」はそろって来週最終回。「シンドバッド」も変則放送と次週2話連続で来週が最終回。4月はいきなり熊本地震があったからねぇ。再放送の「ちはやふる」は今週終わり、「スクライド」も来週最終回。

7月からは「リゼロ」は離脱する予定なので、「逆転裁判」と「クロムクロ」「ジョジョ」が継続かな。「ダンガンロンパ(2本とも)」や「アクティヴレイド」の2期なんかも気になるけど、他はまだ全然決めてない。ちなみに「アルスラーン」はもう見ない。
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