ガンダム Gのレコンギスタ

正直、放映前にあまりネガティヴなことを考えないよう抑えていた。

ダメなところばかり見てしまうと気持ちが萎えるのはわかりきってたので、いいトコ探しをしよう、よかった探しをしようと心に決めていた。

過度の期待は絶対に抱かず、かといって初めから嫌だ、ダメだと色眼鏡をかけないようにしようとかなり腐心もした。


うーわー、ダメだこれ…


ダメなトミノだろうと思ってた通り、ダメなトミノだった。
あまりにもこちらの予想が当たりすぎて頭を抱える作品だった。

もうね、OPからして全てを物語ってる。
なんだよあれ。主人公と女だけしか出ねぇよ。
ガンダムがかっこ悪い。もうカッコよく描こうという思いは全くないんだろう、ヒゲ以来。

相も変わらず「ターンA」を引きずったようなレトロな世界観。
そこに不条理キャラを大量投入してエクソダスし、「キングゲイナー」風味満載。

主人公はにやけた顔で馬鹿笑いばかりする天才。
案の定、女神やお姫様とスベタしか出てこない女キャラ。
EDはキンゲの雰囲気そのままで、仮面やらなんやらまた描ききれないほどのキャラが並んでラインダンス。

そもそも海賊姫に一目惚れってなんだよとイラッ…
でもよく考えたらトミノキャラって皆一目惚ればっかだったりするよね。

何が辛いって、一番辛いのはここまでこき下ろしても尚、これを見続けねばならないだろうということだ。

どんなに肌に合わなかろうが、トミノが脚本まで手がけているこれを見ないで語るわけにはいかないでしょうが。
それを思うと憂鬱で憂鬱で気が重い…あの独特のトミノ節でおばさんみたいな喋り口調の主人公や軍人さんキャラがこれからも一杯出てくると思うとぞーっとする。

でももう本当にダメなら切ろう。
無理して拒絶反応まで起こして見る必要はないだろう。

ラルさんが長期療養に入ったと聞いてちょい心配なガンダムビルドファイターズの続編も始まるし、1月にはアルドノアも帰ってくる。
そんなにトミノガンダムにこだわらなくても時代は既に移ろっている。

何でそんな風に自分を鼓舞しながら見なきゃいかんのだと思いながら、このクソつまらないガンダムを1時間も見せられた辛さ。
そして何より今後も見続けざるを得ないこの辛さ。


マジで辛い。ホントに辛い。


それにしても吉田健一がキャラデザに関わった作品(「キングゲイナー」「エウレカセブン」「エウレカAO」)と、こうまで悉く相性が悪いというのは何かあるんだろうか。

も、ホンットに辛い…(泣)
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