元・アニメ・映画レビューサイトParallel Universeの更新日記
フラストレーションと攻撃性について
気づけば5月も末です。
6月になれば1クールアニメは最終回なので、もう早々と7月期アニメの話も出始める頃です。ウソだろおい…

「職場が変わるので4月以降はブログも書けない」と宣言した通り、とてもじゃないけどブログを書く時間がありません。
というか、確かに物理的に書く時間もないんだけど、何より心理的に「書けない」と言うのが問題っすかね。
なんつーか、書けない、書く気になれない、書いてる場合か、とでも言いましょうか。すみません。

さてアニメですが、見ているものは順調に見ております。

「コンクリートレボルティオ」
2期なので継続。1期でわからなかった謎が解けたり、1期で張った伏線が生きたり、三十路近いジローさんの「正義」がぐらぐらと揺らいだりと、チクチクと大人の心を蝕む作品となっております。くー、たまらん。
1期のキャッチーなOPもよかったけど、今回はこれまたSEEDの頃には15歳だった玉置ももうアラサー!?と驚くEDが非常によい。
今期はなぜかEDがいい作品が多いと思う今日のこの頃。

「くまみこ」
「田舎ライフ万歳くまー」なまったり話に癒される。ってかヴィレッジヴァンガードって何だか知らねーや。

「Re:ゼロから始める異世界生活」
三歩進んで二歩下がる死にがえりループ。能登がはらわたを掻っ捌きに来るとか、いきなり呪いが発動して腕もげとか、レムが襲いかかってきたとかはハラハラドキドキで面白かったが、小林裕介の空回り演技のうざったさとか、エミリアたんの甘やかしとか、相変わらず察しの悪い主人公とか、「いい加減このループも抜け出せよ!」とイラつくことが多くなり、ちょっと厭きてきた感もある。
そもそもさぁ、犬だと思うよねぇ、最初の段階で…

「怪盗ジョーカー」
新たな敵?フェニックスとネコモドキが加わって、OPED一新3期目。何気にクォリティが高い。

「ばくおん!」
ぶぉんぶぉんぶぉんと毎回ぶっ飛んでて面白い。
36だか37色には爆笑した。
つーかもう2年生って早いな!

「ジョーカー・ゲーム」
記憶喪失に自白剤と、表層と深層に記憶を分けて沈めるという超人話は、「すげぇな。でもパクノダがいたらだめだな」と思っていた。アホか自分。
卒論で上海租界を扱った身としては上海の話がお気に入り。けど探偵トリックものとしては満鉄も面白かった。まぁ1,2話目が突出して面白かったことに異論はない。

「文豪ストレイドッグス」
これは肩透かしな作品だった。
乱歩の「本人はそう思ってるけど実は異能力ではない」ってのが一番面白かっただけで他はいまひとつなんだけど、まぁここまで来たからという感じで付き合っている。
しかしこういう異能物をボンズがやると、やたら「ソウルイーター」とか「血界戦線」っぽい雰囲気になるのはなぜなのか。EDがちょっとビックリするくらい名曲だと思う。

「クロムクロ」
ちょっと足踏みが長いかなぁ…ぶっちゃけ老け顔ザムライ剣之助の制服姿も違和感しかない。
こういうロボ物って「敵が謎」の間はすごくわくわくするのに、敵の正体がわかると盛り下がる…
しかもそれが人間型だとさらに興味喪失が加速するのはなぜだろう…

「甲鉄城のカバネリ」
これは今期のダークホースだった。大河内脚本で面白いと思ったのはプラネテスやルルーシュ(ただし1期のみ)くらいだったからなぁ。
今回でまったり話が終わり、6月からは最終回に向けて血みどろのメインキャラ死にまくりになるんだろうかと期待。
エゴイストらしい楽曲のOPはサビから盛り上がりがすごい。EDもいい。
しかしこの作品、もはやロートルでしかないと思われる美樹本画を、全く古臭く感じさせない超絶美麗な作画力に脱帽。すげぇよ。

「暗殺教室」
宇宙旅行も終わり、ラブラブバレンタインも終わり、受験も終わっていよいよ最終決戦。
私も最新刊の19巻までしか内容を知らないので、ここから先は未知の領域だ。

「坂本ですが?」
見なくてもいいんだけど、やめる理由もないのでだらだら見てる。
つまらない作品だと見てる時間がやたら長く感じるんだけど、これはなぜか短く感じるので苦にならない。これもスネオヘアーのEDが名曲だと思う。

「うしおととら」
巻いてる巻いてる!
巻きすぎてシュムナが何なのかとか、西と東の確執とか描かれてないけど、まぁそこそこわかるからいいだろう。
シャガクシャの話もキリオがいてこそ「お見事!」だったものだが、さくっと割愛。
まだ鏢の話も残ってるけど、あと4回あるから原作よりは引き伸ばし感なくいけるかな。

「ジョジョの奇妙な冒険 第4部」
とにかく承太郎が苦手な第3部に比べ、第4部は丈助が好きだし狭い町での物語も好きなので、毎回安心して楽しんでる。
クレイジーダイヤモンドは私の中ではかなり評価が高いスタンド。バトルなら時を止める方がいいかもだけど、日常生活ではなんでも治せる(直せる)方がいいじゃない。
なお「ゼロから」にしろ最近能登が演る女が怖くてたまりません。能登怖いよ能登。
今までのシリーズとは全くイメージの違うOPはすごく好きなんだけど、スタンダードVer.が一番だと思う。

「影鰐」
番場先生に襲い掛かったガキとババァの戦いがやたらしつこくてウケた。
植物少年が「人として」消滅したり、木村がメカ木村になって再生したり、影鰐は音叉?が苦手な様子だったり、見捨てられた博士と盲目の娘がいる研究員が意外な活躍を見せたり、相変わらず後半になると怒涛のように面白くなってくるよね。

「ルル子」
荻窪住民に謝れ。

「迷家」
「アナザーなら死んでた」
「アナザーなら知ってる」
「アナザーなら言わない」
「アナザーなら…」


のオンパレードで、もうイライラしすぎて死にそう。
だってこれ、わざと余計な会話を入れて、話し合うべき本質をまぜっかえしてるのがバレバレなんだもんよ。
そのまま誰かきちんと本質を問い質せよと思うところでくだらないモブどものちゃちゃで有耶無耶になるパターンを何回繰り返してんだって話。
実は「キズナイーバー」も全く同じ手法を取ってるだが、あっちは人数が少ないのでここまでまぜっかえしがひどくないのが救い。
しかもこの「イライラ」も明らかに監督の思う壺にはまってるってわかってるので余計に腹が立つ。
このままなら「アナザーなら脱力」のラストしか見えないぞ!

「マギ シンドバッドの冒険」
王様の仲間集めと人脈づくり。
出てきた時点で「あ、この人多分バルバッドの王様なんだろうなー」とは思ったけど、この王様は他人を見る目はあるけど自分の息子を見る目はなさ過ぎだったとつくづく思う。
シドを起用して成功した「マギ」の伝統なのか、OPED共に素晴らしい。
「鼓動が止まるその日まで」と歌い上げるOPもいいけど、フジファブリックのEDも実によくて、私としては甲乙つけがたい。EDがOPでも全く遜色ないと思う。

ところで私はこの作品を見て急に読みたくなり、マギを最新の29巻まで一気読みしてしまった。
アルマトラン編はいかんせん長過ぎだろと思ったけど(再々アニメ化するにしてもあまりにつまらな過ぎてきつい)、最終章に入り、いい意味でも悪い意味でも変わらない我らがアリババくんの運命が気になる。

「逆転裁判」
会話が主になる法廷アドベンチャーってことでもともとアニメ化に向いてる作品だけあって、見るのがすごく楽しみな作品。OPEDも作品に合ってていいと思う。
真宵ちゃんは最初ウザいツッコミや不細工な目ん玉見開き顔が嫌いで嫌いで、嫌悪感しかなかったのに作品が進むほどに好きになり、パート4で姿が見えなかった時は本気で寂しかったっけ。アニメのプラネテスの田辺とタメを張る「嫌い→好き」大逆転キャラ。

「キズナイーバー」
うーん、これは絶対切ると思ってたんだが、意外にも結構面白いと思って楽しんでいる。
「迷家」が「アナザー」風味なら、登場人物の心の内を暴いていくこっちは「あの花」的なんだろう。
で、恋愛要素は「凪あす」か…つか恋愛物は信じられないくらい下手くそなんだからやめとけよ!

「ふらいんぐうぃっち」
これも私の中では意外な掘り出し物。
まずイマドキのキモい絵じゃなく非常に大人っぽい画風なことがいい。
「魔女」と聞いて大げさな騒ぎやパニックが起こるのではないこと(ナオちゃんだけは驚いてたけど、それもうるさくはない)がいい。
こういう同世代同居物だと、大概くだらないエロハプニングや馬鹿げた恋愛フラグがすぐに立ちそうなのに、圭くんがハイスペックで冷静なのもいい。(しかし実はお化け嫌いというギャップもいい。お化け屋敷でも怖がるけどギャーギャー騒がなかったし。)
なんだろう、全てにおいて穏やかでまともで、これぞ私が望む日常アニメ!という感じなのだ。
週末最後を飾るにふさわしいシャンランラン日常アニメなのだ。
個人的には、漫画は面白いのにアニメはなぜか失敗した「ばらかもん」を思い出させる日テレアニメなのだ。

切ったアニメについてもちらっと。

「エンドライド」
異世界トリップアニメ。あまりに昭和風味過ぎて恥ずかしかったが、どこか懐かしくもあったのは絵柄のせい?4話目までいって余裕がないため切り。

「聖戦ケルベロス」
初っ端両親が死んで、育った主人公はまさかのあんぽんたん&ボンボンだったのでちとたまげたけど、作画もいまいちだったし物語もいまいちなので、3話目で切り。

「ハンドレッド」
ラッキースケベか、主人公がツンデレに試合を申し込まれる、またはそのどちらもってパターン、異様に多くね?つまらないので5分程度で切り。

「双星の陰陽師」
二人の子供こそが最強の陰陽師になるとかいう設定で、イチャラブものが嫌いな私に合うわけない。3話目まで頑張ったけど切り。

「鬼斬」
3話目で切り。毎回垢BANオチだったら見たかも。

「三者三葉」「うさかめ」「ワガママハイスペック」
このへんはアニメ化する意味があるのだろうか?5分で切り。

「パンでpeace」
真面目にパンのことを扱うならまだしも…1分程度で切り。

「Super Lovers」
ホモォキモォい死ね。1話目早送りで切り。

「少年メイド」
変態キモい死ね。1話目早送りで切り。

「僕のヒーローアカデミア」
ジャンプでも何度も読もうとしたけどどうも性に合わず、アニメならどうかと思って今週分まで録画して流し見をしてたけどやっぱりダメだった。

「機動戦士ガンダムUC」
1話も見ないまま、順調に積み録中。うーん、別に見ない理由はないんだけども…

「マクロスΔ」
推して測るべきレベル。5分で耐え切れず早送り切り。

「ニンジャスレイヤー」
コアなファンがいるみたいなので頑張ろうかと思ったけど頑張れなかった。1話切り。

「ビッグオーダー」
この作者は何なの?人外のトンデモない力を持つ誰かにアホくさい願いをかなえてもらわないと(そしてその後は必ず殺し合わないと)人生に意義を見出せない人なの?

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」
むしろこれを私が見ると思う人はすごい。
まぁ私だってたまに意表を突くことはあるけど、これを見てたらいかんせん突き破り過ぎだよね。

「TERRAFORMARS」
今期見るものが多いから3話目くらいで切っちゃったんだけど、ハカマ野郎見たさに見続けてもよかった。

「田中くんはいつもけだるげ」
「となりの関くん」とかに通じる「日常まったりもの」
「ふらいんぐうぃっち」こそが真の日常まったりものと思って譲らない私と合うわけがない。

「12歳。」
盛るクソガキ死ね。

こんな感じでザクザク切ったものの、まぁそれなりの量を見てるってことは相変わらず製作されるアニメの数は多い模様。
こっちとしてはミソもクソも一緒にしないでとにかくいい作品を作ってくれよとぶーたれてしまうが、作ってる方からしたらちゃんと買ってもらえるアニメを作りたいに決まっている。ですよねー(棒)

とりあえず一日一日何もないことを祈るばかりの綱渡りの日々だけど、7月アニメが始まる頃には心安らかになれるといいなぁ…

2016-05-31 Tue 19:37
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