白銀の意思 アルジェヴォルン

さぁ出たぞ、今期一番評価に困る作品。

物語の導入はまんま「ガンダム大地に立つ」
しかもそれに0083の開発ビッチ(かもしれない)ヒロインまでくっついている。

足が長過ぎるとツッコみたい主人公機(アルジェヴォルン)以外のメカのもっさり具合は「ああ、XEBECだねぇ…」と苦笑いするレベル。
XEBECは作画がひどいのも特徴だけど、それでも普通1話目は一番時間をかけられるから安定するはずなのに、これは既に1話目からかなり不安定。そのうち紙芝居になるんじゃなかろうか…

峡谷での戦いとか、逃げまくれGO!とか、大国と連合の思惑とか、つい最近までTV版放映をやってた「ブレ…あの作品」を思い出すんだけど…と冷ややかに見ている。

それらしい戦術とか、政治的駆け引き(攻め込まれている方の国のトップが腐っていて、かといって壁を壊して資源を奪いたい連合側も一枚岩ではない模様)もそれなりに描けていると思うんだけど…3話まで見て未だに評価に迷う。
何度も言うが、今期は「アルドノア・ゼロ」の絶対的破壊力が凄過ぎて、昨年のような3強4強ではなく、完全に一人勝ち状態なのだ。(あっちでは「主人公機」みたいなワンオフ機すら未だに出てきていないのに、だ)

逢坂良太がロボ物主人公をやっていると、どうしても不幸な結末しか思い浮かばないが、こちらにはエルエルフさんはいない(むしろアルドノア・ゼロの主人公・稲穂がそれっぽい)ので大丈夫だろうか。ヒロインはまた似たようなキャンキャン女ではあるが・・・

あとさー、主人公たちが強行軍を続けてる割にはスカート穿いた女率が高いのもゲンナリする。
2話目のトンネルを行くって話でも、もしあれが鉱山の坑道とかで、時にしゃがんだり寝そべって抜けなきゃいけない過酷な道だったら、あんなスカートで歩くとか絶対ないだろとイライラしてしまう。
萌えやエロを優先するからせっかくのリアル感が台無しになる。フィクションとリアルってもう少しうまく混ぜ合わせて演出すべきだと思うんだよねぇ。
エースがおっぱい先輩とか、そういうのもなぁ…イマドキそういう要素がないと売れないのはわかってはいるけどさー

いや、ほんと、評価が難しい。
一応見てるけど…ホント、評価が難しい…
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