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2009/04/19 (Sun)  00:55

鍵マーク

が記事についてたのでおかしいと思ってました。

<たまりさま&皆さまへ>

すすすすすすみません!
「エコノミック・アニマルの滅亡」という記事が
皆さまには読めないというご指摘を受けました。

何か設定ミスをしたようで勝手に「ブロとも以外は
どーのこーの」にチェックが入っていたようです。

いや、まぁ私が書くようなもんですから毎度ながら
大した記事でもないですが、解除しましたので
自由に読んでいただけます。本当に申し訳ない。

2009/04/17 (Fri)  00:32

まだ迷う3回目

木曜日の「パンドラハーツ」
「不思議の国のアリス」がモチーフみたいな、
そうではないような…なんですかあのクロウサギは…
怪奇もののようなそうではないような…
バトルもののようなそうではないような…

木曜日は他にも見るものが多くて(クソつまらんのだが
本放映一回しか見てないのでここまで来たら最後まで
つきあうつもりのエルガイムとか)切りたいところだが、
なんとなく今夜放映の3回目まできてしまった。

水曜日の「リストランテ・パラディーゾ」
2回連続放映だったので判断が早ければ
前回で切れるはずだが、これはまたビミョー…
正直「アホか」と思うような展開でゲンナリだが、
一応前番組に「ミチコとハッチン」をチョイスした
NOISE枠なので切るのは早計かも…と思いつつ
視聴を続けるのはかーなーりツライ。マジでツライ。

日曜日放映の「花咲ける青少年」
なんじゃこりゃ…2回目は既に「美形」であるはずの
キャラの作画もビミョー、主人公の言動もビミョー、
ビミョーだらけでどんより。虎之助(この字か?)が
一番マトモで、立人にハブられるのが面白かった。

しかし「グイン・サーガ」は思った以上におもろいッスな。
つーかさー、16巻までって「パロ奪還」までじゃん。
ホンマ、そこだけやねん。そこまでしかおもんないねん。
だってぶっちゃけ一番おもろいのが5~6巻くらいまでの
ノスフェラス編だからね。奇跡ばっか起きるけどここが
一番まともで健全なヒロイック・ファンタジーやってる。

火曜日放映の「07-GHOST」
ビミョー。めっちゃビミョー。ビミョー過ぎ。
だけど一発オチだった「アスラクライン」や5分しか
もたなかった「ティアーズ・トゥ・ティアラ」、初回は見たが
2話は積んだままの「ヴァルキュリア」に比べれば2話目を
見ただけマシ。しかしゼロサム系はなービミョーだよなー

つか殿(シンケンではなくホスト部な)がいっぱいおる

金髪美形をわんさか出すならちゃんと描き分けろ!

ロクな作品を作らねぇディーン(花咲)、作画がビミョーな
ぴえろ(07-GHOST)は相変わらずしょーもなくて困るわ。

今期はIGがアタっておりますな。
「東のエデン」は拳銃の指紋を拭いたり彼女のコートを
ちゃんと隠したりする相変わらず細やか過ぎる神山演出に
ニヤニヤしっぱなし。そしてガッデム戦国!のBASARA。
毎回のアホ展開が楽しみ。週末の疲れを癒してくれるよ。

しかし今回は「蒼天航路」もアホらし過ぎて爆笑だった。
「アモーレ!」「アモーレ!」「アモーレ!」「アモーレ!」

うるせぇバカ

やっぱり私は勢いのあるバカアニメが好きなようだ。
(でもゆるバカな銀魂も好きだぜ!今回は杉田の
1人芝居が面白かったぜ!金魂来週もやるんかい!
2009/04/15 (Wed)  23:59

エコノミック・アニマルの滅亡

16連休ってうらやましー

私ならもちろん旅行に行くけど(いい季節だしねー)、
急遽決まったからそういう予定が組めないという事なら
ひたすら家で映画三昧&アニメ一挙見しまくるので
16日あったってぜってー足りねーわ。

しかし企業もバカだね。
人件費という一番切り易くてその一瞬だけは
効果が出たと勘違いしやすいところを簡単に
切りやがる。でも経済を長期スパンで見たら
それだけは絶対にやっちゃいけないんだけどね。

本当はきちんと検証や評価をすればいくらでも
節約したり無駄を省いたり効率的にやれるところは
あるのに、その企業努力を怠り必要経費を渋って
人件費削減という一番イージーな方法を取りたがる。

就職難、リストラ、派遣切り、内定取り消し…

バブル崩壊からずっとそんなアホな繰り返しをしてるから
何一つ根本的な解決をしないまま、海の向こうで何かが
起きればあっという間にグラグラ翻弄されまくって倒れる。

最近は日常生活用品の値下げが相次いでなされるなど
2000年代初頭に急激に進んだデフレスパイラルの兆候が
再び現れ始めた気がする。日用品や食料品はこの5年で
多くが3割増し、大幅なものだと本当に80円から100円も
値上がっているので適正な価格に戻るという感じだが、
景気そのものは悪かったあの頃より酷い気がする。
(大体その後の「上がり調子」だって庶民にとっては
全くなんの実感もなかったよ!恩恵受けたの誰だよ!)

ホント、腹立つー

***更新***

映画視聴感想 岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS UP
2009/04/14 (Tue)  22:39

ワンナウツ!

この週末はこの春終わった「ワンナウツ」を全話視聴。
いや~、最高に面白かった!すっげー楽しかった!

評判がいいのは知ってたけど、ちょっと誤解してた。
私、昔マガジンだかサンデーによくあったみたいな
サインを盗みあう姑息な野球漫画とか、賭け野球の
駆け引きとかそんなダーク系ベースボールものかと
思ってたんだよね(「賭け野球」はホント最初だけ)

もちろん実際はとんでもねぇインチキ球場で
「おまえらそれでもプロか!」というような
ハチャメチャなトリック野球ばっかりやってるんだが、
もうもうこれがとにかく面白い!何度も大笑いしたし
先が気になって楽しみでしょうがないんだよね。

走るしか能がないカリビアンに梃子摺ったり、
いつもいつも大量リードから大逆転という
「おまえらどこの草野球チームだ!?」という
大笑いの展開ばかりなのだが、これがまた
めっちゃくちゃ面白い!ツボにハマるハマる。

世界観の狭い女が描くスポーツものと違い、
プライベート的なシーンなどほとんどないため
とにかくほとんどが試合の駆け引きに費やされる。
野球嫌いの人が見たら野球はこんなに頭使って
ねーだろ!とツッコまれるだろうけど、それがまた
思った以上に面白いんだからいいじゃないか。

女キャラは沖縄の黒い胴元ババァとキャスターと
ウグイス嬢とビールの売り子くらいしか出てこない。
(その代わり番組が終わるとアカギ時代に見たような
ジャンニックもどきが「GO!GO!リカオンズ!」と踊る)
そのへんがウザくなくていい。ひたすら野球なのがいい。

渡久地は正直初めは「ただのイヤなヤツ」かと思ったのだが、
なんだかんだでダメダメチームのリカオンズに溶け込み、
ダメダメな連中を引っ張り、児島を信頼し、バッテリーを組む
出口のこともさんざんダメ出ししつつもちゃんと認めている。

この出口は児島ほども達観できていない小市民なので、
サイン合戦の時渡久地にズバズバ刺される心理状態は
最高に面白かった。わかる~、わかるぞ出口その気持ち!!
ホームスチールなんか無理に決まってんだろと冷や汗を
かきながら「でも従わないと角が立つし」と考えてるところは
涙が出そうになったわ。出口、おまえいいやっちゃなぁ!
Lのおかげですっかり評価が上がった勝平ちゃんもナイス。

いやもうとにかくこれはリアルタイムで見る気がなかったのは
もったいなかったけど、逆に言えば常に先の展開が気になる
作品なので次々と続きを見ることが出来る一挙見も楽しかった。

インチキナックルとかさー盗聴とかさー言いがかりとかさー
(インチキナックルを攻略するところはカタルシスあったわ)

ってかどんだけ広岡…じゃない、城丘が悪者なの!
最初はまさか世界のお…じゃなかった、天堂監督が
悪いのか!?と思ったらこっちも城丘(弟)ってあんた!

私は野球が大好きだけど、自分がやったり好きなチームを
毎年毎年応援するためにできる限り試合を見るという事は
ないので(もっと時間のあった昔は毎日野球を見て聴いたが)
ある程度の知識はあるけど全くのトーシロレベルだ。

そのおかげなのかいつもならえらいドンくさい推理力しか
持っていない私には物語のトリックや罠への対処法が
イマイチわからないのだが、この作品は相性がいいのか
出口や児島たちが「ええ?どーいう事だよ渡久地!?」
と聞き返す時は大概「三振取ればいんじゃね?」とか
「音だろ」とか「1球目から振らないと損」などと的中し、
それがまたいい気分で物語を楽しめる要因になった。

アカギと鷲巣、カイジと兵藤というトンデモコンビが
対決してきたこの枠だが、今回は渡久地とオーナー。

しかし前の二組と違い、こちらはある意味直接の対決ではなく、
「ワンナウト500万」「1失点5000万」という契約を交わしての
対決。金の亡者のオーナーを内海賢治、良心的な部長を古川
登志男というベテランが固め、グラウンドとは違う社長室の
盛り上がりも毎回毎回面白かった。オーナーは自分のチームの
勝ち負けより渡久地潰しにご執心だが、もしかして忙しい身で
毎回渡久地登板の試合を全部見てるってのは実はすごくね?

主役も萩原聖人だったし日テレ深夜の「勝負もの三部作」と
なるらしいけど、カイジは映画化や続編が予定されてるんだし、
ワンナウツも決着してるんだから最後までやっていただきたい。
アカギは鷲巣さま破産ピンチ以来全然進んでないらしいので
無理そうだが(周囲では次は「金と銀」がいいという意見多数)
どっちにしろ蒼天航路が長そうなので次作はまだ先の話だろう。

最終回、万年最下位から抜け出してまるで優勝したように
大喜びするダメダメチームを見て渡久地に礼を言う児島に、
まだおまえとの勝負が終わってないと淡々と語るシーンは
胸が熱くなる。勝者は敗者に従うもの。あの日腕が欲しいと
言われ、折られると覚悟して差し出した渡久地の右腕は今、
リカオンズを優勝させる約束の腕として力を振るっている。

本当にいい作品だった。面白かった。楽しかった!!
昨年10月に始まった新番組の中で、2クールものとしては
飛びぬけて面白かった。ホント、続編やってくれんかしら…

***更新***

映画視聴感想 ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE UP
2009/04/14 (Tue)  00:49

戦国バカ等

すっげーハイスピード展開で面白かったハガレンとか
「すまん」じゃなく「ゴメン」とデレた殿に大笑いのシンケンとか
クウガクラスの練りこみで非常に面白かったアギト編の
ディケイドとか、他にも周囲の人間が「グイン・サーガって
結構面白いね」と言ってくるので「えっ…」と動揺してるとか、
「蒼天航路」はかなり堅実な作りで楽しめそうだとか、
「シャングリ・ラ」が意外といいとか、でも最高はやはり
期待の120%以上上を行った「東のエデン」だったりとか、
ビミョーだけど一応もう少し見ようと思った「ファントム」とか、
マジンガーの破壊力(警官の超走法とか)だったりするけど、
戦国BASARAは今回もやっぱりバカだった。何がってあんた、

あれ桶狭間違う

あんなん俺知らん。魔王降臨の日本の明日はどっちだ。

***更新***

映画視聴感想 消えた天使 UP
2009/04/09 (Thu)  23:25

週末バンザイ

今期のアニメは魔法だの異世界だの
RPGみたいなものみたいなのばっかでウンザリ。
最初の1、2本かと思ったら後から後から出るわ出るわ。
1回目で切ったものは今のところ心置きないし、
よし、2回目も容赦なくバッサバッサ切るぞ!

ところで今日エビを食いながら銀魂見てたら
新八と神楽がいきなりゲロ吐きやがったので
殴ったろかと思ったわーもらいゲロとかないわー
しかもその後は犬のウ○コ。マジでないわー<無論褒めてる

眼にゴミが入ったか逆さまつげが刺さり、
角膜に傷がついたらしく先ほどから非常に痛い。

いつもは一分一秒でも早く家に帰りたい私が、
ここのところ新年度の混乱のあおりを受けて
残業三昧なので疲れも蓄積している。

忙しくて飲み物も飲めないくらいなので尿色がヤバかったり。
糖尿病の兆候など皆無なのに毎度の事ながら低血糖になり、
慌てて砂糖をたんまり入れたコーヒーを飲んでしのいだり。

でも仕事そのものより何より、私は時間が奪われる事が一番辛い。
(その次は金を奪われる事…くだらねぇ飲み会とかでな!!)
いつもなら普通にできる事が大体2/3程度に効率ダウンしている。

自分の生活のコントロールがうまくいかないことがストレスである。
これだから春は死ぬほど嫌いな季節なのだ。これで異動などしたら
さらにストレスがかかってどんだけ辛いか想像するのもイヤである。
あー春は死ぬほど嫌い。でも暑苦しくて紫外線も多い夏もイヤだ。
早く秋が来て欲しい。そして雪さえ降らなければ冬も大歓迎だ。
なんでついこの間なったばかりの冬が終わってしまったのか。
春など永遠に来なければいいと思っていたのになぜだ。

…こんな風に思考の空転が起きているのはよくない兆候だ。
週末は(いつも通り)のんびりわんこと映画とアニメ漬けだな。

***更新***

映画視聴感想 天使 UP
2009/04/07 (Tue)  23:49

コードギアス 反逆のルルーシュR2

ギアスは既にBS-iでの放映も終わり(今は種と00を
続けてやっているというカオスっぷり…同時上映か?)
アニマックスで再放映中である。たまにチラチラと
見ているのだが、どう見ても無駄な話が多すぎる。

何よりやはりロロの存在意義がわからない。
人工的にギアスの力を持たされた悲劇を描きたいなら
このやり方(弟という監視役)でなくてもいいと思うし、
何よりロロ自身にどう思い入れをしていいのかわからない。

言っておくが「思い入れが出来ない」のではない。
むしろ「どう扱えばいいのかよくわからないまま」
死んでしまった、というのが正しい気がする。

中華連邦でのあーだこーだ話も、やっているうちは
「きっとこの大国の力が強国ブリタニアに対抗する
唯一の刃となるんだろうな」と思い込もうとしたが、
結果的には役に立ったんだか立たなかったんだか
よくわからなかった。それに星刻は確かに強かったが、
「病魔に冒されている」という設定は、例えば志半ばで
倒れるという悲劇を伴うならともかく、死なないならば
ないに等しい設定ではないか。ただの毎度吐血男だ。

学園パートも1期であれだけの「緊張感」→「緩和」を
うまく演出したので、もう2期では正直いらなかった。
ナナリーがいなくなったのだから学園など早いうちに
破壊してしまって、ルルーシュにとっては戻りたくとも
戻れない哀しい思い出にしてしまった方がよかった。

ラウンズは終わってみればまるで主役級に活躍しますぞと
言わんばかりの前期OPでの扱いには腹さえ立ってくる。

おまえらいた意味ねーよ!!!ジノですらねーよ!!!

たとえばアーニャも、「閃光のマリアンヌ」が使ったような
戦法で戦う事に老練な騎士が驚く、なんて設定があれば
彼女の中にマリアンヌが潜んでいるという伏線にもなろうが
モルドレッド自体がかなり強かったのでその意味がなかった。
むしろわざわざ学園に転入させる意味不明なことをさせるなら、
彼女が今はもうポンコツのガニメデをやすやすと操ってみせる
くらいの伏線は張っておいて欲しかったよねー

でもね、ゼロ・レクイエムは悪くなかったと思うんだ、マジで。
あの絶望的なケリのつけ方はまさに谷口の真骨頂だと思う。
(とはいえ谷口アニメでハッピーエンドじゃなかったのはルルーシュ
だけなんだけどね…まぁスクライドはハッピーとは言い難いけども)

ルルーシュがナナリーが幸せに生きていける世界を
作るのではなく、ナナリー自身に世界を構築させるのは、
ただ彼が独善的に作ったものを与えるというラストよりずっと
よかったし、たとえそうだったとして「そんなもの欲しくない!」
とナナリーが全否定するという既に手垢のつきすぎた展開も
今ひとつだったと思うので、ルルーシュ自身が自分の役割は
世界を綺麗に掃除して次の世代(=ナナリー)に手渡す覚悟を
決めていたというあのラストは非常によかったと思っている。

だからこそ!!
だからこそ「ゼロ・レクイエム」までの流れは
もっと深く練りこんでやって欲しかったんだよぅ!

皇帝との会話は正直ホントに意味不明だった。
マリアンヌが何を考えてるのかも正直全くわからんかった。
あのあたりはやっぱり1クール終了時に怒涛の盛り上がりで
やっておくべきだったと思うんだ。ロロもシャーリーもそのへんで
皇帝共々片付けておけば「うおぉ!」と誰もが唸ったと思うんだ。

そして2クールで本格的に「ゼロ・レクイエム」への布石を置き始める。
そのためにはむしろスザクはルルーシュと約束(=ルルーシュを
彼自身の手で殺すこと)を取り交わしながら、それでも最後まで
まだゼロ・レクイエム以外の方法もあるかもしれないと諦めず、
ルルーシュへの反抗勢力として戦い続けてもよかったと思う。

互いに全力で戦いながら、ルルーシュは自分の命を捧げる事を、
スザクは自分の一生を捧げる事を誓い合っている、というのも
よかったんじゃないかと思うんだ。スザクが諦めがよ過ぎるのが
気になるというか…そもそも正しい方法を追い求めていたスザクが
ルルーシュの計画をどうやって容認したのかとか、肝心なところが
描かれないから最後まで「ウザク」と言われ続けて終わっちゃった。

カレンが捕虜になったのは深い意味があるのかもと思ったが、
結果的には何もなく紅蓮をパワーアップしてもらっただけ。
撃たれて転落した扇の頑丈さには「うおぃ!」とツッコミ、
ラウンズ同様使い捨ての王族には唖然としてしまった。

あっちに転んだりこっちに転んだりと立ち位置の変わった
ニーナの行動原理もわかりづらかったし、ローマイヤとか
出す意味あったんだろうか…ロイドさんとセシルさんも
あれだけ1期で魅力的なキャラとして立ったんだから、
もう少し使い道があったと思うんだよね…やっぱスザクは
絵に描いた餅だったラウンズではなく、曖昧な立場の
特派所属のままでもよかったんじゃないだろうか。

そして最近見た「ガンジー」で、当時は誰も逆らえないと
思われた世界最大勢力を持つ大英帝国に対し、非暴力と
無抵抗で抗って最後には勝利を勝ち取った指導者の姿を
見たので、ルルーシュにはもう少し「祖国(実際は彼の
祖国ではないけど)を苦しめる大国を追い詰める」という
カタルシスを感じさせて欲しかったという未練もあるんだ。

「祖国」にこだわるならスザクでもいい。スザクが負けて
ルルーシュが卑怯な戦法で「漁夫の利」を得てもいい。
やっぱりあれだけ1期で暴虐を振るったブリタニアに対して
一矢報いた、一泡吹かしたというカタルシスは欲しかった。

とまぁこうして何気なく文句をタラタラ書いてきたが、
半年以上も前に終わった作品であり、しかも自分的に
「むむ…」だったというのに、自分でも驚くほどキャラも
設定もナイトメアの名前もスラスラ出てくるのは驚いた。

やっぱり私はルルーシュがとても好きだったんだろうなぁ…
でもちょっと不本意な展開だったのが辛かったんだろうなぁ…
今でもルルーシュという「作品」を思うとチクチクと胸が痛む。
ノリきれなかった自分に対する後悔のようなものもある。
(反面ノレなかったのは仕方がないと思う気持ちもある)

谷口監督の次回作の噂もチラチラと聞こえて来ているけど、
次は「プラネテス」クラスか、「ガン×ソード」や「スクライド」
みたいな「おまえバカだなっ!バーカ!バーカ!」と言われて
床を叩いて爆笑できるようなバカ&感動アニメだといいなー

あと近年稀に見るまさかの逆転勝利を収めたキャラは
やっぱオレンジとコーラサワーだと思うね。Drink me!
2009/04/06 (Mon)  23:49

忙しい

樹なつみの「花咲ける青少年」は一昔前の眼ん玉バッチンの
絵柄にゲンナリするが、監督が戦争より日常や恋愛を描くと
言っている時点でもう既に落ちかけている「ヴァルキュリア」や
マッシーモ臭に猜疑心の塊になっている「ファントム」のように、
私のゲージが少ない忍耐力では落ちそうな作品が多いゆえに
相対的に残るかもしれないのでもう少し様子見してみようと思う。

それにしてもBSはイケメンズに美少年が囲まれる「マ王」や
自分は何もせずイケメンズにピンチを救ってもらう「彩雲国」
のように、ホンマにイケメンパラダイスものが大好きやなー

遠藤綾は相変わらず喋りだしになぜか一拍置くという
ちょっと気になるクセのある話し方をしているが(ちなみに
同じく『一拍置き声優』には小林ゆうや井上麻理奈がいる)
これも10年くらいすればよくなるかもしれない。現に私が
「棒もまた個性じゃ」と認めていた川澄綾子がなぜか
最近彼女の称号である「棒声優」を脱却してきたような
気がするからだ。若い花澤や名塚の目覚しいまでの
上達ぶりとは違う、不思議変化(へんげ)だと思う。

「グイン・サーガ」は22巻くらいまでは読んだ事があり、
その後は新刊が出るたびに中身をパラパラとチェックして
話の進みだけを理解しているが、100巻をとうに超えても
完結の兆しがないのでウンザリである。えーかげんにせー
グインはもういい加減シルヴィアを諦めた方がいいと思うよー
イシュトヴァーンもいつまでもグチグチねちねちしてんなよー

皇なつき自身も比較的良質の作品を描く人だと
思うのだがなんでまたこの作品のキャラデザを?
しかしふりふりワンピでルードの森を逃げ惑うとは。
私自身読んだのが加藤正之氏のゴツい挿絵時代なので
ちとイメージが合わないが、アニメには華やかさも必要だろう。

ふー、今週もまだまだ始まる作品が多いので大変。
でも「戦国BASARA」のようなバカ作品もあるかもだし、頑張るんば。
(何も考えず頭カラッポで見られそうなバカニアメですよねたまり様)

ダンバインとエルガイムが終われば視聴時間が減るので
少しラクになるが、Gガンもじきに終わってしまうのは寂しい。

***更新***

映画視聴感想 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS UP
2009/04/05 (Sun)  22:30

来ましたね~

今夜もやっていた「世界の子供がSOS」は結構前から
見ているが、毎回毎回日本の伝統的技術の素晴らしさに
本当に感動する。中国や朝鮮から伝わった技術ももちろん
あるとは思うのだが、日本人の科学的知識と工夫と知恵は
どれをとってもすごいものばかり。今の日本ではもう使われず
廃れてしまうばかりの伝統的技術が、機械化や近代化が
進まない世界のどこかで誰かを救うなら素晴らしいと思う。
漆喰とか三和土とか今回もホントに勉強になったわぁ…

さて我が「元」アニメレビューサイト Parallel Universe
種レビューのおかげで来てくださる方が増えた事は
事実なのですが、実はそれ以前に1日4人5人程度の
訪問者の方にかーなーり怯えていた時代があります。
(怖かったのであまり人に来て欲しくなかったのですよ)

それを打破したのが当時色々なサイト様で
「ここのハガレンのレビュー考察が面白い」
と言っていただけた事なんですね。

おかげで種の再放送レビューと並び、ハガレンも
我がサイトのささやかなウリとなり、多くの訪問者に
お越しいただきました。皆さま本当に優しい方ばかりで
当時はまだ原作を読んだことのない私のつたない考察を
毎週楽しみにしていただいたことは本当に嬉しかったです。

私も当時は心から楽しんでレビューしました。
種デスのような苦しみは皆無でしたね。毎回見終わると
「よっしゃ、書くぞ!」と気合を入れてPCに向かったものです。

【鋼の錬金術師】

「持ってかれた!!!」(エドワード・エルリック)

そんな懐かしく思い出深いハガレンが、
今度は原作準拠の新作として見事再アニメ化。

バケモノ番組だった「種の後番」として、「地味そうだが大丈夫か」
との危惧の声を受け、なにくそと気合が入った制作だった旧作は
作画も声優陣も非常に優れたスタッフが揃った作品でしたが、
(まぁ物語は賛否両論を巻き起こしましたが、私は評価高し)
今回も作画はクォリティの高いBONES、主役や一部の声優陣は
変わらず、変わった声優も実力派を取り揃えているという気合の
入れよう(それにしても特番が放映当日のアサイチってないだろ!)

若い男の子にやたら人気のあるYUIが歌うOPは「メリッサ」を
聴いた瞬間の鳥肌が立つような期待感はありませんでしたが、
(歌詞の字幕が出たのにはちょっとビックリ…いいことだ!)
絵は原作に沿ったキャラクターたちのイメージを忠実に再現し、
クライマックスに向かう物語を盛り上げてくれそうだと思います。

いや~、ホント、フツーに見てしまいました。
うん、だって先週もハガネだったよねーみたいな。
驚くほどすんなりしっくり。改めて世界観を追う必要もないし、
キャラクターに一喜一憂する事もないし、ああ、ミキシンの大佐は
こんなんか、キンブリーは旧作の薄気味悪い怖さよりチンピラ臭が
ぷんぷんするぜぃという感じ。原作を知ってる作品がアニメ化された
時とも違う安定感があるというか、なんとも不思議な既視感でした。

あれからもう5~6年経っているので、小学生や中学生の中には
ハガレンを見るのは今作が初めてという子供もいるわけですなぁ。
本当に光陰矢のごとし。あの頃の自分に「5年半経つとハガレンは
再アニメ化されるんだぜ!」と教えてやったら驚くだろうなぁ…

【侍戦隊シンケンジャー】

「じゃあもう一回、お嫁に行きますか!」(白石茉子)

最近あちこちでシンケンの独立ページやレビューが
続々と増えているなぁと感じるシンケンジャー。
まぁ実際キャラクターは非常に個性豊かだし、
「真剣さ(シリアス)」と「おちゃらけ」が微妙に
ミックスされていて面白いので無理はないかも。

特にシンケンレッドこと「殿」に人気が集まっているようだ。
実は相当なヘタレではないかと思わせながらも禁欲的に
「頼りになる殿さま」を演じ続けている丈瑠は、カッコいいと
思わせつつもいつ崩れるかわからないという危うさを持ち、
微妙なバランスを取っている。そこがまたいいのかもしれない。

今回は太夫による花嫁略奪事件を解決するというものだったが、
どうしてもツッコみたいのは結婚式が多過ぎて見張れないと
嘆いていたシンケンジャーに対してだ。結局「花嫁がさらわれる」
という噂を流して式を強行するのを一組だけにし、茉子を囮にして
さらわせる事に成功するのだが、茉子が太夫に脅されて流した
ニセ情報を辿ったのはシンケンジャーの影分身だったのである。

そんなんできるなら手は足りるじゃねーか!!

太夫とレッドが戦うシーンはどう見ても野郎同士丸出しでした。
(でもあの大股開きのゴツゴツぶりがメスゴリラだったらゴメンネ♥)
しかし今年は去年と違ってもう1人女の子がいるのに
わざわざ流之介に花嫁やらせるって…誰かの趣味?

【仮面ライダーディケイド】

「私の夢、守るんなら…
      写真集出すまでつきあいなさいよ!」
(友田由里)


好意が嫌悪を乗り越えたツンデレと、自信がないゆえに
気弱というヒーローが和解するラストに王道を見た。

以前の設定を生かした割にはいまひとつだった
ブレイドに比べて、逆に全く別物として再構築された
555はとても面白くまとまった物語になったと思う。
本編があまりにも酷すぎたキバの再構築も実に
素晴らしかったけれど、クウガと並んでよかった。

はじめ海東の立ち位置がフラフラ変わるのが気になったが、
純粋にお宝を手に入れたいという子供のような無邪気さと、
その裏に隠れている呼び出したライダー(今回はキバ)を
アッサリ捨て駒にしてパワーに変える残忍さは表現できている。

これが555のベルトより大切なものなんだな!と本当に
嬉しそうに言う海東に「違う!」と叫ぶ士もすごくよかった。

私やっぱり士って好きだわ。俺様だけどいいヤツだよね。
内面は記憶もないし破壊者呼ばわりされて結構ダメージも
あるけど、おくびにも出さずサバサバしてるところもいいしね。
そもそもハッキリしてるヤツは嫌いじゃないからな。

次回は予想通りアギトの世界。
今回はついに手刀を喰らっただけでノビてしまうほど空気に
なってしまったユウスケの想い人・八代刑事との再会がありそう。
アギトの世界がクウガの世界と重なっているという、本編では
うやむやになったらしい「世界観を同じくする続編」設定なのか?
それとも単に似た人がいるだけの全くのパラレルワールドなのか?

そしてディエンドというディケイドと対を成すライダーが出た今、
OPの出番も削られたユウスケはここで旅を終えてしまうのか…
またしても非常に次回が楽しみだ。今年のSHTはどっちもいいね!
電王はやはり映画の宣伝を兼ねて4月後半にぶつけてきそうだし。

マジンガーZは「なんだこの最終回!」に大爆笑。
なんでサブタイトルが「大団円」なの!?!?
ってかどこぞのナントカ団みたいに素手で
メカ兵器と戦ってなかったかあのヤーさんたち。
もはやヤケクソみたいに熱海は完全に焼け野原。
今川健在を思わせるぶっ飛び演出の数々に大笑い。

ファントムは真下臭が強すぎてあまりにつまらなかったので
ツレに「これマジで見てれば面白くなるんかよ!」と聞いたけど
真相は不明。真下はなぁ…もう信じるのに疲れたからなぁ…
パンドラハーツはところどころブツ切りに入るギャグキャラ化が
ウザったかったが、物語は悪くなかったのでもうちょい様子見。

「アスラクライン」は5分で挫折。「けいおん」もカンベンしてくれ。
「戦場のヴァルキュリア」は久々に井上麻里奈や桑島法子の
声を聞いたと思った。絵は綺麗だが物語の進みが異常にトロい。
なんか「ウエルベールの物語」を思い出して先行きちと不安…

まだまだ新番組チェックは続くのであった。あーしんど。
ちなみに黒神は改変期を機に切ってしまった。バイビー。

***更新***

映画視聴感想
シッピング・ニュース & スナッチ & ヘンダーソン夫人の贈り物
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード & ブルワース & 荒野の七人 UP
2009/04/04 (Sat)  11:34

戦国バカアニメ、参る!

「お館さま…普通それ死にますから」(猿飛佐助)

チェケラッチョな戦国がアホすぎて大爆笑。

まだ何を見るか決めかねている段階で
既に30分大爆笑しっぱなしだったよ。

まずOPのサムライダンスになんじゃこりゃと大爆笑。

怪しげなヒアウィゴーをしゃべくる独眼竜に大爆笑。
6本刀とか人間の手の仕組み無視しまくりで大爆笑。

全く意味不明な皆さまの見栄きりシーンで大爆笑。
しかもあまりにもソー・クールなそいつらが一体誰なのか
地域や雰囲気で推測するしかないことが大爆笑。

だまされて大喜びの真田幸村(らしきモノ)に大爆笑。
フィスト・コントを繰り広げるお館様とその幸村に大爆笑。
それを見もせず背中を向けている兵の皆さまに大爆笑。

エロエロな衣装でエロエロな表情でエロエロ喋る女に大爆笑。
川中島でゾロゾロにらみ合って歩くだけの両軍に大爆笑。

やべー、視聴予定が一番薄かったというのに、
ダークホース中のダークホースかもしれんこれ…
そのくせ戦闘シーンの動きっぷりがあまりにも素晴らしく、
ホントにIGはどこへ向かいたいのかと苦笑してしまう。
(押井の次の映画は宮本武蔵だったのかー)
あと声優の豪華さには舌を巻く。資金潤沢だなぁ…

むぅ、恐るべし戦国BASARA!