明日から

2013年の仕事始め。
12/30日出勤分を振り替えて、正月はゆっくり休もうと4日も休んだのだけど、愛犬を亡くすというアクシデントにより、むしろ早く仕事に戻った方が気が紛れたかもしれないと思う。

ますます平成がいつまで続くかひやひやする事になりますが、誕生日に「とりあえず今までどおりで」と過酷な道を選んだ天皇ご夫妻にはお仕事もほどほどに永らえていただきたい。
私は別に皇室信奉者ではないんですが、歴史は色々あろうとも、彼らはやはり「日本一品のいい夫婦」であり、外国のお客にとっては王族よりも位が高いと見なされる方々なので、連綿と続く誇れる文化を持つ我が国にとってはなくてはならない「やんごとなき方々」だと思うのですよ。

ま、心臓手術やらガン手術やらをしてる80歳近い老夫婦にあれほどの激務をさせて知らん振りしてる皇太子夫妻にはもちっとしっかりして欲しいけどねっ!
何なのこの老人虐待。今の天皇が皇太子の頃は、年老いた昭和天皇の名代として世界中を飛び回ってたじゃん。

あと今の皇太子の結婚騒動やらやっと結婚したのに妻のうつ病やらをゴタゴタを引きずらないように、悠仁くんにはふさわしい女の子をあらかじめ選んで「お后教育」をしとく事だね!まーた30年後に「奥さんという貧乏くじを引き受ける女性がいない」と泣くことになるよ(紀子さんはしたたかな人なのでそのあたり抜け目なさそうだが)

年末に休んでいた継続番組が再開されたり、新番組もそろそろ始まったり。
「バクマン。」は年末も休まなかったのでフツーに続いたけど、1クールでOPまで変わったのは初めてだよね?
基本的に女の歌でいいとおもうものはあまりないので、変わってくれてホッとした。別に今の歌がいいというわけではないけど。(Opは2期の「Dream of Life」、EDは1期の「BAKUROCK ~未来の輪郭線~」、そして何より「現実という名の怪物」が最高にイカしてた)

「ジョジョ」は「露骨な肋骨」「憎き肉片」使いたるサンタナを見事KO。訓練されていないジョセフの波紋が弱い事は致命的だったけど、シュトロハイムが男を見せた!つーか足切られて爆破されて生きてるんだぜ、あれで!
次回はいよいよローマ編突入。柱の男のジョジョ立ち名乗りとシーザーとのアホハトぽっぽ対決が見ものだ。
つーか本家本元の「サンタナ」も2年前の「AC/DC」に続いて来るんだよねー、もうじき。

「ちはやふる」は今週末からなのでわくわくで待っているわけだが、既に見た「まおゆう」「ヤマノススメ」「まんがーる」については…うむむ…

「まおゆう」なんかモロに「RPGの世界に現実的な経済学や政治学や歴史学を持ち込んだらどうなるか」的な、ウンチクたれのネット住民が大好きな「もしも」シリーズっぽくて冷めた冷めた。

「ヤマノススメ」は正月から「遊び気分で」チノパンに普通のジャケットで富士山に登り、救助されたバカ者ども(こういうバカからは救助費用を10倍取っていいと思うよ!)を見ると、あんまりふざけた内容はどうかと思うし…

「まんがーる」は新雑誌立ち上げの事情について前後が不明なんだが、5分ならいいかなとも思う。
編集部に入るってことはさりげなく高学歴か特技がないとあかんと思うのだが…(なぜならこの会社、部署が他にもあるっぽいのでただのカストリ雑誌ではなさそうなのが不思議で)

時は遡り、年末最終回を迎えたのは「K」と「コードブレイカー」
ハンパに終わった後者はどうでもいいのだが、前者は思った以上に面白かった!期待以上の終わりだった!
何より、赤の王がちゃんと死んだのがよかった。(続編で生き返ったらマジで怒るけど)
ダモクレスの剣に殺される前に、引導を渡したのが青の王だったのもよかった。

そしてシロことヴァイスマンは人格崩壊を起こしつつあった無色の王を取り込み、自分ごと葬らせる事で赤の王の暴走を止めた。それができるのは、不死身の王なればこそ…けれど彼は戻ってこない。
そんな、「自分たちの王」を探しに行こうと旅に出るネコとクロ。クロイヌの名の通りクロは犬の姿で刀を背負い、ネコはシロの傘を担いで去っていく。

というわけで大方の予想通り続編制作決定。
楽しみにしているので、次は頼むからもう少しホモ臭さを抜いてほちぃ。(今年のガキ使は千秋が冷ややかに見守る遠藤のお白州が最高潮でしたなぁ)

さて、本家Parallel Universeが 2013/01/03 20:36:32に 1,400,000 しました。

ほらほら、今日も未明に見に来てる○○県○○市のお若そうなあなたさま!
せっかく2年ぶりのキリ番を踏まれたのですからガン無視なさらず、ぜひぜひコメントをお願いします。
掲示板へのカキコは慣れてるでしょ?(笑)

一言投票所

Parallel Universe(管理人になにな)
■突然5声吠えて、で胸がつまりました。お辛かった事でしょう(私事で恐縮ですが実家の老犬が永眠した時も、明け方突然4声吠え意識を失い、それきりでした。何を思って吠えたのかと、今でも時々考えます)優しいになになさんとご家族に愛されたニナちゃんのご冥福を、心から祈ります
温かいコメント、本当にありがとうございます。
言葉でなくとも拍手ボタンを押してくださった方もおられ、本当に感謝感謝です。

私も彼女が何を思って吠えたのかなぁと考えましたが、「犬は最期に、どんな形であれお別れの挨拶をするものです」という一文を目にし、やっぱりそうだったのかなと思うことにしました。彼女は「人間って相変わらず自己中で現金だ」と呆れているかもしれませんが。

常にではないとはいえ、漣のように哀しみが押し寄せる弱った心には何よりの薬です。ありがとうございました。

その他「FFS」
■永野護と言えば私、彼の描いた漫画ファイブスター物語が好きなんですがご存じですか?メカに神話にバイオテクノロジーにとよくこれだけ詰め込んだな、と感心するんですが
特にバイオテクノロジーの辺りに関しては非常に緻密に描かれていて、この漫画にはファティマと言う人工生命体が出てくるんですが設定を見るだけでもとっても面白いですよ
現実でもiPS細胞の研究が行われているのでもしかしてこの漫画でやってる事って実現しちゃうんじゃないか?とかって思っちゃいます 再生医療とか若い肌に取り返えたりとか(笑)
200歳以上の人間とかたくさんいるので35歳の女性が自分の事を娘とか言っちゃったりキャラクターも非常に魅力的なんですが、物語が過去と現在、未来がそれぞれ独立しつつ同時進行して展開されると言うかなりややこしいです
でもバイオテクノロジー辺りは間違いなく面白いのでもしお時間がありましたらお近くのブックオフ等で立ち読みしてみて下さい

「ラキシスッ、おいでっ!!」(CV:堀川亮)という劇場版のCMは未だに覚えてます。うわー、ウザー

あの人の作品は何しろ絵柄の癖が強過ぎて昔から苦手でねぇ。
「FFS」も見るたびに「…冗談でしょ?」と唖然とします。設定などが凝っている(何しろ年表がものすごい緻密)のはわかりますが、懲り過ぎて物語がサッパリ進まないという…この人も「新しい仕事をするなら前の仕事にきちんとケリをつけろよ!」というタイプの、ムラ気の多い人ですよね。芸術家らしいっちゃらしいのかもしれませんけど。

マギ(2012年10月開始)
■アリババ君が一人で王宮にカチコミ仕掛けた時はモルさんぐらいには相談しろよと突っ込んだけど、ちゃんと策があるんですね。安心しました
合言葉は「実戦こそが一番の訓練だ!」です。そしてモルさんは相変わらずむっちゃくちゃ格好いいッス。

■以前に三木さん声の銀行屋の容姿について突っ込まれた方がいましたが、今回の武器商人も声が三木さんでしたね。一気に、アブマド王もカシムも掌で踊らされてる感が伝わってきました
原作だと声がないのでアレですが、今後も三木さんだらけは必至。

PSYCHO-PASS(サイコパス)(2012年10月開始)
■第九を聞くと年の瀬だなぁ…と感じますね。個人的に、第九で浮かぶ映像はダイハードなのですが(笑)
いやはや、5作目でも頑張るらしいですねー、ジョン・マクレーンさん。

K(2012年10月開始)
■意外にも良い終わりでした。あれだけ無茶苦茶な話だったけど、全員目的果たしてしっとりで。特に宗像が良かったです。自分にしか出来ない、やるしかないことをちゃんとやる姿には王だなって格好良く思います。明確に殺しがあったのはこれだけだから特にね
いやいや、思った以上によかったですね。赤の王が青の王自らの手で散華したのが何よりよかったです。
シロの謎も解け、クロの見極めが終わって新たな主を得たことなど、それなりに物語も収束しましたね。

無論、まだ出てきていない緑のクランやもう一つのクラン(黄色かな?)、黄金の王の動向や今後の青の王、何よりシロはどうなったのかなど、続編で描かれるものも多そうです。猿でさえタトゥーが燃えたように、赤のクランもまだ力は失っていないみたいですし。続きを楽しみにしたいと思います。

その他「2012年総括」
■魔法少女にヒーローにテレビの中の空間にと華やかだった昨年に比べ、今年は「派手さはないけど、堅実な良作」が多かったように思います。「しろくまカフェ」や「氷菓」、「男子高校生の日常」等の一風変わった日常モノや、「アポロン」や「ちはや」のように骨の太い青春ドラマもあって、個人的には結構充実していました
続き〉〉まあこれは、あくまでも主観です(汗 そういった作品は毎年ありますが、今年は特に多かったなと感じました。「氷菓」は2クールめで化けてくれましたが、前半で脱落した人が多かったのが残念。来年はどんな作品が流行るのか……。いまから楽しみです

挙げられた作品はどれも同意しますが、「氷菓」だけはちょっと…
年始の朝日新聞に、60年代から80年代のアニメ脚本を手がけた辻真先氏のインタビューが載っていて興味深く読みましたが、「かつては『とにかく1話目で視聴率を取れ!』と言われたが、最近は初めはかなりゆるやかで、3話目や5話目に山を持ってきて一気に盛り上げる手法を取るアニメが増えた」とあって頷きました。
彼は制作側の人間として、「そういうやり方をさせてくれるようになったのは、プロデューサーが昔に比べてアニメの事をよく理解してくれるようになったから」と分析しており、これは明らかに世代交代によるものと推測できます。

確かに、だからこそ1話目だけ見て切るのは本当に危険なんですが…
とはいえ視聴者側からの意見を言わせて貰えば、あまりにまったり過ぎるのも大問題で、そこで客の興味を少しでもひきつけられないと、後々いくら盛り上がると言ったって切られておしまいなわけです。
それが後々、「切った人は勿体無かった」なんて見た人が言う要因になるわけです。そしてもちろん実際は商業的失敗に繋がりやすいわけで、これは制作側の力不足と明らかな戦略ミスです。制作側はただ好きなものを作るだけでなく、まずはその作品を「次も見よう」と思ってもらわなきゃ始まらないのだという事を忘れてます。
マーケティングをしっかり見据えるかしないか。それが商業作品と同人誌の大きな違いなのですから。

ちなみに辻さんが今、最も注目している脚本家は岡田麿里と虚淵玄だそうですよ。わずかな行のインタビューから、80歳とは思えないユーモアと柔軟さが伝わってきて感服しました。

蒼穹のファフナー(2010年12月劇場版公開)
■今年も舞台版公演!http://www.fafner.jp/ongakugeki/
おっ、昨年もまたやったみたいですね。
なんですか、ファフナーも4作目はいよいよTVシリーズなんて噂もあるらしいじゃないですか。
しかしまさかこんなに息の長い作品になるとは、あの頃見ていた我々も制作側も思わなかったでしょうねぇ。

声優&俳優
■うちの母はヤマトファンで昔神谷明のサイン会にいったことがあるそうですよ。なくしてしまったそうですが今ならプレミアものですよね。母は富山敬が好きだったそうです。古い世代の声優なら大抵当てることができてすごいです。当時はオタクという言葉がなかったのですが母は今でいうオタクだったのでしょうね。
その母も父(戦前生まれ)がみていたからみていたという。だからかアニメに対しては寛大な家庭でした。けど逆に父がアニメどころか漫画すら興味がない人なんですけどね。でもアニメみていてなにかいわれたことはないです。になになさんのいう通りアニメに対して抵抗がない人がどんどん増えているんですね

それは生粋のアニメファンですね。
オタクという言葉が生まれたのは80年代に入ってからなので、その頃は…なんだろう、なんて言われてたんだろう?何しろ「アニメ」という言葉さえも浸透してるのは若い世代だけでしたからねぇ。(普通は「テレビマンガ」、略して「マンガ」でした)

そもそも物心もつかない子供に何本もDVD見せるとか、テレビを見ることを一日一時間と厳しく制限されていた世代としては信じられませんね。例えそれがディズニーやアンパンマンの英語の教材であっても考えられないなぁ。

確かに30年前と比べても、アニメの一般への浸透ぶりは目を見張ります。
とはいえワンピースがエヴァンゲリオンをあっさり抜き去るように、一方ではやはりエヴァのような癖の強いアニメにハマるのはやっぱり特殊な人で、「アニメは何が好き?」「ワンピース」という芸能人みたいな人は所詮一般人の域を出ないわけです(数年前はこれが「NANA」でしたっけねー)

つまり二極化が進んでいるようにも思うんですよ。しかもオタクの中でも私のように評論家気取りでアニメ業界に全く金を落とさない不届き者と、自分の好きな物には驚くほど高額なお布施をつぎ込む信者とに分かれるわけです。DVDを持ってるのに(それだけでも驚くのに)DVD-BOX、リマスターによるブルーレイ、さらにはブルーレイBOXまで買うなんて私には全く理解ができません。

でも業界を支えているのは間違いなく彼らですからね。そりゃ作品が真のスポンサーである彼ら好みに特化するのは無理ないんですよねー(そしてまたそれについて私たち口だけケチ組がぶぅぶぅ文句を言う無限ループ)

仮面ライダー龍騎/カメンライダー ドラゴンナイト
■最近出た仮面ライダーの格闘ゲーム「超クライマックスヒーローズ」には沢山のオリジナルキャストが参加しているのですが、中でも龍騎の須賀さんは当時のまんまで感動しました
へぇ、そうでしたか。
私自身があまりドラマを見ないので数年前の武富士のCMくらいでしかお目にかかってませんが、若々しいのは何より。

その他「ヴァルヴレイヴ」
■ヴァルヴレイヴ、確かにSEEDに似てる気が……。キャラクター原案、星野桂なんですね。最近ジャンプ系の作家がキャラデザをやる事が多いような。サイコパスの天野に……あっ、タイバニもそうでしたね
CLAMPやらがゆんで客寄せに成功したからでしょうかね。
作家の方もずーっと同じ作品としか付き合っていないと閉塞感があるので、新たな仕事として(それも好きな絵だけを描いていればよく、一番重要で困難なストーリーは何も作らなくていいという、漫画家にとってはものすごいラクチン仕事)やりたいんでしょう。もともとは鳥山明がその先駆者と言えますし。

つーか星野桂は何かするならDグレをきちんと終わらせてからにしろよ!と言いたいですよね。
責任持って自分の仕事もできないくせに、ちゃらちゃら他の仕事を受けてるんじゃないよ、ホントにさぁ。

絶園のテンペスト(2012年10月開始)
■左門「大丈夫だ。姫様が見つけるとしても、そんな簡単には見つからないはず、どんなに早く見積もっても一時間はかかるはず大丈夫だ大丈夫」葉風「なんかミサイル落ちてきた」…………左門さんの扱いが酷すぎる(笑
左門さん、そもそも供物を隠すより、そういう時は供物用にもう一隻船を用意していくとかヘリを一台余分に持って行くとか考えなかったのかしらん…と思った途端ミサイル落下って、あれじゃ何しても同じでしたね。
つーかあれはさすがに「いやいや、ないわー」というリアルタイム視聴者のツッコミが聞こえてきそうでした。
他にも散々人を殺す事は「はじまりの樹」の理に反するとか言ってたくせに、おまえ自身は用無しになったら殺すんかい!とツッコミましたね。

要はこれ、ツッコみどころが満載過ぎて楽しいって事です。

女性声優人気投票

花澤香菜
■その…オナ…………とかキン………とか、どうも最近ヨゴレな台詞を言う役を演じる機会が多いような(笑)
誰もが通る道ってヤツでしょうかね。
まぁ初めから言わされまくる人とか、自発的に言いまくる人もいるみたいですけど…

その他「真堂圭」
■00の王留美を演じた方です 声質がかかずゆみさんタイプなのでハガレンのダンテの様なキャラを演じたら怖いかも、と密かに期待しています
「私を連れて、逃げてください!」(天王洲神楽)

この人、スピグラ終了と同時くらいになんでかすぐに改名しちゃったんで随分長いこと気づきませんでした。
あの頃はキンキン声で超絶ヘタクソでしたけどねぇ。ゼーガの頃の花澤さんもビックリのレベル。

ダンテはおっかなかったですね。エキセントリックでもただ単に残忍なだけでもなく、淡々とした様子がむしろ多くの悪役女性の中でも珍しいかも。でもハガレンは4クールを思い出すと今でもゾクリとします。本当に面白かったなぁ(私の中で「ハガレン」といえばやはりアニメ1期のアニメ「ハガレン」しか存在しない)

***更新***

映画視聴感想  蛍火の杜へセルラーとある飛空士への追憶 UP
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あけましておめでとうございます

ついこの間年の瀬のご挨拶をしたばかりですが、無事、2013年が明けました。
今年は我がPallarel Universeが10月に開設10年を迎えます。早いなぁ…
まず手始めに、そろそろカウンターが140万に届きそうです。
「しまった!踏んじまった!」という方はぜひ、メッセージを残してくださいませ。

私事ですが、本日1月2日(水)AM7:25、飼っていた犬が亡くなりました。
1996年11月8日生まれ、16歳のマルチーズでした。
避妊手術の出血で死に掛け、その後後遺症でヘルニアを患ったものの、とにかく元気でいてくれました。
下痢や嘔吐、食欲不振などで飼い主の手を煩わせることのない優等生でした。
晩年はマルチーズに多い心臓弁膜症だったため苦しそうな咳が続くのは可哀想でしたが、食欲も旺盛で快眠快便、低空飛行で細く長く生きてくれました。

ここ数ヶ月は吠える事がまったくなくなっていたのに、昨夜真夜中に突然5声吠えて眠りにつき、今朝、私の腕の中で息を引き取りました。

私自身まだ彼女が元気だった頃から、仕事をしている事、離れて暮らしている事から「彼女に何かあった時、私自身が看取ることはまず絶対に無理だろう」と諦めていました。
なのに彼女は私が年末休みに入るのを待っていてくれたかのように倒れ、私にちゃんと面倒を見させてくれて、頑張りすぎず、静かに旅立っていきました。

ところで、私のHNは「になにな」と言います。

これは私がネットを始めた1998年夏、掲示板やチャットで使用するHNを決める際に迷った挙句、ベッドですやすや眠っていた彼女を見て、「そうだ、彼女の名前を使おう」と思ってつけたものです。
当時、数年前に先代の犬と別れてからなかなか次の犬を飼えなかったのですが、ようやく気持ちを切り替えて飼い始めた彼女の名前こそが「ニナ」でした。

彼女の名前を使った理由のもうひとつがこの「先代犬との別れ」で、「まだ2歳にならない彼女となら別れは当分先だし!」と考えてのことでした。
けれどあの時まだまだ若かった彼女との別れがついに今日、訪れました。遠く先にあると思っていた未来が、とうとう哀しい現在となってしまったのです。

ペットを失った多くの飼い主さん同様、私も家族も今、喪失感で一杯です。
そして今後これがもっともっと深く静かな波紋となって心を揺らし続ける事が予想できるだけに、出てくるのはため息ばかりです。
楽しい思い出は数限りないのですが、これがよい思い出となって静かに沈殿していくには十分な時間が必要だという事を、もはや私は知りすぎているからです。

買ってきたたくさんの花を箱に敷き詰め、大好きなぬいぐるみたち(大好きゆえに遊びまくっているので皆見事に汚れています)に囲まれた彼女は、明日火葬されます。
本当にありがとう、ニナ。あなたほど賢くて可愛い、素晴らしい子にはもう会えないと思います。
だからまたいつか必ず会いましょう。それまでは少しの間、さようなら。
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