ペット Parallel Paradise 初見視聴者の大いなる不満
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Parallel Paradise

元・アニメ・映画レビューサイトParallel Universeの更新日記
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初見視聴者の大いなる不満

「パンチライン」は先週の第6話で無事切り。
そして「終わりのセラフ」は先週のおにゃのこのキャッキャうふふに耐え切れず、今回流し見してそのまま切り。

Fateはいつもいつもどうしてこう終盤になると「ええ…なにこの展開…」となるのだろうか。
まぁね、根本となる「過去の自分を殺したい」というアーチャーの欲望はよしとしよう。
そして多分何度も何度もやり直したけど「どうしても自分を殺せなかった」ということも(きちんと語られてはいないけど)ありとしよう。

しかしこれはアニメなのだから、その「失敗」を止め絵でもいいから見せてくれたっていい。
どうしても殺せなかったのなら魔術回路を切ればよかったのではとか、そもそもアヴァロンが入っていると知ってるくせになぜフツーに殺そうとするのかとか、私のようなFate無関心層に属する者ですら、図らずもDEEN版とZeroを完走してしまった身としては、色々疑問が沸き起こる。

アーチャーの「士郎を殺したい」という願いは、「士郎がいずれ自分になるから」なのだと思われるが、それに肉付けするものとしては、「それでは世界は救われないから」なのか、「英雄になる代償として守護者になり、その後あらゆる時代の世界で人を殺しまくるから」なのかがよくわからない。
単に「俺の顛末が悲劇なので、悲劇を起こした張本人を殺す」だけならただのワガママとしか思えない。
少なくとも自分で望んで契約を交わして英雄になったわけで、裏切られて絞首刑になったことも、守護者となったことも誰に強制されたわけでもない、自分自身が選び取った選択なわけだろう。それには責任を持って欲しい。

たとえば、英雄だった時、彼が「正義と信じた」側が勝利をおさめたとする。(あるいは対立するものを両者悪として粛清し、全く関係ない第三者が立ったでもいい)
それがポル・ポト派みたいな虐殺を行ったために自分の正義の尺度が根本から揺らいだとか、守護者として触れ合った人が王の器であると感じたにも関わらず殺さねばならず、結果的に歴史はそのような道を辿ったとか、そういう裏付け的なエピソードや思いや感情の爆発があるなら凜曰く「理想を掲げて生きたかったのに裏切られ、死んでからもなお心をすり減らし続けた」アイツに思い入れもできようが、なんかペラい。とにかくペラい。
アーチャーのセリフは小難しい言葉を並べ立て、飾り立てているので重厚そうに聞こえるけど、中身はひたすらペラッペラ。

おまえが俺になると俺が苦しむ。俺がやった事は無駄なことばかり。虚しい。哀しい。そしてムカつく。大体世界は俺がいてもいなくても変わらない。英雄はちょっと楽しかったけど結局裏切られた。守護者は人殺しとして使役されるばかりでうんざりだ。こんなはずじゃなかった。普通に就職して嫁さんもらってガキをこさえて平和に暮らせばよかった。でもそれができない大バカなら、そもそも俺なんかいなければいい。そうすれば未来の俺は苦しまない。

「だから俺を殺そう!」

みたいなことなら余計「ええぇ…」と思ってしまうのだ。
士郎は嫌いだから別に殺してもかまわんけどさぁ…ホントに殺る気なら自分を欺いたオカリンくらい頑張れよ。
殺したけどそのたびに失敗した失敗した失敗した…なら、そのへんもチラッと見せるような工夫をして、初見の視聴者を思いやって欲しいわけですよ。

なんでFateは大体この18話目くらいに来るといつも不満が膨らんでくるのだろうか。そして尻すぼまりで終わるのだ。いつも通り真っ黒なドロドロが出てきてなんだかわからんうちにおしまいなのだ。
今回も絶対そうだ。うん、そうに違いない。

さて、今週も一週間忙しい。というわけで寝まふ。

男性声優人気投票

梶裕貴
昔で言う結城比呂さんタイプな方なんですがアルスラーンの銀仮面にびっくらこきました まさかこんなに低い声が出せるとわ
ホント、梶さん(もう「梶くん」とは呼べないかな)進歩しましたね~
エレンとかアリババくんとかアクセルワールドの肉丸くんとか、カン高い永遠の中二病少年的な声だと思うんですが、早くもこんな憎しみに満ちたキャラができるようになるとは…
少し前の血界戦線のたかがザコキャラでもいい味出してたので、今後もいろいろな変化を見せてくれそうですね。

大塚周夫
★明夫さんとの親子共演が好きでした。御冥福をお祈りいたします
私など若い皆さんに比べてずーっと付き合いが長かった声優さんなので、ヨミのように悪役といえば大塚さんという時代もあったし、まさか自分がアニメから離れている間に息子さんが声優界で活躍しているとはつゆ知らずでした。(ネモ船長やムーミンパパで明夫氏の声を聞いていた頃は、まだ今のように情報が簡単に入手できる時代ではなく、アニメ誌や声優情報誌を読んでいる人でなければ声優の血縁関係などなかなか知ることができなかったのですよ)
7月から始まる「うしおととら」OVA版でのとらは周夫さんでしたっけね。
最近だと「墓場鬼太郎」で、野沢雅子・田の中勇・大塚周夫の奇跡のトリオが揃ったことが印象深いです。
作品も面白かったし、そのトリオのうちもはや2人が鬼籍に入ってしまわれました。
仕方がないとはいえ、感慨深いですねぇ。

その他「家弓家正」
★近頃ではビッグダディといえばタレントを指すのでしょうが… ガングレイヴが12年も前になりますか…(~_~;)トオイメヲスル 御冥福をお祈りいたします
ガングレイヴではビッグダディ役でしたね。
こちらも周夫さん同様昔から付き合いが長く、なんにせよレプカやクロトワが印象深いんですが、ここはやはり「静かなる中条」でしょうな!
「一発撃てば俺自爆」のビッグバンパンチというハッタリだけで長官にのし上がった男、中条!
あのシュシュシュ+アトム飛びシーン含めて好きだわ~

大塚明夫
★存在感抜群。演技力も確か。この人が演じたキャラは、他の声優での置き換えが考えられなくなるほど強烈なインパクトを残しますね。反面、芸域が極端に狭い。演じ分けができない。どのキャラも「大塚明夫」。この「不器用」と「演技力」が矛盾なく同居できている稀有な声優さんだと思います
確かに、キムタクじゃないけど「何をやっても大塚明夫」という印象の方ですね。
声質も演技も信頼が置けるのに、柔軟性がなくなってしまう。同じく声質が太く、演技力の確かさなどが似ていて年代も近い堀内賢雄が遊びの部分を残せる柔軟性を持つ事に比べると、演じるキャラの幅が狭くなりがちですよね。

反面、アナベル・ガトーやスネークのような、彼以外は考えられない、彼だったから命を吹き込めたという伝説的キャラもいるのが強みですかね。BJやバトーやイスカンダル、ワムウなども彼ならではって感じでしたね。
不思議な事にこうして多くの人に愛されているキャラを並べてみると、仰るとおり大塚さんが「不器用さと演技力」が同居している声優さんなら、皆「不器用さと(何かしらの)力」を併せもつキャラばかりのような気がしますね。

女性声優人気投票

茅野愛衣
★ノイタミナを通して(冴えカノ→君嘘)見てて同一人物だとは気がつきませんでした(^^;
私は正直、松来未祐さんとか茅野愛衣さんのように、ロリや気の弱い女子を演じる時に囁きボイスになると聞き苦しくなってしまう声が苦手だったんですが(またなぜかそういう役を演じる機会が多いため余計に…ひっとえーとかムギナミとかちさきとかハナとか…)、最近いっちゃんたまげたのは「アルドノア・ゼロ」のマグバレッジ艦長ですね。
あれは正直全くわかんなかったです。普通にカッコいい女の人の声でした。
マジかすげぇ…と思いました。見直しました。

その他「甲斐田裕子さん」
★ちょっとハスキーで非常に大人っぽい声をしていて大好きな声優さんです 初めて知ったのはPS2天誅紅のくノ一双葉でした 悪役だったんですが、舞台が戦国時代だったのもあって声がマッチしていてよかったです
私は彼女を「KURAU」で知り、何よりも「ファフナーROL」で強烈に印象づきましたが、最大のヒットは「ガラスの艦隊」ですね。
何しろあれは作品が「神がかり的超迷作B級アニメ」でしたからね。
騙されたと思って安易に見てはいけません。絶対に騙されます。

福圓美里
★ジョジョのイギー役で知りました。犬の演技が上手い方ですね。
イギーーーーー!!!!!(泣)

私この方の名前が読めなくて、だからって調べるほど印象にもなかったので、芹ちゃんの声は「福ナントカさん」とか、「フクゾノさん」「フクエンさん(←正解)」とか、毎回テキトーに読んでました。
「働きマン」かな、ちゃんと意識して調べたのは。(「働きマン」は絵もきれいだったし物語も大人だったし面白かったなぁ。あの頃のノイタミナは「OLが深夜にリラックスして見られるドラマみたいなアニメ」というコンセプト通りの作品が多くてよかった。)

DTBなどはありましたが、基本的にあまり深いご縁がなかった声優さんですが、パッと思い出すのは「BLOOD-C」ですね。
全く見てなかった作品(12話中10話は見てません)なのに、最後の暴露回と虐殺ラービット(ワートリのラービットは生ぬるい!)があまりにも印象づいちゃって…
なによりあの双子の狂気と無残な末路が未だに残っちゃって残っちゃって困る(笑)それくらい彼女のキチ演技はあまりに激烈でした。見てない方は一見の価値ありだと思います。

水樹奈々
★祝・六年連続紅白出場!
昨年は「禁断のレジスタンス」だったそうで。私はたま~にしか紅白を見ないもので見逃しました。
主演作にイマイチ良作のなかった「駄作女王」近藤さんですが、キャラはゲスまみれのC級品ではあるものの、物語は最高峰のジェットコースター並みの1級品だった「クロスアンジュ」をついに生み出しましたね~
そのうちスパロボにも参戦して楽しい行動をとってくれるんじゃないでしょうか。

竹達彩奈
★デンキ街の本屋さんでやっと自身初のタイアップ。声が可愛くてキャラも面白い。
竹達さんは人気ですね~
私は彼女が出ている作品をほとんど見てないんですよ。
わかるのは「神のみ」くらいですが、歩美は覚えていても、声はほとんど印象がないです。名前は知ってるけど、縁が薄いのかなぁ…

井上麻里奈
★声優が歌を歌うのは正直うーん、という思いなのですがこの人が歌った「宝石」は非常によかったです コゼットの肖像と言うアニメの歌なんですが暗いダークな雰囲気が合っていました あ、ちなみにアニメ自体はわけわかめでした
新房&シャフトアニメですよね<コゼットの肖像

井上麻里奈さんは牙でよく聞き、ゼーガペインの印象が強かった(EDイラスト共々)ですが、小清水亜美さん同様ちょっとキンキンした声質が好きではなかったんですね。
「地球へ…」なんかで少年役(マツカ)をやってても、地声がカン高いのでイマイチだと思いましたが、なまじ演技ができるのでこれ以上伸びないんじゃないかと思ってました。
進撃の巨人の配役を知った時も、女が少年を演じることが嫌いなので「またかよ。しかも井上さんかよ…期待薄だな」と鼻白んでました。そして放映が始まると、おかげさまでこのアルミンの演技で私の井上さんへの印象は完全に覆りました。
この人凄い。よくぞここまで化けてくれたと思います。
【 2015/05/25 (Mon) 】 日記 | TB(0) | CM(0)
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