何だか同情票をかき集めてトップ当選の勢いだが・・・

三連休は温泉に行くので、本日PS2をテレビから外した。

そもそも温泉でゆっくりまったりやろうと思ってWA2の動作確認をしたのに、そのまま始めてしまってなんてこったい。
一ヶ月以上もじっくりゆっくりやりこみ、10年前にはとにかくタイタニアス以外は全くたどり着けなかった隠しボスも残すところアンゴ・ルモアちゃんとラギュ様のみ。当時はとにかくストーリーが気になって気になってレベル50に到達する前に力技でクリアしてしまったため、レベル97に達した今はのんびりマイペースで進めている。

「さっそく実験を兼ねて本番に臨もう!」アシュレー・ウィンチェスター
「あんた、怖いことをさらっと言うね」ファーザートカ


何より今回、トカ&ゲーと決着(正式にはプルコギドン)がついたのは感無量。アシュレーは最後までツッコミ王であった…

先日、「先が気になって気になって仕方がない、というアニメが最近なくなった」というお嘆きのご意見をいただき、レスはお返ししたのだが、アニメ好きのどっぷりオタクとしてはなかなか考えさせられる「いいコメント」だったので少し補足を。

確かに、久々にアニメオタに引き戻された原点である「機動戦士ガンダムSEED」は、キャラクターにもストーリーにも入れ込みまくり、翌週の展開がどうなるのかと本気で考え、好きなキャラクターの運命に一喜一憂し(王子が死ぬのではないかという心配を真剣にしたり)、精も根も尽き果てるほどのエネルギーを使って楽しみまくった。

その反面、まさかの続編と期待した「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」には、その期待が大きかった分、同じくらいの振り幅で大ダメージを食らってしまったため(力一杯漕いだブランコがその反動で同じエネルギーを保持したまま戻ってきた)、もういやだ、アホみたいに勝手な入れ込みをしてこんなにヘトヘトになるならやはり普通のオタのように「次から次にブームを乗り換え」「テキトーに物語を楽しみ」「金を出さないくせに口だけは出す」楽しいオタライフを満喫しよう、と思い知ったのであった。

その後も2年間はレビューサイトを続けていたため、その目標は比較的達成されていた。DESTINYで疲れきった心に「ガン×ソード」の2クール目はほとほと心に沁みたし、何気なく見た「怪~ayakashi~」は我慢した挙句、「化猫」で衝撃を食らったし、「桜蘭高校ホスト部」は未だにあの明るく元気でホロリ&ドギマギを味わわせてもらった楽しさが忘れられず、心ひそかに完結編としての続編を待っている。同時期の「凉宮ハルヒ」も、ファンの異常な熱気とブームに負けないくらい物語がよくできていて、毎回とても楽しかった。

レスでは「先が気になって気になって楽しみだった」作品といえばサンライズ作品ばかり挙げたけれど、実際はこの「ホスト部」や、近年ではノイタミナ系の「東のエデン(最終回はいまひとつだったが)」「四畳半神話体系」「あの花」「UN-GO」「アポロン」「空中ブランコ」などはどれも素晴らしく、毎回毎回楽しみだった。現在の「サムライフラメンコ」も驚くほど作画がポンコツなれど、キャラも物語も大好きである。

まぁ作品を列挙していたらキリがないので、私が「ある程度評価しているかいないか」「入れ込んでみているか見ていないか」の一つの基準としている点を挙げてみよう。
それこそ私のこんなくだらない駄ブログを結構マジメに読んでくださっているなら、お気づきの方もいらっしゃるかもしれない。

それは、「スタッフの名前を覚える」か否かである。

つまり、私は毎回見終わったあとに「ああよかった、面白かった、素晴らしかった」と思った時、「一体誰が脚本を書いたのか」「こうした演出を施したのは誰か」「コンテを起こしたのは誰か」を真っ先に見るからである。

もちろん、作品の質を決めるのは監督であるから、監督については未見の時からチェックを怠らない。
さらにキャスト、キャラデザ、シリーズ構成、制作会社など、大まかなところは初めに見るが、毎回の物語となるとその時その時のスタッフのカラーが見えてくる。
(ちなみにその回が素晴らしいとはいえ、演出や脚本があまりにも物語から逸脱していると、これは監督の実験か、監督が現場を抑え切れていないかのどちらかだな、と思う。「ノエイン」や「バーディー」の赤根監督は明らかに前者、いいものは持っていたのに、収拾がつかなくなって息切れした「BLOOD+」の藤咲監督は後者だろう)

「スタッフを見る」という方式は、私の人生のオタライフ第1期(ちなみに現在は第3期である)ともいえるバイファムやボトムズやゴーグ、エルガイムに入れ込んでいた頃だが、ボトムズに夢中だった妹の影響で「絵が綺麗&演出がよかっった回や面白かった回は、必ずスタッフをチェックする」ということが身についた。

だから今も「うん、今回は面白かった」という時はEDをがっつりと見る。声優スキーは声優を見るだろうが、ダメ絶対音感が比較的ある私はキャストロールなど自分の耳を確かめる程度(ああ、やっぱりあの声は○○△△か)で、脚本や作画、演出やコンテなどをチェックする方が重要である。時間短縮のためにOPはすっ飛ばしてもEDは飛ばさない理由はここにある。

つまり、私の「入れ込んでいるか」「夢中になっているか」「本気で楽しんでいるか」は、文体や文章より(こんなものは文章を書くことが苦痛でない人にとってはいくらでも意図的に操作できるものだ。だからこそステマや、金を貰って書く映画やドラマ評論がまかり通るのである)、スタッフの名前が出てくるかどうかで、ある程度判断できるのだ。

土6の全盛期によくいた、「脚本家が作品の善し悪しを全て決める」「プロデューサーが口出しすると作品がだめになる」などと本気で語る連中は、オタクとしてはそれこそニワカもいいところである。それは少数で作品を作り上げる漫画家にこそいえること(脚本家=漫画家(または原作者)、プロデューサー=編集者)であり、末端まで含めれば百人単位で作り上げるアニメには当てはまらない。
なお特撮もアニメとは全く違う制作方法なので、この限りではない。(こちらはプロデューサーと脚本が作品カラーに対して圧倒的な力を持っている)

それに加えて、他の人のレビューを見たくなるかどうかが私の「その作品への愛着」には欠かせない判断基準だが、優れたレビューサイトがのきなみ閉鎖、またはツィートに様変わりし、スレのまとめサイトのような垂れ流しばかりでは、それも「最新情報を得る」ための存在意義くらいしかなくて寂しい限りだ。現在、私にとってまともで面白いレビューが読める作品はビルドファイターズしかない。

ちなみに現在はまさにその「ガンビル」「サムメンコ」「キルラキル」「バディコン」が「一週間の楽しみ度」では抜きん出ていて、「ノブナガン」「ノラガミ」「凪あす」(毎回けちょんけちょんにけなしまくるのでお好きな方は意外に思われるかもしれないが、それと「先が楽しみかどうか」は別なのである)「弱虫ペダル」「ダイヤのA」「プピポー」(これも意外かもしれないが、実際楽しみなんだから仕方がない)が続く。今ちょうどクライマックスの「ズヴィズダー」は、この「二番手お楽しみ枠」に昇格できるかどうか微妙なところにいる。

「銀の匙」「のうりん」「鬼灯」「星矢」「ハンタ」「マギ」「ダンディ」「バリスターズ」は、そもそも「見続けている」ということで最低限のハードルはクリアしているのだが、面白い時とそうでない時の浮き沈みが激しく、正直入れ込んでいるとまでは言えない。この中でもランクはあって、Aクラスが「ダンディ」や「鬼灯」、少し差がついて面白い時の「バリスターズ」、それ以外はかなり開いてまとめてBクラスといったところだ。

長くなったが、私はもう種のような全てを傾けたかのような入れ込みはもうコリゴリである。
もちろん、そこまで入れ込める作品があればそれに越した事はないだろうが、もはや10年以上「第3期アニメオタ時代」を謳歌していれば、自分自身をコントロールする事は造作もないことだ。
金を出さず口だけ出す、制作側にとってこれほど迷惑で嫌な相手もいないのだと自覚しつつ、それでもまた、春からの新番組に面白いものがあるといいなーとわくわくしながら期待している。

【サムライフラメンコ】
ああっ、そうか…!
なんでここでいきなり「後藤さんにしか認識できない彼女」なのかと思ったら、こっちにも関連してるわけか…

世界中に宣戦布告したキング・トーチャーや、侵略宣言したフロム・ビヨンド、大々的にメディアを使ってサムメンコを追い詰めた総理、そしてその裏にいたフラメンコ星人…どれもわかりやすい「形」を成した「悪」だったけど、今回の敵は正義にしか認識できない「不定形の悪」…いや、悪ですらどうかもわからない。

フラメンジャーの皆は携帯で正義と話している最中に様々な災難にあったけど、この作品の、後藤さんの「自己送信メール」の不可視演出を思えば、実際は別角度から見たら、全部正義本人がやってました…な~んて事だってあり得る。

今のところ全く先が読めない。この物語の帰結がどうなるのか、楽しみ過ぎてヤバい。

【銀の匙】
ドナドナド~ナド~ナ~♪

【のうりん】
味皇を復活させたら究極VS至高の対決となり、計がおっぱいたんと世界に旅立った。おっぱいたんナニゲに可愛いから、よかったね!

【鬼灯】
クラリスがおじさまの墓に供えたものは、じゃがりこでした…って、なんでや。ってかおじさま死んどるし。ブッコンんできたな!
王たちの宴は、「死んだら○○日目にこんな裁判を受ける」という豆知識も得られて面白かった。地獄の沙汰も金次第って、そうか、ありなんだ…「少なくとも三回忌まではしっかり」といわれるのはここからなのねーだってめちゃくちゃ金かかるんだもん…

あ、キルラキルは「楽しみは後に取っておこう」と思って見忘れてるわ。アホだわー

男性声優人気投票

平川大輔
▼エメラルドスプラッシュッゥゥゥ!!みたいな感じでめっちゃ強そうな花京院でした。遊佐もいいですが平川さんもなかなか
平川さんの喋り方の系列って、浪川なんですよね。
浪川よりは滑舌に癖がないですが、舌を巻き込んで声が僅かに遮られる感じは残る。
だから浪川=花京院でもおかしくなかったかもしれませんが、あっちこっち浪川だらけでも困るので平川さんでよかった。
何より遊佐ボイスはあんまり好きじゃない(男の甲高い声が苦手)ので、ありがたいです。

一言投票所

ガンダムビルドファイターズ(2013年10月開始)
▼F-91は見た瞬間「Gのライジングガンダム?」と思ってしまいました・・・。やはり私ではカラーリングが違うと機体の区別がつけにくい
困りますよね~、よくわかります。
私もF91は「白基調」「青が濃い目の群青色」「肩にF91」で区別している部分が大きいので、一瞬戸惑いました。

▼78の爺さんのガンプラファイターって1stガンダムのガンプラブームの時点で40台半ば しかもエゲレスやメリケンにはガンプラなんて影も形も存在しない時代じゃないスか(呆) しかしエクシアのトランザムの魅せ方はガンダム00の時よりも良かった気がする
まぁあの時代が2014年とは限らないですからね。
つーか、そもそもアニメに我々と同じ現実の時間軸は存在しないと思いますけど。

そうですか?トランザムは00の時代も「ああ、トランザムだねぇ」って感じで醒めた眼で見ていたので、今回も「トランザムだねぇ」と思って見てました。種の種割れといい、なんかスーパー無敵タイム=こっちの賢者タイムでもあります。

その他「小母方さん追撃」
▼何だかSTAP細胞が画像使い回しや捏造疑惑で大変な事になっている様で・・なんてことなの・・・・こんな状態で賢者の石(STAP細胞)を失ってしまうなんて・・・
論文がどうのとか色々ですけど、批判や非難してるのも皆科学者なんだから、科学で証明して見せたらいいのに、と思います。
どうもね、若い女が成し遂げた快挙への、おっさんたちの凄まじい嫉妬が根幹にあるような気がしてならんのです。

「そんなもんじゃない、あの女は論文を流用&盗用し、写真をパクり、嘘の証明をして世間を混乱に陥れた、IPS手術が成功したと豪語した森口尚史と同罪のとんでもない悪女なのだ」

そういうなら別にそれはそれでいいんだけど(というか、多分世間的には誰が何をしたかはどうでもよく、それがどんなものなのかがより重要)だったらそれを「感情的な『女性自身』記事」みたいな批判で貶めるのではなく、「科学力」で証明してみせろやと思うわけです。STAP細胞ができるのかできないのか。それが重要なんだから。

その他「ヴァンガード」
▼カードゲームアニメのヴァンガードという作品が放送4年目にしてライバルに主人公の座が移るという異例の事態に(逆に元の主人公がラスボスになりそうな)。一応シンの時とは全然違うケースなのに何故かデジャブしてる人も結構いるようで…それだけ種運命の主役変更が良くも悪くも印象的だったんでしょうか
へー、あれ、もうまる3年もやってたんですね。1話目を見たのが遠い昔のように思えますよ。
まぁ無名だった佐藤拓也が有名になって、ジョジョのシーザーを勝ち取って、調子こいた嫁が騒動を起こしたものの、今はなんと、ガンダムの仮面キャラ・メイジンですもんね。出世したもんですなぁ。

物語が変わると共に主人公が変わる(入れ替わるも含む)作品はなくはないですけどね、今までも。
AGEみたいに一つの作品内で世代交代していくパターンもありますし。
そもそも「人気の出たキャラを主役にした」スピンオフまで含めたら膨大な数になりそう。

一方、「前作主人公に完全に食われ、主役という地位までも完全に乗っ取られ、最後は脇役にやっつけられた」というシン・アスカは、やはりアニメ史に残る「怪挙」を成し遂げた悲劇の主人公ではないかと思います。自分で書いててなんか哀しくなってきた。

サムライフラメンコ(2013年10月開始)
▼後藤さんを救ってくれと思わずにはいられません。1話で一人だけ感銘を受けていそうだった少年が後に出てくるんじゃないかと思っていましたが、公園のおじいさんみたいに、感謝される程度だと思っていたので意表を突かれました
後藤さん、ああいう方法でしか自分を救う方法が見つからなかったんでしょうね。それぞれに深く苦しい心的外傷から立ち直るための方法はあると思うので、それを見つけられずにおかしくなってしまうよりは、それで心の均衡を保てているのならアリだと思います。

むしろ後藤さんは自分を保てる方法を見つけ出したんだから、かなり頑張ったと思います。
そうやって健やかさを保っているうちに、生物のホメオスターシスが働いてバランスを取り戻しますよ。
第1話では後藤さん視点だったから余計に、眼の前にマッパの正義という「非日常の権化」が現れたことは、彼の単調なリハビリ人生に新しい彩を与えたと思いたいですね。

しかしあの「既に死んでしまった」少年は今回もさらに謎でした。というか、あのあっけらかんとした明るさがなんかゾワゾワする。正義が言うように、誰にも見えない彼は、悪の存在を望む正義の心の化身なんでしょうかねぇ…

キルラキル(2013年10月開始)
▼ダブル主人公体制の作品は数多くありますが、ここまでメイン格の方がサブの方に「喰われてる」のはそうそうないかなーと。格が違いすぎるというか…それにしても黒髪ロン毛&黒セーラー服+日本刀は様式美です
黒髪・セーラー服・日本刀とくるとBLOODみたいですなぁ。
まぁ私としてはセーラー服のミニスカというのはちょっと納得いかんのですが。
無論、金八の三原じゅん子みたいなツッパリ御用達のズルズルじゃなくて、そうだな、「スケバン刑事」のサキや「愛と誠」で愛が穿いてたくらいの膝丈+三つ折ソックスがベスト…って、そんなん私の世代にとっても古いわっ!!!
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