それが声優!

これも最後まで十分面白かった業界アニメ。
ユニットを組み、ライブも成功し、まだまだ端役だけどアニメやゲームやナレーションなど一応仕事は入ってるのに、それでも双葉が「お試し期間の延長」にしかなれず、準所属すら許されないということに心底震え上がった。

うわぁ…やっぱ声優って本当に厳しいんだね…
ある日突然出てきて(我々にとってはガヤを誰がやってるかなんてわからないので、名前が出た=ある日突然、だから仕方がない)いい役やってる新人声優って、ホントに一握りの幸運を掴んだ人だけなんだねぇ…

なんかのドキュメンタリーで、「モデルになりたい」だの「女優になりたい」だの言うくせに、レッスンに行って先生にすぐ「ストレッチやってる?サボってるでしょ!」と見抜かれてるカワイコちゃんたちを見て、「芸能界でうまくいったことだけを見て、おいしいとこ取りだけがしたいからって口ではペラペラ軽い事言っても、努力したり泥水をすすったり、本気でやるつもりなんかないんだろうなぁ、こいつら」と思ったものだけど、声優にもそういうタイプが一杯いるんだろうな。

で、そういう怠け者連中を出し抜くのは簡単だけど、問題は自分と同じくらい努力してるヤツらの中から抜きん出るのが大変なんだろう。人生は努力が大切だけど、とはいえ残念ながら努力だけではどうにもならないこともあるからねぇ。

現実をひしひしと感じさせて震え上がらせながらも、ベテラン声優が毎回登場して「声優本人として」アドバイスを送るという趣向もよかったし、業界ならではの用語解説や、マネージャーの仕事ぶりなど、ホント、毎回面白かった。個人的にはナレーションのアフレコが興味深かったな。あれはギャラもいいし拘束時間も短いし、動き回ったり少ないマイクを奪い合わなくてもいいから、そりゃ皆やりたがるよね。ナレならフネさんやメーテルでもまだまだ十分できますよ。

SHIROBAKOでも一番厳しかったのはヅカちゃんだったけど、やっぱ声優は末端でも「芸能界」の一員で、華やかで派手に見えるけど、本当に厳しい世界でもあるんだなぁ。女は三十路近くなると仕事がどんどん減るとか、普通に見てても「あれ?最近あの人聞かないな」とか、ホントにそうだからこえーわ!売れ過ぎて厭きられるのも怖いし、いやはや、まさに生き馬の目を抜く声優界。
私はそういう世界とは縁遠くていいから、地道にマジメに仕事をしていきたいものですわ。
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