ひといき

仕事が忙しいとブログを書く時間は取れないものの、ただ「見る」だけの時間は意外と取れるもの。
「書く」という作業はたとえブログであっても膨大なエネルギーと時間を必要とする。
それがやりきれないからこそレビューサイトを閉じたのであり、実際、ただ「見る」だけなら時間は何とか作ることができる。
まぁ、それだけの苦労をしてレビューが完成した時の、「物語への深い理解」と「書き上げた満足感」は、もはや絶対に手に入らないものなのだけど。

というわけで、非常に遅ればせながら今期の視聴アニメが決定いたしました。

【日】
めっちゃ面白いスポーツアニメが3本揃ったアクティブサンデー。見てるこっちはダラダラサンデー。

◎ダイヤのA
新キャラ=ライバルピッチャーばかりが続いたが、ここでついにハングリー丸出しなスラッガーが登場。やっぱバッターとの駆け引きも楽しみだよね。

◎ハイキュー!!
やだ何これ、フツーにバレーやってて、フツーに…いや、それ以上にむちゃくちゃおもろいんだけど!
1年生と3年生だけかと思ったら、2年生もいる模様。もー、後出しジャンケン過ぎる!そして浪川出過ぎ!(日曜日のスポーツ物全部出とるやんけ)

◎ベイビーステップ
栄ちゃんの理論聞いてると簡単にできそうって思うけど、テニスってスーパーストレススポーツなんだよ私には!

◎極黒のブリュンヒルデ
ダークでグロいくせに変なツボに刺さるギャグが魅力、しかも原作よりずっと絵が綺麗で見やすいので楽しみ。
伊藤健太郎みたいな「出てくるだけで負ける気がしない」と思わせてくれるキャラっていいよね!「ベルセルク」におけるシールケみたいな役どころ。(ま、シールケは化け物や使徒たちとやりあう助け手としてはまだまだ力不足だけども)

○キャプテン・アース
うーん、いつ「ダメ回」がくるか臨戦態勢で覚悟してるんだけど、意外にも面白い。テッペイと石田彰とか、鈴村夫妻の設定とか、唐突過ぎて思わず「端折り過ぎだろっ!」とツッコむところも多々あるんだけど、主人公含め周囲の大人がウンコ野郎ばっかだったエウレカ(AO含む)よりは人間的に善良で、タクトよりはぶっ飛んだバカがいないというのがギリギリ踏ん張らせてるのかも。そしてまさかのCMで設定解説をするという新たな手法にビックリした。ずるいだろ、それ!

○一週間フレンズ
安定株。藤宮さんの短期記憶障害は事故や病気ではなく、どうやら心理的なものらしい。親ぁ!ちゃんと治療しろよ!!
とんとん拍子に状況がよくなってきているので、そろそろ地獄を見そうだ。
00年代の宮田幸季、代永翼に続き、村瀬歩、山谷祥生はいまや「カン高ボーイズボイス」のツートップだよね。

「健全ロボ ダイミダラー」は、「ちっちちっちオッパーイ♪」なエロがイヤとかそういうわけではなく、規制が入り過ぎて見る気が失せた。

【月】
書いてビックリ。3月に「ガンビル」という傑作が抜けただけでも痛いのに、1本こっきりの寂しい週初め。

◎弱虫ペダル
祝2期決定!自転車暦3ヶ月で100人抜き?ないない!ロードレーサーで側溝走り?ないない!と散々ツッコませまくり、弱泉くんの弱々ぶりに乾いた笑いが…つーか御堂筋すげぇな!そして鳴子くんのいい人ぶりは高値安定。ええ子や~

1本だけとはいえ、毎回内容が濃いので満足度は高い「弱ペ」
ガンビルの新シリーズも企画中だし、今後も期待しよう。

【火】
こんなに格闘アニメばっかり集まってるのは、やはり火曜日がマルスやテュールなど「軍神の日」だからであろうか。

○HUNTER×HUNTER(2011年版)
負ける気がしなかった万丈ボイスの会長が自害してから、案の定進みがのろい…ゴンさん登場は次回に持ち越し。
個人的には、当初いわゆる「雑魚キャラ」にしか過ぎなかったウェルフィンの運命の変遷が好きなので、つい注目してしまう。中村大樹は古いオタには非常に懐かしい声優。まぁ今ガンダムW見てるからモブに出まくってるけどね。

△マジンボーン
これまで日本でちまちま戦ってたと思ったら、オーストラリアにダミー会社に偽装した研究所があるとか、敵は宇宙人とか、急激に壮大なふろしきが広がり出した。主人公サイドの新キャラが一気に背景と化したので驚いたなぁ。

△史上最強の弟子ケンイチ 闇の襲撃
ボリス・イワノフ登場→撤退まで。結構作られたんだなぁ、OVA…いや、相変わらず普通に面白いッス。

△魔法少女大戦
短いので見てるけど、面白くはない。つか3話ずつぶつ切りより、普通に仙台1話、静岡1話でやれよ…

「ブラック・ブレッド」は当初のバイオレンスグロへの期待を大いに裏切ってくれたので許せん。ふざけんな。

【水】
「初めは全く期待してなかったのに、予想以上の結果を出している」作品が集まった週の真ん中水曜日。

○ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
あのー、意外と面白いんですけど、これ。結構楽しみにしてるんですけど、これ。主役コンビより、既に固い信頼関係で結ばれている兄貴とソー、正反対の性格ゆえにちょっと面白そうなクリスとキャップなど、それぞれキャラもいい感じ。ED絵が変わったのは、ああいうオモチャ展開もするってことかしらん?あ、西川はやっぱいいよね。

○鋼の錬金術師(一期再)
既にOP第2弾のラルクに変更。無駄な話も多くて笑わせてくれるけど、これらが皆、ダーク過ぎる4クール目への布石と思うと、リアルタイムで先を知らずに見ていたあの頃が懐かしい。

◎ノーゲーム・ノーライフ
「ないわー、ないない!」というゲーム回と、「鳴子君ボイスの前王は最後まで人類の可能性を信じ、希望を捨てなかった偉大なる愚者だった」というじじいリスペクト回が交互に来るなぁ。でもステフがいちいち可愛いから全て許しちゃう。

◎棺姫のチャイカ
赤チャイカにすっかり惚れられたトールの妄想がこっぱずかし過ぎて笑いも出ない…いや、ウソ、懐から腐った死体の手が出てきたのは笑ったわ。それでバイバイと手を振るんじゃない!
モテ期到来でハーレム恋愛したいというより、「裏切られたくない」というのはトールらしくていいのだが。
つーかグーパンのフレドリカが「ついに婚期を逃して化け物になったベッキー」にしか思えない。そして要所要所でアカリさんやはり最高。

視聴断念がない唯一の曜日(土曜日も脱落ゼロだが、一度「テンカイナイト」が脱落しそうになったため次点)

【木】
再放送のガンダムWも含め、なんとなく「異色作」が揃った木曜日は、いまだに切っちゃった「エスカ&ロジー」には悪かったかなと思っている。

△新機動戦記ガンダムW(再)
政治的背景を暗い雰囲気でひたすら延々と描くのは「クラスターエッジ」でも同じだったなぁ。このカラーがよほど好きなのかね、池田監督は。主人公チームが出てくると話は面白くなるんだけど、なぜかいかんせん出番が少ねぇんだよなぁ…

◎ピンポン THE ANIMATION
「愛してるぜ、ペコォ」
やはり恐るべしは野沢雅子!この人はノイタミナに出るたび、その底知れぬ新たな実力を発揮するよな!!
いよいよペコの才能が開花。映画では凝縮されてたのでわかりにくかったけど、それぞれのコーチと選手の関係性がいいよね。チャイナのその後は思いもかけなかったので感動し、鼻がツーンとなった。ヤバい、ハマショーのBGMとか、今思い出しても泣きそう。頑張れ、頑張れチャイナ!ドラゴンもスマイルもペコも頑張れ。ホント、皆頑張れ。

△監督不行届
「バトルフィーバーJ」は合の手がよかったけど、歌うならやっぱ「サンバルカン」だな。

もう少し待てば「ブラック・ブレッド」や「ブレイド&ソウル」、「シドニアの騎士」が落ちたのに、悪いところがなかったのに切った「エスカ」は悪かったなぁと気になる。かといって、あのまったりした雰囲気が好きだというわけでは決してないのだが…

【金】
結局、蟲師にジョジョという鉄板の2本(鷹の爪は3年目なのでこれも鉄板といえば鉄板)以外は、衝撃の「重要事項説明義務違反」のセレクターのみの花金。

△秘密結社 鷹の爪 NEO→エクストリーム
さりげなくEDが変更に…

○蟲師 続章
声優と監督はよくあるけど、音響監督や、他の番組でもよく名前を見るので気になっていた録音調整の名倉靖さんなどが出る番組は珍しいので貴重な回だった。1期と2期で物語が対になってるのは、今期の第3話が「雪の下」だったので、「あれ?1期も第3話目が雪深い村落の真火の話だったよな」と薄々思っていたので、「あ、やっぱり!」という感じだった。
(でも1話目がどちらももろに「光酒と盃」だったと言われて、なるほどと思った)
「夜を撫でる手」は夜の山の雰囲気が確かに怖かった。若々しく驕りながら、繊細さを表現した内山昴輝もよかった。「鏡が淵」は、イヤな話が多い7巻の中では一番いい結末。最後の蟲に情を寄せるギンコがいいという小林さんの意見には賛成。「花惑い」の万作は胸糞悪いディオ。「日照る雨」は好きな話。乾燥に悩むお年頃になる前にナガレモノが抜けるといいですなぁ。次回は「風巻立つ」稀有な能力を持つ孤独な船乗りの更生物語。化野先生も出るよ。

○ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
今さらながら、ストレングスって最強のスタンドマスターだったのかもね、確かに。
チャッキーことエボニー・デビル戦はアニメで見ると動きが激しいのですっげー面白かった。決着が早いのもいいね。
世紀末の2ch御用達だった「貴様、見ているなっ!」も登場し、次回は花京院先生のチェリーレロレロ。エジプトは遠いなぁ。

◎selector infected WIXOSS
うげ、アキラッキーの顔が…しかしなぜアキラッキーは記憶を失ってないんだろう?つか提供バックがマジ怖いわ!!!
花代さんが遊月をゲームに引き入れた時点で「あ、これは入れ替わりがあるのでは」と思ったら案の定。
しかし予告の「花代さん、ありがとう」の意味がわからぬ…遊月(中身は花代さん)が無事香月と結ばれるから?はて?
先が読めなくて面白い。あとさー、もうちょっとWIXOSSのゲームを前面に出してくれんか。グロウとか、偶然性を減らしたデッキ構成とか、ゲーム自体も結構面白そうなのに、未だにルール説明もカードの説明も何も出ないんだもん。売る気あんのかこれ。

「シドニアの騎士」は結局切った。絵柄やキャラクター設定もどうにも気に入らず、世界観もいまひとつで、相性が悪かったとしか言えない。SF考証はしっかりしてるっぽかったので、もうちょっと男臭い話だったら見たかもね。

【土】
可もなく、不可もない土曜日。日5がかつては土6だったなんて、今はもう夢のようだ…

△はいたい七葉
ぶっちゃけこれ、つまらない。短いので見てるけど、つまらない。

△テンカイナイト
一度は脱落させようとしたけど、続けている。そして続けてよかったかな。Xパワーに目覚め始め、謎の黒い転校生こと黒騎士も出てきてそこそこ面白い。テンカーイ!

△それでも世界は美しい
こういう少女漫画(というか、少年・青年漫画であっても女性作者の作品)に多い「設定やキャラが思いっきり一人よがりな作品」は、アニメのように「様々な年代の多種多様な人びと」の手を経ることで、「独りよがりな部分」が削ぎ落とされていくので、十分視聴に堪えうる作品に化けることがある。(正直、「ホスト部」もそうだと思う)ごくたまにある、ラノベで化ける作品もそうかもしれん。やはり色々な人の眼や手や考えを取り入れるってことは大切なのかもね。

この間の「有吉反省会」の松澤千晶のアニオタ発言は痛いわ笑えるわでおもろかったね。
封神演義の黄天化の葬式をしたという彼女は、同番組の裏番組である「ラブライブ」好き、即ちラブライバーなんだと。録画もダメという禊はアニオタにはきつい。しかしめげずに「その後の『ブレイクブレイド』は見てもいいですか?」に「こ、こいつ本物だ」と視聴者を震え上がらせた。今週はもしかしたらその禊の様子(ラブライブ禁止)を見せてくれるかも。

これを書くだけで5時間以上かかってしまった(笑)これじゃレスどころじゃないじゃん。
でも昨日も午前様だったので、今日も早めに寝ますわ。おやすみなさいまし。
レスは明日できる…といいなぁ。
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