元・アニメ・映画レビューサイトParallel Universeの更新日記
主婦同士の修羅場が見られる!見たくないけど
私がネットを始めたのは遡る事15年前の1998年で、それが初めてパソコンに触った時でもあった。

初めは何をどうしていいのかわからず、ソリティアばかりやっていたのだが、やがてネットの海に漕ぎ出し、その後チャットにどハマりして、あまりのハマりぶりに体重を5kgも減らすほどだった。
チャットしながらなおかつほぼ全員とICQもやってたのだから、今思えば「バカだろ」と思うのだが、チャットでアホ丸出しの事を言いながら、ICQではシリアスな恋愛や布団詐欺に遭ったなんて相談に乗っているような状態だった。そら痩せるよ!!

何しろテレホタイムは繋ぎっ放しで、「社会人のくせにいつ寝てるんだ」と呆れられるほどの常駐ぶりだったから、それなりに有名人だった。
とはいえそんなエネルギーと情熱が長く続くはずもなく、やがてチャットもROMオンリーが多くなり、入室する事はほとんどなくなってしまった。

まぁこれは今のオンラインRPGの繁栄の流れと同じと思ってもらえればいい。
チャットの管理人やマスコットキャラクターだった女子高生とも知り合いで、オフ会も頻繁にやっていた所謂「第一世代」の私や仲間たちが撤退すると、新たな世代の仲良しグループが形成されていく。

第二世代はヤングな主婦を中心に形成され、かつての私のように常駐している姐御が、まださすがに高校生などは少なかった第一世代より若い世代中心にキャピキャピやっている。
無論それも長くは続かず、第三世代、第四世代と移り変わっていくうちにカリスマを失って過疎っていった。

さてその「第二世代」の主婦を慕って若者が集っていたが、その中に同じ主婦も増えていた。
彼女がはしゃぎまくってツッコミを入れる様は、どハマリしていた頃の自分を見るようで、また、たまに古株が彼女とチャットしている時に「昔寝ないで常駐してた妖怪(私は赤字を好んだため『赤い妖怪』と呼ばれていた)がいた」などと言ってるとこっぱずかしいことこの上ない。

そんなある日、このボス主婦を慕っているらしいヤングな主婦が一生懸命その彼女に話しかけている場面に遭遇した。
ところがどうもおかしい。他の人には愛想がいいのに、そのとっぽい感じのヤング主婦に対してはレスが非常に冷たい気がする。

確かにこのヤング主婦もちょっとズレていて、皆が楽しめるような話題ではなく、面白くも何ともない自分のことばかり話している「KY(死語)」だ。誰も彼女の旦那や子供には興味がないので話に乗ってこないことに気づかず、つまらない話を続けている。そんなおバカちゃんなので、ボス主婦からけんもほろろな答えが返ってきてるのに気づいてない様子。ボス主婦は彼女との会話に厭いているらしく、素っ気無く一言二言答えるのみだ。

やがて彼女は「今日は卵が安くて嬉しかった」という話を振った。
ROMっていた私はフツーに「へぇ、安いっていくらだったんだろ」と思ったので、少なくとももしこの場に参加していたら少しは会話をしたと思う。
ところがこれがボス主婦の癇に障ったのか、彼女はなぜか突然冷たく言い放った。(まぁチャットなので文字だけだが)

「そんな安い卵にはサルモネラ菌がいるかもしれないですよ」

私はそのどえらい突き放しコメントに凍りついた。
一瞬脳内に、まだ収入も少ない家庭で夫や子供のために家計をやりくりしている主婦が、重たい買い物袋を持って「今日は卵が安く買えた」と喜んでいる姿が浮かび、それをざっくりと、しかも「そんなもの食べさせたら家族が死ぬんじゃないの」という意味をこめた凄まじい言葉を投げつけられたことに、ものすごいショックを受けてしまった。

さすがのヤング主婦もそのままブラウザを落としたらしく、挨拶もなくいなくなった。
ボス主婦はヤング主婦が何も言わずに消えたことを気にもしていないようで、相変わらず取り巻きとチャットを続けている。
もともと慣れた場所だし、何より昔とった杵柄、よっぽど乱入して文句言ったろかと思ったが、そんな義理もないし出しゃばるのもどうかと思い、私もROMをやめてブラウザを閉じたのだった。

いくら相手がとっぽいおバカさんだったとしても、あんな意地悪なことを言わなくてもいいじゃないか…
もし私がそう言われたとしたって、安く買えた卵を前にきっと少しは落ち込んでしまう。(少しだけね)
大体発展途上国じゃあるまいし、ここは衛生大国日本だ。それに生卵で食べると決まってるわけでもない。
たとえそうは思っても、自分が気をつければいいだけで、ここは「よかったね」でいいではないか。

黙って消えていった彼女が可哀想で、もう10年以上前の事だが、なんだか引っかかる一件であった。

【のうコメ】
ガチムチも梃入れサービスもいらんので、③の発掘で!

アウブレを褒める陰で、実は…実はこの作品も結構楽しみにしてたりする。
私はハーレムアニメとかまったり恋愛学園アニメが本当に嫌いで、寄るな触るなあっち行けなのだが、「兄好き」を見てからは「う~ん、内容によってはアリだな」とちょっとだけ転換している。

それでも始まる前はこれも、どうせ1話見たら「私なら絶対切るだろう」と思っていた。
しかし切ってない。切ってないどころか、楽しみにしている順位で言うとブレブルやアルペジオなどより上である。
いやー、でもこれは絶対主役が豊永さんだからだと思うんだよね。
「はしたないからやめようね」
イケメンなのに呪いのおかげで(それだけではないようだが)まるでダメ男の演技がうま過ぎる。

今回はショコラが可愛かった。とはいえ、やっぱりいつものショコラの方がいいと思わせるのは何故だろう。
エルシィといいショコラといい、こういう中立わんわんポジションの娘は何やっても可愛いなぁ。

一言投票所

サムライフラメンコ(2013年10月開始)
▼サブタイトルでそういう予感はしてました… どうなっていくのか超楽しみです
うっそ、マジですか!?
あんなことになると予感してたんですか?すげー!

もうね、私はそんなこと全く考えず、いつも通りヘラヘラ笑いながら「このまままったり行くのかな~、でもこのままじゃ困るよな~」と本当にのんきに見ていたので、ゴリラモードに「えっ!?」、警官の首を捻って「ええっ!?」、ギロチンで血がドバーッで「えええーっ!?」でしたよ。ビ、ビックリしたぁ…そして文房具では全くかなわないサムメンコをかばい、ジュラルミンで応戦する後藤さんは相変わらずカッコよかった。

うーん、この先一体どうなるのか。全く読めないです。そして死ぬほど楽しみです。

その他「ガールズ&パンツァー」
▼「ガルパン」は、画面には出ていないけど自動車部の存在が大きいですね。ここがなければ「戦車見つけました」「直せません」「終了」となっていたかも。それにしても、選択授業で大会に出るっていうのも凄い気がするけど
今回は最初にチラッと出ましたよ、自動車部。
つかそもそも戦車を見つけたって、あれ、絶対動かないでしょう。それを運ぶことを考えたら重機や移送車や人員が必要で、ものすごい大変な事だと思うのですが、この作品、そういう矛盾点は平気ですっ飛ばしますね。

ババァも華道母も大概だと思いましたが、西住ちゃんを勘当するとほざく戦車母が一番おっかねぇ。

ガンダムビルドファイターズ(2013年10月開始)
▼まんまラルなラルさんが出ずっぱりというのはズルいです。壮絶に死んでいったランバ・ラルが、平和な世界ではガンプラ親父として転生して楽しい人生を謳歌していると考えると和みます。 そして巨大MA第一弾がアプサラス、生徒会長の次の機体がケンプファー…と、相変わらずセレクションが渋い……良い…
何者なんスかね、あの人!
つーかダイナマイトバディのリン子ママンに懸想しちゃうのも、よく考えたら戦場に内縁の妻を伴って来てた彼らしいかも。英雄、色を好むってヤツですかね。

アプサラスも嬉しかったですが、まさかのアッザムリーダーにひゃひゃひゃと喜んでしまいました。
ケンプファー、いいですよね。好きな機体なので嬉しいです。
私としてはΖ推しの回が来ないのかしらんと密かに待ってます。

HUNTER×HUNTER(2011年10月開始)
▼実は蟻編の原作を読んでいないので(ゴンさんとか断片的な情報はありますが)、今の展開は見ていて滅茶苦茶楽しいです
私は原作を読んでるんですが、それでも楽しいです。つーか毎週澱みなくストーリーを追えるってすばらしい。
特にコムギが出てきてからの面白さの加速は本当に嬉しいです。

原作を読んでいないなら、それは運がよかったと思ってネタバレは絶対我慢された方がいいですよ。
蟻編も最後の最後まで本当に面白いですからね。期待してください。

映画「クロニクル」
▼>クロニクル 海外で見たのですが、ちょうどリメイク版キャリーが劇場公開された時期でした。たしかに、AKIRAよりキャリーに近いですね。 ラストのシーンはマットの悲しみと後悔が伝わってきて切なかったです。続編はないと思いますが、確かに影のあるヒーローのビギニングと考えてもしっくり来ますね
そうなんですよ、普通はAという作品があって、その後スピンオフとして前日譚であるBが作られたりするじゃないですか。

クロニクルにはもちろんそんな元になる作品はないし、そもそも私もまさか続編があるはずがないとわかっているのに、なぜかマットが別の作品で、「若い主人公の力になる賢い助け手」になってても納得するなぁと思うわけです。

「昔、俺はこの力のせいで友を失った」
穏やかで渋くて優しいのに強いマットが、「もっと超能力を使って戦おう!」と血気盛んな主人公に静かに過去を語るシーンがありそうじゃないですか。
彼が語りたがらなかった苦い過去…それこそが「クロニクル」で語られる!な~んてね。
もちろん時系列的には普通は逆ですが、これは先にスピンオフが存在する作品のような気がして想像しちゃいます。

キルラキル(2013年10月開始)
▼満艦飾家が欲望に素直なところに何故か安心できましたが、マコいい子だなあ。そして予告のガマ君に持っていかれる、免許て。将来は皐月様の執事志望なんでしょうね、ガマ君
素直過ぎるだろ!という豹変ぶりでしたね。一人で食事する流子の姿が寂しく、「また1人になってしまったな」といいたわりの言葉を賭ける鮮血の声にちょっとジーンとしちゃいました(前の番組ではキモいキチガイ博士でしたけど!)

サツキさまのために20歳で高校生やってるガマくん、それでも人間としてはとてもまっとうでしたね。

ヤバ過ぎるどMなのはともかく…

革命機ヴァルヴレイヴ(2013年10月2期開始)
▼時島博士の狂いっぷりで一期の楽しさを思い出しましたwそれでいて真っ当に面白いから恐ろしいんですが(笑。それとエルエルフの台詞は男なら一度は言ってみたいですね。むしろ、女だったら、エルエルフに惚れてますね、これwww
なんですかね、あの親父は!久々に見たマッドにもホドがあるおいちゃんですよ。
外伝によればサキちゃんの親もとんでもなかったらしいですし、そういえばヴヴヴの大人はアルスのフィガロ議員にしろロクなヤツがいないですよね。貴生川だって同罪だ!

エルエルフはリーゼロッテのために国を創りたかったんですね…彼女が人間じゃないとも知らずに。
でも彼はきっと、彼女が人外であると知っても愛し抜いたんでしょう。器用なくせに不器用なんでしょうよ。
それが自分の想いを封印したハルトにも勇気を与えることになるのかな。

2013-11-29 Fri 01:11
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