アイム バカ トゥー!

以前から議論が続きながら、未だに実現していない国民背番号制。
住民基本台帳がオンライン化された時も「見張られる」「個人情報が云々かんぬん」と騒がれ、導入するしないで騒ぎが起きたが、今となっては当たり前になっている。

日本のように、戸籍がしっかりしている国はむしろ少ない。
内政が不安定な国などとても無理だろうし、中国などのように一人っ子政策といいながら子供が増え続けているような不可思議な事態があるように、新たに始めようとしてもできるものではない。
むしろ今の制度をより合理的に活用した方がよほどいい。我が国の「国民皆保険」も、崩壊しかけているとはいえ、他国から見たら信じられない制度なのだ。

私はどちらかといえば国民背番号制に賛成だ。
むしろ出生時に出生届けと共に今はDNAも登録すればいいのにと思う。
それによって歯医者に歯型照会などしなくても事故の際や身元不明遺体の個人特定ができるではないか。
静脈認証などが普及した今、「生体データ」も有効活用すべきだろう。
いや、むしろ「生きている人間による」「自らの自由意思」による認証しか受け付けない状況が発明されれば、網膜や指紋のように殺された後や切断後には使用できなくなり、脅迫による認証はできない(アイディアとしては例えばアドレナリン量や脳内恐慌物質量による測定など)という犯罪抑制の一環にもなる。

この時のDNA登録は親子判定にも使用すればよい。これによって自らの意思に反し、自分と違う男の子供を育てさせられる事も防げる。法律では出生後一年以内の判定のみ有効だそうだから、そもそも疑いのある親子だけでなく、全ての親子に義務付ければよい。子供の誕生を心待ちにしている円満な夫婦は何の問題もなく受けるだろうし、反面自信のないヤリマン女は動揺し、破滅するだろう。

そもそも私の考えは、自由は制約ではなく、倫理と共にあるべきというものだ。

人間がいて社会がある限り犯罪をなくす事など不可能なのだから、せめて必要最低限の規律と倫理のもと、人々が安心して共存できる社会を作り上げるべきではと思うのだ。
それは決して監視や密告、私刑や無体な懲罰によって縛られる社会であってはいけない。

しかしながら最近は教育のなせる業なのかあまりにも親が幼稚であり、したがって賢い子供が少なくなってしまった。
たかが1階か2階上がるのに平気で障害者や高齢者を押し退け、エレベーターを独占するガキども。(これは「住んでいる場所がもともとマンションだから仕方がないのよ」と言われたが、そんなものは親のしつけにより「公共の場では5階以上などの高層階でない限り、健常な子供は階段を使う」と教えられるはずだ。公立の学校にはよほどでない限りエレベーターなどないはずだし、あっても物品搬入や障害児優先のはずだ)
つり革や手すりは汚い、人ごみは空気が汚いと常にマスクや手袋をして乗る者がいる反面、まるでレストランのようにファストフードをパクつく者、レストルーム並に化粧道具を広げてまつげを盛りまくる者がいる電車。
義務と権利を完全に履き違え、クレームモンスターと化す客や親、患者たち。
その一方、情報弱者に対して「知らない方が悪い」と横柄な公安や役所、医師たち。

これらを防げるのはただ一つ、子供に高水準の教育を施すしかないのだが、某宗教政党のように先はないが金はある年寄り優遇に走ったり、教育改革などやる気もない教師団体が喚く限りは無理である。ゆとり教育という名の下にサルガキバカガキが量産され、バカが成長するとただアホみたいにセックるもんだから、自然、バカがネズミのように増えていく。
(少子高齢化時代ゆえ、だからってどっかのおマヌケな究極生物のように「SEX=必要なし」では困ると思うけど、それにしたってさぁ…)

こうなってくると「…うむ…やはりより強い制約も必要かな…」と考えを転換したくもなる。
がっ!!
今期は「PSYCHO-PASS」や「新世界より」のようなディストピアものが続いたので、(こういう極端な考えもいかんな)と思い直す。
アニメに質される自分。結局バカなんだなー、私も。

【マギ】
最終回、よかった!
これまであまり「よかった回」がなかったマギだが、先週「アリババくん堕転」という、原作にはない展開を見せたことにより、うまい事着地したよ!!

そもそもアリババに黒い蛇がまとわりつくのがザガン攻略後なので(つーか最初に憑依されるのは白龍だし)、最終回にまとめるにはあの時点しかなかったことになる。
そして私が白龍とアリババの握手の時に言った、「アリババの『憎まないよ!』がない!」というのも、今回あそこで使ってみせたのは見事。むしろより印象深く残すことができたと思うよ。
シンドバッドに倒されたイスナーンに会いに行くのは原作ではアラジンだけだけど、あれはアリババもいた方が絶対にいい。だって今後2人はアル・サーメンと戦うことになるわけだからね。

うん、この先まだ少しシンドリア編が続く原作より終わらせ方がよく、ずっと面白かった。
そして原作でマギを読んでない人も、今回シンドバッドが「半分堕転している」ことや、紅玉の力を借りると見越していることなどから、「おまえやっぱラスボスだろ!」と言いたくなる気持ちがよくわかったことと思う。

白龍の腕も、モルさんがあそこで目覚めたことも、原作にないことばかりだけどすっごくよかった!
アリババの胸に倒れこむモルさんが可愛くてドキドキ。よかったね、モルさん!あ、白龍は複雑だろうけどね。

今回がすっごく面白かったのでちょっと名残惜しかったけど、物語は「俺たちの戦いはこれからだ!」的におしまい。
「あーあ、せっかく面白くなってきたのにこれで終わりかぁ…って、なんで石田彰なの?ここは締めるならウーゴくんじゃね?」といぶかしんでいたら、なんと!マギは2013年秋に再開だって。おお、やりぃ。

ちなみに石田彰はユナン。最初に迷宮を出現させた「さすらいのマギ」
やべぇ、海の聖母編の途中までしか読んでないから、再開までに続きを読まねば。

【バクマン。】
もはや2年半前の2010年秋から3期にわたってアニメ化されてきた「バクマン。」も無事フィナーレ。
ジャンプでは連載が最終回を迎えるところまでしか読んでないので、なるほど、こうやって終わったのかと納得。
真城と亜豆の結婚式じゃなく、平丸と青木さんの結婚式で締めるとは。

でも一番感動したのは真城が香耶ちゃんにお礼を言ったシーンだ。
もうね、香耶ちゃんはいい娘過ぎる。
変なヤツばっかりのこのマンガの中で、最初から最後まで普通にいい子だったのは香耶ちゃんだけだもん。

なんというか、それほど思い入れて見ていたわけでもないけど、少年漫画らしくやや稚拙で調子よ過ぎながらもドラマ性が高いので楽しませてもらった。
岡本信彦の印象が変わったのは珍妙ながら名演技を見せてもらった新妻エイジのおかげだし、森田成一もいつもとは全く違う印象だったし、ツンデレ→悩み多き女子→恋する乙女へと変貌した青木さんを演じた川澄さん、福田組としてリーダーシップを発揮した福田を演じた諏訪部もよかった。
それに何よりこれまでほとんど知らなかった主役2人(阿倍敦、日野聡)の声を覚えたのが大きい。
亜豆美穂を演じた早見沙織はいまや第二世代能登とも言うべき「囁きボイス」の声優だと思う。

スタッフ、声優の皆さんお疲れ様でした。

さて、これで残す最終回は「ほぼ間違いなく紺はDTを捨てる事はできないだろう」イクシオンサーガDTのみ。

【星矢Ω】
次回からOPが変わるためか、今回は振り返りOPバーション。
光牙は「俺は闇だから闇のおまえには倒せないよ!」と属性アドバンテージを駆使してアプスを無事倒し、沙織さんを救い出した。あれは作画が間に合ってないからじゃなくて演出だよね。
さらにアリアの光で皆の闇も浄化され、無事生還。そういえば瞬や氷河や紫龍も元に戻ったんだろうか。

次回からは新生クロスで女神パラス編に入る模様。

【ちはやふる2】
明石女子との試合開始。
1期に比べると文字ツッコミが増えたなぁ(1期は総集編の「おぐらやま」くらいでしかなかった気が…)
小柄な身体で疲れているはずの奏ちゃんが、逸るちはやを落ち着かせたシーンがよかった。
あと林原がちょい役で出ててびっくり。相変わらず声優陣が豪勢だのぅ。

【ジョジョの奇妙な冒険】

カーズは エイジャのせきせきを いしかめんにとりつけた!
カーズは きゅうきょくせいぶつ(アルティメット・シィング)に しんかした!
カーズは てんたいぼうえんきょうなみの しりょくを てにいれた!
カーズは ちかすぎて ジョジョのにんぎょうが みえなかった!

お間抜け過ぎです、カーズさま…

重々しいワムウ戦の後は、いよいよ究極進化したカーズとの「絶望感溢れる」「人類と究極生物の存亡を賭けた戦い」のはずなのだが、どうも私にはもはや全員集合で「飲めや歌えのドンちゃん騒ぎ♪」にしか思えない。
だってシュトロハイムは来るわスピードワゴンは来るわスモーキーは来るわ、カーズはロープマジックに引っかかって落っこち、しかし赤石を取りつけた石仮面で紫外線を浴びて進化するわで、怖いというより突飛過ぎてもはや楽しい祭状態。

その後ジョジョなんかほっといてやりたい事をやればいいのになぜか執拗に追うもんだからこれまた大騒ぎ。
なんなのあの子。バカなの?天才とバカは紙一重だけど、カーズ様は長く生き過ぎてバカになっちゃったの?
そして物語は「飛行機に乗れば落ちる」伝説持ちのジョセフを追い、空中戦へ。

評判がいいからか、作画も最終回に向けて気合入っててとても見やすい。
地球が生み出した生物を倒せるのは地球だけ!くっついてきたシュトロハイムと共にカーズを火山へと叩き落し、ジョジョはどうなる!?というヒキで次回へ。
主人公の…というまさかの結果と、思ったとおりの結末がまた味わえるのは楽しみ。

「ジョースター家の男は代々短命」と、自分を失うことでエリナお婆ちゃんを哀しませてしまうと少し寂しげなジョジョのモノローグは当時、ジョナサン時代から読み続けている読者の心を抉ったものだ。
そしてジョジョを失いたくないと絶叫するスピードワゴンがどれほどジョセフを愛しているか、それを思うだけで胸が締め付けられる。主人公がちゃんと血筋と共に代替わりしていくことの重みが感じられて本当に好きだよ。

来週、番組終了後に「秋から第三部開始!」という告知があると信じているよ!

【ハンター】
あれ、早っ!
もうキルアとビスケが取り巻き倒しちゃったよ。来週くらいかと思ってたのに。
じゃあGI編はあと1,2話でおしまいか。で、そのまま蟻編?やるの?マジで?

ガチムチのビスケ50代は声が男(ミキシングでも可)に変わるくらいのインパクトでもよかった気がする。

さて、次は新番組チェックか。
職場が変わるストレスで見てるヒマはないと思うけど、既に決定しているのは継続ものと、一旦終わった「鷹の爪」「黒魔女さん」、それにもっちろん「アザゼルさん2期」ね。

「マジェスティックプリンス」「ヴァルヴレイヴ」「ガルガンディア」「ヤマト」はチェックするとして、原作付の「進撃の巨人」「アラタカンガタリ」「RDG」もチェック。

今期はノイタミナを気にしなくていいので、他には「デビルサバイバー2」や「はたらく魔王さま」「スパロウズホテル」「ムシブギョー」なども初回は見てみようかと。

「カーニヴァル」と「悪の華」は内容を調べてもイマイチよくわからないんだが、見るべきなのだろうか?

【私信・たまり様へ】
コメントありがとうございました。
たまり様のこと、もちろんCDやDVDを叩き割るような大人げのないファンではないだろうとは思っておりましたが、それでもやはり動揺が全くないというわけではないだろうと思いましたので、差し出がましい事を申しました。

足の指についてもご心配ありがとうございます。
もうすっかり…とい言いたいところですが、実はまだかなり痛みます。指に力を入れると結構な痛みです。
レントゲンでは骨折はありませんでしたが、写らなかったところでやっぱりヒビでも入ってたのでは?と思うほど全快には至っていません。年齢のせいで回復力が落ちているせいでもあるでしょうけど、腑に落ちない。

たまり様も過信派でおられますか?私の身の回りではとにかく母がそうです。頑丈ゆえに過信し、たまにケガをすると結局手術が必要になったりするのでこちらがビックリします。
丈夫なのはよいことですし、たかが6度8分で眼がまわり、頭痛に悩まされる脆弱な肉体の自分には頑健な身体が羨ましいですが、それゆえにケガと病気には慎重になるのでまさに「なんむ、よもへい、一病息災」なのかもしれません。
お互い体は大事にしましょう。

一言投票所

ゲーム「スパロボでのシン・アスカ」
◆こちらでスパロボシリーズにおけるシンを各キャラとの関係から名台詞まで結構細かく解説されてます。ttp://wiki.cre.jp/SRW/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%AB
ゲーム-->(続き)改めて見ると、全体的に王道な主人公タイプとしてキャラ付けされているでしょうか。ボケもツッコミもこなし、多くの偉人に将来性を期待され、そして女性陣からの評価が高くてルナの嫉妬を買う……とw

ぼ、膨大なデータですね。チラッとだけ読みましたが、まぁとにかく同じ続編主人公のカミーユと仲がいいらしいということはわかりました。
なんかシンって、生みの親には散々邪険に扱われて虐待をされたあげくネグレクトされた子が、施設に入って色々な人に愛され、導かれ、教え諭されてすくすくと成長し、立派な大人に育ったみたいな感じですね。
しかしそれもなんとも不憫なことよ…
来週からはまた一年間、最後にあのバカヅラとキラ様に負けて泣いて終わるために頑張れ!

新世界より(2012年10月開始)
◆全二クール、無事感想しました。動画サイトで。ベストセラー作家の作品なのに、放送地域が限られすぎ(汗 貴志祐介はすごいですね。SF大賞のほかにも、推理作家協会賞やホラー大賞なんかも受賞されてるようです。
感想→完走 すみません、誤字です。それにしても最近は、ラノベ以外の小説のアニメ化が続いてますね。今作の他にも、綾辻行人の「Another」、米澤穂信の「古典部(氷菓)」、そして四月からは荻原規子の「RDG」。児童向けでは「黒魔女さん」や、あと「銀河へキックオフ」も小説原作のようですね
)-->(続き)ラノベアニメがどうも弾切れ気味なので、こういうベテランや人気作家の本をもっとアニメ化してくれたらなあと思います。アニメ版Another
(誤爆しました。コメント数無駄に増やしてしまってすみません)のバトロワ展開には、悪い意味で閉口しましたが……。

あんまり面白くないラノベアニメ全盛が終わるのは喜ばしいです。
まぁだからって「Another」がよかったとは思えないんですけども(笑)
あとこちらでは擁護する方が多い「氷菓」は、ラノベとする人も多いですけど、どうなんでしょうね。どうでもいいですけど。
根強いファンが多い荻原氏の「RDG」もチェックはしますが、「西の善き魔女」は全然面白くなくてひでぇ作品だったからなぁ…正直、あまり期待してません。
児童書も、アニメ化するなら不朽の名作「精霊の守り人」くらいのクォリティでお願いしたい。
あ、けど「黒魔女さん」は面白いですよ。どこかシュールでブラックなので好きです。

***更新***

「大人女子のアニメタイム」視聴感想
夕餉人生ベストテンどこかではないここ UP

2013/03/31 19:39 |日記COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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