ちょい多忙

多忙というの何も物理的にというばかりではなく。
私はむしろ物量より待ちの姿勢が多い時の方が「忙しい」というストレスを感じる。
まぁ自分のペースでできないからだろうなぁ。

あと上司が本格的にウザい。
決して悪い人じゃないんだけど、根本的にこの人とは合わないと感じる。
そしてあっちも同じように「いいところもあるけど、全然合わないところもある面倒くさい部下」と思っていることがありありと感じ取れる。
感じ取れるからといって、私もそれらを直す気はサラサラない。あちらもバカではないので多分全く同じように考えているだろう。
ぶっちゃけお互い様。
何か決定的な衝突をする前に、今のままのぬるま湯で早いとこ円満にお別れしたい。

私には今、大きな願いがある。
いや、願いといわれればいくらでも、サイバネティック&再生医療とか遺伝子治療とか色々あることはあるのだけど、とりあえず今、ひとつの願いがある。叶わぬ野望といってもいい。

かつて、私がまだ少女と呼べる年齢だった頃(数百年前かもしれないが)の願いは「情報が即座に検索できる事」であった。

かつて、人間が「何かを知りたい」と思った時、調べる事ができる手段は書物のみだった。
そしてそれを調べたいと思った時、それが「どんな分野」の、「どんな事」で、「何を調べればいいのか」から調べ始めなければならなかった。
テレビなども情報源ではあったが、こちらが調べたいと思ったものに答えてくれるわけではなく、あちらが垂れ流すものをこちらが受け取ることができたという一方向性のものだった。

分厚い辞書や百科事典や図鑑が大好きだった私は、知りたいと思った時にそれを広く浅く調べる欲求に駆られ、けれど容易に手にする事のできないそれら情報に歯噛みをし、まだ「データベース」などという言葉すら知らなかった時代から、「いつの日か誰でも簡単に手に入れたい情報を手にする事ができるようになってほしい」と願っていた。

ここで本当に探究心があり、勉強したいと願うならば図書館で一からそれを調べ、学究の虜になるということもあったろうし、実際そういう事をした人は勉学に励み、エリートコースを邁進したのだろうと思う。
しかし私は怠け者である。それもかなり筋金入りの怠け者である。
あくまでも「指一本で」情報を手に入れたいなーとお空の神様に物欲しそうに願うばかりで努力をしなかった。
何もしないうちにNECさんとかジョブズさんとかゲイツさんとかいう方々が頑張ってくれ、気づけばIT革命(死語)という名の一大世界経済トルネードが巻き起こっていたのである。

今はこの私のささやかな願いは叶い過ぎるほど叶って、逆に生まれたときからPCがあり、スマホを与えられている人にとっては、「一体何を言ってるのこのオバハンは」と胡散臭い眼で見てしまうような内容なのだろう。
生まれた時からビデオがあって、「出かける時は見たいアニメは録画する」ことが当たり前の世代から見たら、法事や祖父母参りは「見たいアニメは我慢するしかない」を強いられる忍耐行事だったなんて世代の苦悩が理解できないように。
とりあえず私にとっては、これ以上ないほど素晴らしい情報社会となった現代、知りたいことを指一本で検索でき、知識を増やすことができる至福を毎日毎時毎分毎秒味わっている。

そして同時に、「人は大量の情報を得たからといって、賢くなるわけでもないんだなぁ」とつくづく思っている。

かつてはここまで詳しく知られていなかった糖尿病(日本食中心だとなる人が少なかった)や通風(贅沢病などと言われた)や、うつ病(心の風邪なんだそうだ)、詐欺事件の手口など、あらゆるものが情報として蔓延しているというのに、糖尿病になった人は「眼が見えなくなるなんて知らなかった」「腎臓病になるなんて(ry)」「足の指を切断するなんて(ry)」とうそぶき、10年前に「オレオレ詐欺」に引っかかりまくる70代80代のじじばばを「なんでそんな手にひっかかるかね」「しかし老人は金があるなぁ」なんてハナクソほじっていた50代60代が今はカンペキに引っかかっている。
なぜ10年以上継続している詐欺に引っかかる。手口が新しくなったってそういう詐欺があることはもっと若いうちにわかってたろうが。
うつ病だってこれだけあちこちで情報があるのに、なんでか「健やかであろう」とするホメオスタシスが働いていない、病気になりたガール・病気になりたガイが多く見受けられる。(むしろ精神病分野は今までが密室過ぎて、逆に情報が多くなったせいで安心して病歴開示ができるようになったからだろうか)

小学校6年生の時の国語で「情報社会においては、個人の情報の取捨選択能力が問われるようになる」という評論文を学んだのが未だに忘れられないのだが、今はまさにそれを体現している時代といえよう。
闇サイトだの学校裏サイトだの結婚詐欺サイト、事件のたびに毎度話題を提供してきた某巨大掲示板や、近年ではLINEや素人が投稿する動画サイトなど、便利さの裏には問題も多い。
個人のモラルは、家庭のしつけと学校教育と民度の高い社会で育つものだ。自分はそこまでバカじゃないと思うなら、まずは安易に流されないことだ。有象無象の情報については常に取捨選択を怠らず、何より自分の頭でしっかりと考えることだ。

まぁ私自身は広く浅く知識を得る事ができるネットは、一日中触ってても飽きない便利なものであり、まだ近所を恐竜が歩いていた頃夢に見た「指一本で情報入手」がかなったことは本当に喜ばしいことである。

さて、相変わらず毒も吐きつつ前置きが長くなったが、言いたかった事は叶った夢についてではない。
私が今一番「こういうことができたら」と思うのは、「動物の体の感覚を感じてみたい」ということである。

「は?何を言ってるのこの人は?」と思わず、聞いてくださる方は聞いていただきたい。

例を挙げよう。
たとえば私は、コウテイペンギンになってみたい。
別に、ただ単にヨチヨチ歩く可愛い姿になりたいわけではない。むっちゃ可愛いひな鳥や、いやいや、冗談でしょという道化顔の若鳥になりたいわけでもない。

我々人類がどれほど優れた防寒具を身につけようとも、生身のままでは数十分といられないであろう南極大陸のブリザードの中、生き延びる事のできる彼らの身体能力がいかほどのものか、実際に体験してみたいのだ。

熱交換を行っているので、彼らの足は氷の上でも耐えられる…
皮膚1㎠あたりに生えている羽毛の量は信じられないほどの密集率で、そのおかげで彼らは氷点下50度60度に耐えられる…
流線型の体で、水の中では時速20キロメートル以上で泳ぐ…
500メートル以上の深度まで潜水し、しかも15分以上潜り続ける…

この恐るべき身体機能!
人間では絶対に味わえないその状況を、「ペンギンそのものの状態で」体感してみたい。
彼らにとって寒さはどの程度のものなのか。冷たさはどの程度感じられているものなのか。潜水時の循環器の状態は一体どんな感覚なのか。

シロクマやゾウなどの巨大生物ももちろんのこと、トラやサルやモグラ、イルカやラッコ、例えばフラミンゴや鶴などでもいい。
「鶴やフラミンゴは立ったまま寝ていますが、疲れないのですか?」などという質問が動物園の看板に書かれていることがあるが、昔何かで「ある程度進化の最終形まで来た動物というのは、その形状を保つ事で疲れるということそのものがない」と聞いてへーっと思ったので、ぜひ試してみたい。片足で寝るなど、人間様にはとても真似できない。それができるのは命の危険を感じるほどの満員電車でも立ったまま寝られるサラリーマンぐらいである。
(実際には馬やゾウなどは年老いて立位が保てなくなったりすると死期が近づいたりするので、野生の生物は「その生物の形状を保てなくなるほど老いるまで生きられない」というのが正しい気もするが)

もちろんそれは着ぐるみを着てとか似たような状態になって、などというのではない。
バラエティ番組じゃないんだからそんなもので同じ状況を体感できるはずがない。
ましてやヴヴヴのハルトたちのように動物に噛み付いてジャックするわけにもいかないので、やはり一番現実味があるとしたら脳がその状況をバーチャル体験する、というものだろう。

動物が感じる世界を、自分の脳で感じる。
突拍子もないヨタ話と笑うか、面白そうと思うかは人それぞれだと思うが、私が生存している間にぜひ実現してもらいたい。
そもそも遠いところに住むスーパー能力の持ち主たる野生動物ばかりでなく、まずはすぐ側にいる彼ら…自分の身長の数倍の高さでもひょいと飛び上がる脅威の筋肉を持つ猫や、人間の百万倍の嗅覚というのが一体どれほどのものなのか非常に興味深い犬など、身近な動物でいい。それすらも我々は知識としては知っていても、実際にどんな感覚なのかを知ることができないのだから。

そしてもし本当にこういう事ができるようになったら、さらに進化すれば、「痛み」や「痒さ」のような感覚や、目や耳などの感覚器官の状態などのような主観的なものを共有できるかもしれない。そういったものの治療が進めば、そういった感覚障害に苦しむ人も救われるかもしれない。
90年代初めに攻殻機動隊を読んだ時は何を言ってるのかサッパリわからなかったものだが(シロマサは描きこみ過ぎて絵もグチャグチャだったから)、電脳時代は本当にそこまできているのかもなぁ、と思う。

アニメの感想は一週間もサボってしもたですな。
まぁうちはもうレビューサイトじゃないからいいよねーとか言ってみる。
しかし先週もどの作品も面白かった。ヴァルヴレイヴとかアホでしょと思うくらい面白過ぎる。
以下一言ずつ。一言で済まないものもなるべく簡潔に。

【ミス・モノクローム】
コレジャナイ感…
最近CMでは初音ミク様がまるでEDの白黒さんのように踊ってらっしゃるが、色つきの白黒さんに…は見えない、やっぱし。

【脳コメ】
「そうだー、ショコラがいたー!」と一瞬上がり、その後の「…ないなー、こいつは…」の落ちっぷりに爆笑してしまった。
豊永さんはホントにこのアゲサゲ演技が上手過ぎる。そして(勝手に名乗る)妹に手を焼いたり、ショコラのマッパに色気を感じないのもなんだか懐かしくてニヤニヤが止まらない。ホント、AGEはなんでああなったという黒歴史…

【ブレイブルー】
まさかの水着回。あなたの周りはああいうタイプの女ばかりねというセリフはなかなか毒があってよかった。

【アルペジオ】
デザインベビーとメンタルモデルとクマァの邂逅。
シャキーン&堪忍してつかぁさいなハルナが可愛い。
そしてタカオは早くもギャグ枠決定なの?OPもちょびっと絵が変わり、EDも変更。イジりますな。

【凪のあすから】
要と仲良くなりたそうなポニ子や、大人っぽい体のちさきに憧れる男子がいたり…4人の間には少しずつ変化が現れ、それと並行して陸の奴らと少しずつ仲良くなる様子が丁寧に描かれて、相変わらずノスタルジーを感じながらきゅんきゅんしてしまう。それにしても爪のケガは痛そうだ…
最近光やちさきとの距離感がうまくとれないまなかも、相変わらず紡と過ごす時間は特別に多かったりするし。
さらにこの物語は、そんなほっこりした中に、常にどこか不吉で哀しげなスパイスが利いているのがこれまたたまらない。

【サムメンコ】
正義がじっちゃんからの遺言で自らの貫くべき正義を再確認し、サムメンコガールは解散。
サムメンコが活躍しない時の後藤さんが手持ち無沙汰っぽくて可愛い。そして未だに姿を見せない彼女さんとのバカップル丸出しなのになんともあったかいラブメールがこれまた可愛い。
で、フラメンコガールはシュシュトリアンフラメンコガールズとして再結成。うん、やっぱバカです。

【アウトブレイクカンパニー】
ボールはトモダチネタやヤムチャネタが満載の馬力のドワーフとBL軍団シルフのサッカー対決。
犬子がどこまでも犬なのが可愛い。いっそ本当の犬になればいいのに。

【キルラキル】
グレンラガンといいキルラキルといい、檜山はいい役もらうなぁ。
最初に結構簡単に負けた時はあらまぁと思ったけど、武器である眼を使えないよう縫い付けて戦いに挑むとは。
覚悟を決めてこれからも戦う道を選んだ猿投山にお茶をご馳走しようというサツキ様も素敵だった。惚れるわ。

【ヴァルヴレイヴ】
サキちゃん絶賛放置中!

つーかハルト!!おまえ寝とる場合か!
このままじゃ外身はショタで中身は男を知る大人の女サキちゃんが「実は王族」のアードライと一緒にいるというなんか倒錯した怪しい状況が続くじゃないの!早く戻っておいでサキちゃーん。アキラちゃん頑張ってー!山田もな

マリエは予想通り、記憶を使い切った後は生命を維持する力までもがルーンとして消費され、死んでしまったようだ。
うーん、できれば予想のうち後者の「最低限の生命維持力のみが残され、昏睡状態となる」が当たってほしかったんだが、珍しく当たってしまった。思い出したわけではないけど、せっかく全てを理解したのに可哀想だ。

その仕組みを知ったハルトはビビり、同じく生命を失いかけているエルエルフに当り散らす。
エルエルフにとってはそれよりも、能力はあるのにハルトのようには「戦えない」ことがショックなようだ。
しかしあの黒下着のガリガリ姫は何か腹に一物ありそうだが大丈夫だろうか。王党派もそれなりに活発みたいだし。

1号機を学生で使いまわすというのはルーン消費については「イイネ!」かもしれんが、操縦技術も全員が同レベルとは限らないので、やはり「ダメネ!」の気もする。まぁサトミが乗るのも面白そうだけど。乗ってくれたらこないだのアバンのサトミはやっぱり本人かもと思えるけど。

エルエルフとハルトが潜水艦ファントムを追って「ルーンの供給」の現状を知ると同時に、イクスアインを追ってきたハーノインはカインと対峙して大ピンチ。
しかしカインの言葉によれば、イクスアインとハーノインを救ったカインは、今のカインではないらしい。

マギウスは「ジャック」できるわけだから乗り移りも可能なんだろうけど、百人委員会の1人らしき老人がイクスアインの身体をご所望だったようなので、莫大なルーンをエネルギーとして新しい体に乗り移っていく、ってことかな?
総統がハーノインの制服を知らないってことは、アルスの大統領が目撃したあの噛み付きの時、新たな人格が宿ったってこと?本当にそうならカインや総統は当然とっくの昔にアポンしてるわけ?

第1話では1人旅団を除けば一番クール&クレバーなリーダーに見えたイクスアインは、実は一番ダメダメっぽいなぁ。
駆けつけたその時彼が見たのは、ハーノインの銃を握り、返り血を浴びたカイン。
ハーノインは死んだのか。プルーが関わるらしい儀式はどうなったのか。そもそもあのカインはどのカインなのか。乗り移りがあるなら、何らかの逆転でハーノイン=カインがあっても驚かないぞ!

そして今回もキューマ先輩は地味に頑張りました。
ハルトが戻るのが早いので驚いた。薄くなった地形に衝撃を与えて火山を爆発させるという、FFで言えば地形を利用する風水師みたいな戦法やなー。
とりあえず毎回毎回最後に「くそっ、面白いじゃないの、ヴヴヴのくせに!!」と悔しがってしまうよ。

【はじめの一歩】
まぁ青木にチャンピオンは荷が重いってことで。トミ子さんはブスブス言われてるけど、看護師として収入も安定してるしナイスバデーだし優しいし、スペック高いよねぇ、ダメ男にとっては。

【ログホラ】
世直しギルド「ログ・ホライズン」結成。俺たちの戦いはこれからだ!まずは金だ!

【ダイヤのA】
高打率のピンク髪のおかげで見事ホームに帰って1点。先生が惚れこんだように、信長…じゃない、降谷にはない「Aの力」を持つ栄純は、ノーテンキな前向きさでなんとなくチームを引っ張っていくのがこれまた楽しくてねー
同室の増子さんは詰まりながらもホームラン。いやー、ホント、日曜日の朝が楽しみだ。

【マギ】
今回辺りからは全く先を知らないのだけど、び、びっくりした!
リンチされかけたマドーラの久川綾のガイキチ演技もよかったけど、まさか首をバッサリいくとは…
そして白龍の真の敵は、煌帝国乗っ取りを企む「エル・サーメンの魔女」たる自らの母。こういう役をやる時の伊藤美紀はホンマにたまらんくらい虫酸が走る。ああ思い出すだけでぞわぞわするぅ。(おかげで夏目の藤子さんも苦手ですねん)

そしてまさかのプロポーズ&キスにも仰天した。
モルさんショック!そりゃーあそこでアリババくんにすがっちゃうよね…
なんともモヤモヤした終わり方だったけど…次回はいよいよ3人も別の道へ。寂しいですなぁ。

【ガルパン】
終始キャーキャーうるさかったけど、卑怯な手を使ったことへの詫び入れが潔く、真っ向勝負で勝負あり。
リーが火を噴いても逃げなかったウサギさんチームが逞しくなっててビックリ。よく頑張った。
んだよ、これおもしれーなチクショー。

【ぎんぎつね】
オノケンさんは今期「おとなしそうに見えてキレると豹変」するキャラばっかかいな。
実は背が低い事気にしてんだね。まぁぶっちゃけ現実では私も好きじゃないからなー、チビは。

【弱虫ペダル】
相変わらず鳴子くんがいい子すぎて泣ける。初心者の坂道を励ます一方で、ママチャリの限界もちゃんと客観的に分析してるとか、ホントいいキャラだ。一方、いよいよロードバイクを手に入れた坂道がリトライ開始。楽しい。

ずーっとPC前で動かずにこんなことしてると寒いなぁと感じる季節になった。
年末の旅行がキャンセルになったと連絡が来てショック。一年越しで計画してきたのに…
慌てて別のツアーに申し込んだけど、23日出発というのがネック。何しろ暦上は20日で早くも仕事納めってことになるからなぁ。

ガンダムBFは落ち着いて書きたいので明日に回します。面白かったなぁ、今回も^^
一言のレスも溜まっててすいません。寒いし、今日はもう寝ますわ。
01:38 | 日記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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