テレビ交換

ジェイコムの「録画中に裏番組が見られない」という1チューナー制に業を煮やし、実家で独自でアンテナを引く事にした。
それと同時にパナのブルーレイを購入したのだが、いざ繋ごうとしたところ、手持ちのテレビにはHDMI入力端子がなく、購入したブルーレイにはアナログの出力端子がないという非常事態が発生した。

カウボーイ・ビバップ18話の「スピーク・ライク・ア・チャイルド」で、スパイクとジェットがわざわざ地球に降り、ビデオデッキを探す物語に、ビターでシュール、かつアイロニックな未来観を感じていたのだが、最近は本当にあの時代以上にひどい事になっていると思う。

映像技術が上がり、メディア性能もぐんぐんあがり、容量もかつてとは比べ物にならないほどになった今、こうしたインターフェイスの多様化や省力化によって、「あれは見られるけどこれはダメ」「これはもうできない」「こっちならできる」など、まさに複雑怪奇。
一つ一つは単純だし、パソコンをいじれる人間なら屁でもないことばかりとはいえ、フロッピーやMOを再生しなければならないとか、音楽カセットの内容を知りたいとか、8ミリテープを映写したいなどとなるとお手上げになることが多くなった。

そもそも70年代までは家庭用ビデオもビデオカメラもさほど普及しておらず、そういったものを扱う人自体が少なかったが、80年代からこっちはほぼ汎用物となっている。だからどんな家や世帯にも、家のどこかしらに昔のメディアやメモリー媒体が残っていると思うのだが、いざそれを再生しようと思うと、21世紀も1/10が過ぎた現在、かなり至難の技となっているだろう。

そして今、家電業界はなんとしても利益をあげんとして新製品から旧端子をなくし(=昔のテレビやレコーダーを使えないようにする排除作戦)、製造過程を簡略化すると同時に抱き合わせで買わせるため、出力端子を絞って「廉価版」などとほざく。

そんなわけで途方に暮れた実家からは、私のブルー霊子と新品を交換して欲しいとネゴシエイトが開始された。
だが、この交渉には応じられない。
私のブルー霊子は2011年製造であるから型落ちも型落ちではあるが、彼女の最大の魅力は3番組同時録画(スカパーを入れると4番組)である。これのおかげでアニメ新番組の録画を安心して任せられる「デキる子」なのである。

しかしせっかく買ったブルーレイが使えないのでは困るだろう。
そこで私が出した案は、私の40インチのレグザと実家の32インチのアクオスを交換することであった。
40インチは映画を見る時などは迫力があっていいのだが、いかんせん私のリビングには大き過ぎる。

それにしても重い。
2010年に購入した40インチのレグザの方がずっと軽く、安定感もある。
発売当時20万円以上(希望小売価格は50万、普通に買っても下手すると30万超)したらしく、一世を風靡した亀山モデルでもあるらしい。
チャンネル変更時の表示が遅いとか、オンタイマーがないとか、台座の足が細いのでテレビ台から飛び出てしまい、安定感が悪いなど、難点も多い。
だがまぁ使用には何も支障はないし、そもそも映像などにこだわる方ではなく、小さい方が後々処分もしやすいので問題はない。重いけど。ホント、何が詰まってるのか知らんが重いわ~

そしてこの機を捉えて2004年3月に購入したアナログのDVDレコーダーを廃棄する事にした。
購入して最初に録画したのは、忘れもしないハガレンの第24話であった。うわ、井上先生じゃーん!
ちょうど10年のおつき合いであった。当時10万円以上した高い高い買い物であった。

さてと…では気を取り直して、いよいよ怒涛の新番組評価、行くぜ!

【マイリトルポニー ~トモダチは魔法】
カラフルな馬アニメ。これはいいよね見なくて。

【マジンボーン】
前情報なし。アイシールドの村田雄介がキャラデザとのことで、キッズアニメかと思ったら意外と主人公が大きかった。
モタモタしていてなかなか話が進まない。印象としては、宇宙人と戦うアクセルワールドみたいな感じ。
あまり将来性はないが、まだ主人公に何一つ起きていないので、次回も一応録画。

【カリーノ・コニ】
お引越しから始まるショートアニメ。見ない。

【ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ】
アメリカンヒーローがやたら一杯出てくるアメコミチックな作品。
それぞれがヒーローをディスクに閉じ込めて戦うポケモンスタイル?
主人公がまだトニー・スタークを使いこなすに至っていないため、次回も一応録画。

【ブレイドアンドソウル】
久々のGONZOアニメ。東洋的な雰囲気と多国籍チックな感じが「マドラックスな爆裂天使」みたいだ。
オンラインRPGが原作らしいが、お嬢の側近が情け容赦なくボコ殺されたりして、うん、思ったよりは面白かった。今後もこういうロードムービー的なら、主人公の無表情さが逆にいいかも。一応次回も見てみよう。

【僕らはみんな河合荘】
文学少女っぽい彼女は先輩なのか。
前半はなんとか耐え切ったけど、後半のおっぱい酔っ払いが出たあたりからだれまくり、厭きて早送り、そのまま録画消去。
このタイトルって、「僕らはみんな可哀想」にかけてるんだろうか。まぁ見る価値はないだろう。

【監督不行届】
蛙男照会が作るなら、山ちゃんじゃなくてフロッグマンでいいじゃない。短いので見てもいいかな。

【蟲師 続章】
ハナから視聴は決定しているが、続章第1話の「野末の宴」は以前にもブログに書いたがものすごく好きな話。
ギンコたち蟲師の秘密の会合に紛れ込んでしまった禄郎の不思議な体験が描かれる。
ラスト、禄郎が父が憧れ続けた光酒ではなく、父の酒を目指して精進を続けると決意するのがものすごく好きなんだ。
妖しい魅力を持つ人外の物ではなく、地に足をつけ、たゆまず努力していこうとするか弱い人の力がとても愛おしい。
あとこの話は前作第20話(CXでの最終話)で出演済のイサザが成人して再登場していたりする。

次回は囀る貝。真っ赤な血に染まる海の表現はどうなるんだろうか。

【ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】
1期の1話はまさに手探りで、荒木節を出すのも恐る恐るという感じだったけど、1期が成功した今となってはそんな遠慮ももういらないんだろう、既に初っ端から「荒木節丸出しのJOJO」そのものであった。もちろん安心の安定感。
OPはまだ解禁されていないので、レロレロ花京院登場の次回が楽しみ。もちろん視聴は継続する。

【はいたい七葉】
ハイサイは男で、ハイタイは女なんだ?知らんかった。
とりあえず、スタッフロールのキャスト(沖縄県人)の名字がほとんど読めねぇよ…短いので次回も見る。

【テンカイナイト】
溜め込んでいた中で、栄えある今期最初の新番組視聴だったのがこの作品。ボンズ初のキッズアニメだそうだ。
見た目そのままの熱血暑苦キッズかと思ってたグレンは比較的冷静かつ理性的、イジワルで面倒なのかと思ったら結構いいヤツだったセイランと、意外と楽しんで見ちゃったよ。それにしてもナビ!おめー、丁寧だけど情報遅いよ!
キッズアニメだけど、先が気になるので次回も視聴予定。

【ハルサーエイカー】
なぜか特撮も撮れていた。ウチナーグチに字幕がついている。序盤だけ見てやめた。見なくていいだろう。
ちなみに「アニメ新番組おまかせ予約」をしているのに、なぜかこの番組とNHKの「幻解!超常ファイルダークサイド・ミステリー」が録画されていた。100歩譲って特撮はともかく、超常ファイルはなんでだ?

【金田一少年の事件簿R】
アニメを放映していたらしいという事はぼんやりと記憶にあるけど、ほとんど見たことはないと思う。
悪いけど、主人公の声があまり好きじゃない。アグモンみたいな役ならいいんだけどさ。見ないなー、これは。

【パックワールド】
確かに見たんだけど、見たことも覚えてない。見ない。

【selector infected WIXOSS】
カードが喋り、異空間でカードから実体化した娘さんがバトルを繰り広げるので、ダークサイドの「ファンタジスタドール」っぽい。等身大にはならないし、一緒に風呂に入ったりもしないので、私はこっちの方が好みかな。つか面白そう。
主人公に不快感はないし、タマも可愛い反面、なんかめちゃめちゃ不気味だ。双子の弟(兄?)とヤりたいらしい娘も、見た目は明るくてごく普通そうなのに病んでるわ~。でもいいわ~、こういうの。もちろん次回も見るよ。見たいよ。

「岡田麿里だから」きっと暗い、鬱、血腥いと言ってる人が多いけど、なんでだろう?
私はむしろ岡田は監督の意を汲めず、ハード展開ができないチキンなぬるま湯野郎だと思ってる。
とはいえ、「凪あす」のバカ話に辟易したので、今回はきっちりダーク&ハードにやってもらいたい。

【悪魔のリドル】
何だこれ?暗殺がどうこうって設定自体が突拍子もなさ過ぎてついていけん…
本気で殺したいなら何故こんな回りくどい事をするのだろう。意味があるのか?あるとしてもそれが明かされるまでは見ないけどね。次回は一応見るけど…脱落する確率の方が高いねー

【神々の悪戯】
アバンのいきなり全裸変身に、何じゃこれは…と固まり、調べたら乙女ゲーらしい。くだらん。切り。

【それでも世界は美しい】
晴れの国に嫁いだ雨の国の公女の物語らしいんだが…うーん…
せめて主人公がもうちょっと可愛げのあるキャラで、こちらが思い入れられれば変わるんだろうけど、どうだろう。
ああいうタイプの貴族喋りはあんまり好きじゃないなぁ。それならもっとボーイッシュであって欲しい。あ、そうだ、主役の声と演技もイマイチなんだよなー。前田玲奈?知らん。最初平野綾かと思ったけど違った。(あの人ゴタゴタが続いたせいで若いのに主役取れないよね~、最近)
で、晴れの国の王はショタだった。こちらもEDで全裸。なんなの、全裸が流行りなの今期は。

一応次回も見るけど…どうかな。
そうそう、ザコ役のシラトリンがいい味出しててすっげー面白かった。

【暴れん坊力士!!松太郎】
運送屋の親父を脅して運転させ、憧れの女先生を拉致して連れまわし、挙句の果ては女湯に突っ込んで「主人公捕まる」という、つくづくイメージどおりの「昭和中期の暴れん坊」物語。猛烈な昭和臭が漂う相撲漫画を何で今さらアニメ化?
原作は何度か読んだことがあるけど、うーん…見ないなー、これは。ちなみに松平健は普通に上手いと思うよ。

【ハイキュー!!】
今期はスポーツアニメばかりになりそうだ。主人公は栄純タイプで、仲間に恵まれない才能の持ち主。
うん、普通に面白かった。非常に王道的。ジャンプではなんとなく読んでないんだけど(別に絵柄やキャラや物語に嫌悪感があるわけでもなんでもない)、今度から読むようにするよ。次回も視聴。多分継続する。

【ベイビーステップ】
これが継続になればなんとスポーツアニメ4本目(いや、松太郎を見れば5本なんだけど…)というテニスもの。
「ハイキュー」の翔陽が栄純なら、こちらの主人公栄ちゃんは坂道。テニスどころか運動もあまりした事のない栄ちゃんが、几帳面な性格と勉強や理論によって今後強くなっていくらしい導入に、手堅さを感じた。こちらも「ダイヤのA」同様、ちゃんとテニスをやった人が描いているため、リアルなアプローチがなされているようだ。面白そう。次回も見る。

【魔法科高校の劣等生】
未見。
なんか、直前にやってた声優や監督が出る紹介番組を見ただけで、「あー、なんかダメそう」と思ってしまい、まだ見てない。うーん…どうもネット小説みたいなヤツって苦手なんだよなぁ…まぁ、見てみないことにはなんとも…

ファフナーもまだ見てないけど、これはカウントしなくていいよね。そもそも見なくてもいいし。

本日の録画物。まだ放映していないのもあるけど、ブログを書いてたのでもちろん未見。

【極黒のブリュンヒルデ】
【ブレイク ブレイド】
【キャプテン・アース】
【一週間フレンズ。】
【彼女がフラグをおられたら】
【健全ロボ ダイミダラー】

スポーツものはどちらも初回で既に合格点。
何の情報収集もしてなかったけど、今のところ「selector infected WIXOSS」「ブレイドアンドソウル」は意外にも滑り出し順調かも。逆に事前にちゃんと情報収集してた「それでも世界は美しい」はいまひとつだったなぁ…
今週はまだまだ新番組ラッシュが続く。ノイタミナやアニメイズムのもう一作もこれからだし。あー、大変…

ここに来ておられる方で「ガンダムビルドファイターズを見逃した(泣)」という人はあまりいないと思いますけど、おさらいも兼ねて1話から見返すにはうってつけの再放送が、来週日曜日からBS11でありますよ。
つーか、普通に今日までやってたのと同じ枠なんですけどね。

一言投票所

その他「鋼の錬金術師」
▼ハガレン一期、再放送決定素直に嬉しいです 当時中学生だったんですがうんうん頭捻って観ておりました 周りのギャル共がロイエドロイエドと叫んでるのを尻目にひたすらダンテさん(ライラ同化)に愛を注いでいました 当時好きなキャラを聞かれた時「ダンテさん」と答えた時の女たちの「あー(棒)」みたいな反応は許さん
でもせっかくならリマスターで観たかったかな 新規作画で美しくなったダンテさんが見たかった・・・・

うんうん、HDリマスターで見たかった!サイドカットがなんとも哀しいですよね。
まぁしかし、「ライラさん」と答えられたら正直私も「へぇ…」と半笑いしかできないなぁ(笑)
私自身はハガレン1期に突出して好きなキャラはいないんですよ。逆にいえば嫌いなキャラがいない。皆好きです。

私は原作好きの方々がかなり攻撃的に批判するのにうんざりし、普通にニュートラルなレビュー以外は読むのをやめちゃったんですよね。本当はもっと色々な人の意見が聞きたかったんですけど、あまりに批判がひどくて…
それでもあの頃はまだ、他人のレビューにまで文句や攻撃をかける原作厨はいなかったか、いても少なかったです。

しかし2期のアニメ化時はもはや原作厨は凶暴化して暴徒と化し、2期のアニメに少しでも批判的なレビューサイトには一斉に攻撃を仕掛けて潰すということを繰り返しました。それが本当にイヤでしたねぇ…

なのでハガレンを生み出した才能に敬意は払うけど、そういう暴挙に出たファンのせいでどうしても荒川センセにはいい印象がありません。所詮は「そういう幼稚で程度の低いタイプのファンがつく作者」なんだと思ってしまうからです。

ガンダムビルドファイターズ(2013年10月開始)
▼http://www.nicovideo.jp/watch/sm23224540 良いMADを見つけました。最終回後にどうぞ
これはすごい!格好いい!つい何回も見ちゃいました。教えてくださってありがとうございます。
1期のEDをバカにしててすいません。どうも昭和のアニソン歌手っぽいカン高い歌声があまり好きではなくて…でも詞はいいですね。

小さくせずに貼っておきます。ぜひ皆さんも余韻に浸ってください。



▼出番がないまま終わってしまうんじゃないかと思っていたマスターガンダムや、やっぱり超強かったラルさんも見られて良かったです。というかグフR35は普通にかっこいいので商品化して欲しいです
R35って、もしかして搭乗出来るのは35歳以上なんですかね。
ラルさんは強かった。つかグフトルネードとかGガン蹴りとか、親父軍団やりたい放題でしたな。
6月にガンプラも出るそうで、ガンビルはプラモの売り上げ的にはどうなのかな?貢献したんでしょうかね?

▼エクシアリペア再現は予想できなかったです。著作権が切れてないのが00二期以降の作品という話だったので、余計に頭からすっぽ抜けてました。確かにあれなら、二期をイメージさせるだけだし、ギリギリ問題なさそうですもんね。あいや、参った(笑)
ねー、私もてっきりケンプファー・アメイジングが来るとばっかり思ってました。意外、それはエクシアリペア!
なんでも二期の版権が3月28日で切れたという話もあるそうなんですよ(2ndシーズンの最終回が2009年3月29日だったため)本当かどうかはわかりませんけど、とりあえず、2ndシーズン第1話のエクシアリペアの姿はものすごく強烈に焼きついているので、今回も思わず息を呑みました。片目のカメラがむき出しになったエクシア、マジでカッコいいなぁ。

最後までやってくれたなという感じ。つか二期早よ!

▼まさかベイカーちゃんを「彼女は乙女だ」と思う時が来るとは。「実は黒幕?」とか「裏で別の何かとつながっている?」とか思ったりもしていたけど、まさかの事実でした。 それにしてもベイカーちゃんとアイラ、時間切れで強制送還ってことになったりするんでは?
私も2期に繋げるため、「何か別の組織と繋がっている人」だとばっかり…
まさかただのヘッポコ秘書で、単なるガノタコスプレイヤーで、本気でマシタ会長を世界のトップに押し上げようとしていて、さらには彼を心から慕っていたというぶっ飛び展開に逆に驚きました。いやはや、あっぱれだよベイカーちゃん。

パチモンを売ってる時の笑顔がすげー可愛かった。うん、なんかもう、そっちで頑張れ。

バディ・コンプレックス(2014年1月開始)
▼エイプリルフールで一番面白かったです。なにがどうしてコラボしたのか。妙に力が入ってて笑いました。opにしれっといるのがもう。エルヴィラさんのムック評がひどい
OPの青葉のメットにさりげなく映り込む赤と緑の視力検査コンビ。
そしてまさかのキンキラ貴族再登場に吹きました。サンライズへの恨みつらみ、最後の「あー、死ぬかと思った」というつぶやきなど、遊び過ぎですよ土田さん。

ホント、なんだったんですかねあの大々的過ぎるコラボ。金かかってんなぁ…

2014/04/07 00:47 |日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |