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06/11(Sat)

勝つためには、戦わないこと

今回の地震で原発事故が起きたため、
電力については世界はまた後ろ向きになりそうな
雰囲気であるが(ドイツのような形にでもなれば
いいのだろうが…なかなかそうもいかんだろう)
再び火力=資源となれば、また問題は起きてくる。
特に資源を巡る戦いが、いかに長く世界の人々を
苦しめてきたかは、もはや誰もが知る事実である。
その一方で、世界が次に局面する「資源を巡る争い」
は「水戦争」だろうというのはよく言われることだ。

驚くほど豊かな水資源を持つ日本では
「はぁ?」と笑われるかもしれないが、
世界には驚くほど水がない。政府と結託し、
人質ならぬ「水質」を取って民衆を苦しめる
企業まであるくらいだ。世界には石油がなくても
何とか生きていける人は多いと思うか、水はだめだ。
乏しい資源である水を握られては、死活問題である。

いや、水はあるのだ。

しかしそれは大部分が「飲めない」水であり、
「畑に撒けない」水なのだ。即ち、塩分が強すぎたり
強い酸性だったりで「飲用できない」水ということだ。

外国にあまり慣れていない人たちは、海外に行くと
必ず「お湯の出が悪い」と文句を言い、それだけで
ホテルの評価が下がる。赤錆が出た、水が茶色い、
湯量が少ない、すぐにぬるくなる(決まった量を
ボイラーで沸かしているため、一斉に使うとすぐ
タンクが空になる)とぶうぶう言う。

何しろ「飲める水を沸かして風呂に入る」国民だ。
水のない国の外国人から見たらさぞ驚愕だろう。
蛇口をひねれば出てくる水は、厳しい食品衛生法で
チェックされ、「飲まない方がいい」「うまくない」
と思う水でも、実際にはほとんど害はないはずだ。

蛇口から出る水は、ローマ帝国が征服した土地に
必ずと言っていいほど水道橋を作ったように、
日本でも昔から行政が整えていたものだとしても、
我々の国では、自然にある水も非常に豊かである。

日本は確かに資源がほとんどない国ではあるが、
こう考えると我々にとっては当たり前すぎる
「綺麗な水」も、立派な資源だと思うのだ。

もし我々の国の「水」を狙って来られたら…
というのも、あながち笑い話ではないかもしれない。

少し話がそれるが、私は原発は「必要悪」だと思っていた。
化石燃料や天然ガスには限りがあり、それを巡って
利権争いが起きて戦いがやまず、しかも地球温暖化が
進むとなれば、その利用もまた致し方ないと思っていた。

しかし一方で「人間にはまだ完全に制御しきれない
力(原子力)に、いたずらに依存すべきではない」とも
思っていた。本来、国や電力会社は同時に太陽光発電や
蓄電池の開発を進めるべきだと思っていたので、むしろ
ここ数年の「オール電化」ブームは非常に不愉快だったのだ。

それってコストの安い電力を原発でガンガン作ってる
からだろ~と思うと、だからって火力には戻れないのに、
そんなに依存してていいのかと腹立たしくさえあった。
電力は溜めておけない上に、蓄電池を一個作るのに
これまた凄まじい電力がいると知ってゲンナリした。

そして、安直な方向に進んだ結果がこれだ。
不況だからと言って、「リストラ」という大義名分を得て
一番ラクチンな人減らし(人件費削減)をやった挙句、
どうしようもないところまで経済が落ち込んだ今の
この国のように、我々は安い方へ安い方へ、簡単で
ラクチンな方へと流される。言っておくが人減らしは
やった会社ばかりを責められない。大企業や金融や証券や
公務員をねたんでねたんでねたんでねたんで、「ヤツらを
吊るせ!給料カット!待遇カット!下げろ!下げろ!」と
言ってきた連中が、結局自分で自分の首を絞めたのだ。

上が下がれば自分が上がれると思ったのだろうか?
上が下がれば下はもっと下がるだけなのだ。バカが。

何が問題なのか、何をどうしなければいけないのか、
本当に本気で、血を吐く思いで考えて考えてやるべき事から
逃げると、大概こうなる。意見をまとめようとする努力は
互いにしなければならないのに、平気で「リーダーが悪い」
となすりつけ、いざとなると知らん顔をする連中が多いから、
結局安直な方法が選ばれ、自転車操業になってしまうのだ。

水の問題についても、私は少し危機感を持った方がいいと思う。
太陽エネルギーの利用だって、巨大なビルやマンションの屋上や
壁を利用したり、新築家屋には「廉価な屋根」として義務付ける
だけでも「自給自足」ができ、塵も積もれば山となったろうにと
悔やんでももう遅いのだ。国から金が出る、とりあえずは簡単で
膨大なエネルギーを得られる…とてつもないリスクを考える事は
「面倒くさい」「金がかかる」と見て見ぬふりをした挙句がこれだ。

ならば水についてもむしろ、「そんな事…アホか」という
今の段階で何らかの手を打った方がいいと思うのだ。
水が豊かな日本では全く必要ないと思われるだろうが、
それこそグローバルに眼を向けて開発を提案したいのは、
「大量の海水を、安価に、簡単に、完全な真水にする技術」
である。無論、淡水化技術は既にあるが、飲用には適さない、
殺菌や味付けをし直す必要がある今の技術より、一歩前に
進んだ「おいしく飲める水を作り出す」夢の技術の推進である。

こういう夢物語が「バカな事を」といわれることは多々あるし、
水の豊かな日本には需要がないから技術革新はないだろう。
けれど20年前は「携帯電話」など夢のまた夢だと思っていた。
私はやらなかったが、ポケベルでメッセージをやり取りする
人たちを見て、「ダイレクトに文字が送れたらいいのに」と思い、
ショートメールができるようになっても「漢字やひらがなで、
文字数の制限なく自由に文章を送れればいいのに」と思った。
それはいまやもう「当たり前」になっているではないか。

図書館で物を調べるしかなかった時代、どうしても探しようの
ない事を泣く泣く諦めねばならなかった悔しさを何度も何度も
噛み締めた私にとって、検索で知りたい情報を手に入れられる
今はまさに天国だ。好奇心の塊だった頃の自分を連れてきたい。
喉もと過ぎれば熱さ忘れる。不便な時代を懐かしんでも、かつて
思った想いは忘れてしまうのだろうか。やはり人間というのは
善きにつけ悪しきにつけ「欲望」を形に変えて前に進むものだ。

しかし確かに、利害のないところに技術革新はない。
たとえばKDDや初期のNTTのお役所仕事時代に、「かかってきた
相手の電話番号をディスプレイに出す事は不可能」と言われて
いたように、ユーザーの願いより企業の思惑でやらない事もある。
(KDDもNTTもできないの一点張りだったが、世論に負けて
ナンバーディスプレイを導入しやがった。しかも金を取って。
AからBに繋ぐのに「Aの番号がわかりません」なんてわけ
ねーだろ、いたずら電話とわかる番号に誰も出なくなったら
電話会社が儲からないからってのが理由だろうと思ってた)

だがもしこんな夢のような技術を日本が開発し、成功させ、
世界に広まれば、世界中から感謝されることは間違いない。
もちろん海だけでなく、塩湖や地下水にも応用できるだろう。
日本には全く必要なくても、これで世界の水供給が安定すれば
水資源を狙われる事も、妬まれることも、たかられる事もなく、
「さすが技術大国ニッポン」と尊敬を集め、一目置かれるだろう。

こうして水戦争を未然に防ぐ。
たかが水、されど水。
「湯水のように使う」の意味が、水の豊かな日本と
水のない国では全く逆になっていることを思えば、
あながち笑い話でもないと思う。

勝つためには、戦わない。
人類ならば、ジョシュアより賢くありたいものだ。

一言投票所

STEINS;GATE(2011年4月開始・視聴中)
♥やっぱりオカリンの優しさ、甘さが良い味出してますよね。仲間の笑顔の為なら更なる孤独さえも厭わない、そこに痺れて憧れます。ほんとに何でもするんだろうなぁ…
「俺は、友達が欲しかっただけかもしれない」
という暗闇での告白は、いきなりだったので
グサリと来ましたねー。世界線を越える事に
危機感を覚え始めたのに、バイト戦士のために
過去を改変しちゃうんですから、オカリンの
いいヤツぶりはまさに救世主。ちょっと感動。

最初にオカリンを見て「エキセントリックで
変なヤツ」と切っちゃった視聴者はもったいない。

ところで…バイト戦士の父って…
オフ会に来るはずだったのに来なかった父って…
うそ~ん。まさかね?違うよね?ありえないよね?

声優&俳優「川上とも子さん逝去」
♥前に療養中だとは聞いていましたが、そこまで深刻だったとは知りませんでした…。とてもショックです。ご冥福を祈ります
♥出崎監督の追悼で見に行くつもりだったAIRが川上とも子の追悼になってしまうとは…
ちょうどここのところ聞かないねと話していた
ところだったので驚きました。結構長く療養に
入られていたのですね。41歳って…早過ぎる。
ご冥福をお祈りします。

機動戦士ガンダムシリーズ(Ζ、ΖΖ、G 他)
♥新作ガンダムの情報を見ましたが、子供向けっぽいですね……。どうしようw
設定は面白そうなんだけどなぁ、3世代ガンダム。
今までにないし、私は以前大河ドラマで「幕末から
平成まで、時代と共に親、子、孫と5人(江戸、明治、
大正、昭和、平成)の主人公が代替わりする」ドラマを
やればいいと言ったくらいなので、世代ものは基本的に
嫌いじゃないんですよ。(失速するものも多いですけど)
大河改革 ←大河ドラマ企画その1(その2は白村江ね)
レベルファイブが絡むのもマイナスイメージではないのに。

でも主役3人が、ガンダムならまぁ普通の「17歳スタート」
だったら楽しみに待つのになぁ。あのガキキャラはねぇ…
ちょっとガッカリです。これは土6でも日5でもない、
日朝キッズですよ。MBSじゃないかな。ついに日テレ?

もしドラ(2011年4月放映・未視聴)
♥「出来の悪い野球アニメ
という印象しかもてませんでした(^^; (送信ミス失礼)

あー、どうにもはかばかしくないみたいですね。
映画はヒットするでしょうけどね。公開を総選挙にあてる
あざとさ!AKBに恨みはないけど、秋元を勝たせるのがイヤだ。

Production.I.Gはたま~にこういう爆弾ほりこみますね。
自分で仕掛けた地雷にはまるGONZOほどではないけど。

逆境無頼カイジ 破戒録篇(2011年4月開始・視聴中)
♥会長の出番がばっさりカットされてる分、話がさくさく進みますねー(笑)
黒崎の「ピンゾロを忍ばせておくべきだった」は
なんで削られたんでしょうかね?何かの伏線?

その他
♥再放送が途中で途切れるのは悲しいですが、本放送を途中でやめるのは怒りを覚えます。大阪でもたまにあるのですが、他の地方だと頻度が高いんでしょうね。東京では見れるのに~!と
送信ミス、すみません。東京では放送されてるのに!という悔しさや怒りは、アニメ打ち切りよりも切り替えが難しいです

関西だけで放送してるとか、MBS系だとこっちが遅れるとか、
東京だって涙を飲んでる部分はあるんですけどねぇ(笑)
まぁ他の地方に比べたら東京ほどの「オタク天国」は
ないでしょうから贅沢は言えません。

ホント、7月から「ターンA」と「戦国鍋」が
見られなくなるのはマジでキツいわ~

漫画&雑誌
♥罪に濡れたふたりは、少コミではなく、プチコミ(読者年齢高め)の作品ですね。フラワーコミックスは少コミも別コミもプチコミもフラワーズも同じデザインだから、紛らわしいですよね。そして雑誌連載で罪ふたを最後まで立ち読みしてました。なぜ読み始めたのかは覚えてない(笑)
ジャンプとヤンジャンとビジネスジャンプと
スーパージャンプは全然違います!!
…というようなものなんですねすみません。

その他「アンドレイ・ペジック氏」
♥モデルのアンドレイ・ペジックさんってご存知ですか?ちょっと凄いですよ
いや、知らなかったです。
というわけでググってみましたが、確かに…
まぁ男ならではのゴツさもありますけど、
ホント、女性みたいに綺麗な人ですね。
というか、白人の美女には、よくよく見ると
こういう男顔の女性が多いような気もします。

「綺麗」と書いたのでもしかしたら誤解された方も
おられたかもしれませんが、私が言った「綺麗」は
無論「女のように綺麗」という事ではありません。
俳優や女優なら、まずは若さ、それにその人らしい
「美しさ」を、そのせっかくの短くはかない刹那を
出来る限り綺麗に残しておいた方がいいという事です。

機動戦士ガンダムシリーズ(Ζ、ΖΖ、G 他)「ターンA」
♥キエルさん、いいですよね♪私も本放送時、ディアナとキエルの為に見ていた気がします。もう一回みたいなぁ
この2人がこんなに物語の核心にいるとは思いもせず。
キエルさんは困難な立場にいながらも凛々しすぎるし、
ディアナ様はお育ちがいいのに順応性が高くて微笑ましい。

トミノの描く女は崇高な女神か、ハスッパなズベタの
どっちかしかいないのは昔から気になるところですが。

♥直前の暗殺未遂やら混乱もあるけど、あの階段での擦れ違いのウインク。演説の際の全キャラの反応。(←ここ重要)立場に起因した反応を満遍なく描けている才能は尋常じゃないです。全体状況の見せ方は本当に
二人が再会した時とかも、お互い非常に落ち着いて
理性的なんですよね。ディアナ様なんかあそこで
正体をバラしてひと騒動…な~んて薄っぺらい展開も
できるだろうに、御大は敢えてそれをさせない。

そして物語でドッカンと爆弾をブチこむ。

無論、こっちの方がインパクトはデカいですからね。
何しろさらにホーたちやミリシャの問題を持続できる。
さらなる混乱が新たなドラマを生んでいけるんですよ。

ホント、悔しいけどやっぱあの禿タダ者じゃない。

漫画&雑誌「神威」
♥おかざき真里さんのファンロード時代の話がでてくるとは!冬虫夏草しか持ってませんが夏の陰気な雰囲気がすごく上手いんですよね、FR時代のは
そうそう、うだるような夏が人を狂わせる…
という雰囲気がうまかったですね、神威さんは。

おかざき真里さんになってからの作品は読んでないけど、
FRだとくつぎけんいちが「おかざき真里さんに会った」と
漫画を描いてましたっけ。漫画・アニメから離れていた
90年代のうちに随分活躍されてたんですね。ビックリ。

で、なぜこれを思い出したかというと、何を隠そう、
「Steins;Gate」にも「夏の不気味さ」を感じるからです。

暑さで思考が停止し、全てが狂う夏…
明るすぎて眩しすぎ、いやになるほど生命力に
満ちていて、なのにどこか暗い陰がある…
「Steins;Gate」にはそれを強く感じます。
どう見てもクソ暑そうな中、なぜか長袖を着ている
キャラが多いのも閉塞的で息が詰まります。
これから夏になればなるほど暑苦しそうだ…
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