スペース☆ダンディ

シーズン2も投げっぱなしが満載で、最後の最後は神様のお願いまでぶん投げの投げっぱなし!
何百億年経っても、ちょっとだけ変わった並行世界で、ダンディは今日も投げっぱなし人生を歩み続けるのであった…

というわけで投げっぱなしアニメの代名詞ともいえるダンディ、最後も投げっぱなして終了。

何かのSFをなぞってる?
ダンディの存在自体がキーだった?
宇宙は終わってもまた同じ構築を繰り返すループ世界?

違います。

これは単に投げっぱなしの物語。
気楽にあははと笑って屁をこきながら見るアニメ。

1クールの方がいい話、ホロリとくる話、ニヤリとする話、わはははと笑える話は圧倒的に多かったけど、2クールはスカーレットとダンディの、ちょっぴりほろ苦い「恋愛未満」の大人の関係がとても素敵だった。
ハニーがクラウド星人のハーフだったとか、ロックンロールな歌声を披露してくれたダンディとか、不気味な「死の世界」とか、そもそも並行世界にダンディが一杯いてそれを飛び越えてるという伏線がちゃんとあったのには感心。

何者なのだダンディ。
もちろんそれも投げっぱなし。
しかしそれこそがダンディ。

70年代あたりは、多分作ってる大人がアメリカかぶれのSFマニアだったんだろうけど、子供を狙ってハズれてる「スペースオペラもどき」アニメがよくあった。私はその不条理さが嫌いで嫌いでものすごくイヤだったんだけど、今こうしてスタイリッシュな不条理アニメを見ると、ギリギリの均衡でギャグが勝ち、おかげで全く苛立つことなく楽しめた。
たっぷり2クール分、面白かった。スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

2014/10/02 21:58 |日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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