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2008/08/02 (Sat)  00:07

陰口を叩くヤツは大っ嫌いだ!

本編はあっけなくクリアしたFF2だが、どうせ死ぬからと
育成もせず、魔法も覚えさせず、別れのシーンでは無慈悲に武器防具も
剥ぎ取って放り出した「死人軍団」による「ソウル・オブ・リバース」が難しい。
つかこんなん絶対ムリ。1歩進むたびに死に掛けるなんてやってられっか。
リチャードが入ったおかげで何とかやっているが、すぐ死にまくるヨーゼフと
攻撃魔法がないミンウは放り出したい。本編と違って育成も進まないし、
「きちんと育成されていれば一時間でクリアできるチョロゲー」だそうだが、
既に3日目に入っている。こんな調子でクリアできるのはいつになるんだ…

私は仕事をする際、やる気と意欲のある人以外は認めない。
とにかく自分から「仕事を覚えよう」「これを頑張ってやろう」という
意欲を見せ、ミスをしたとしたら「どうしてそのミスをしたのか」
「次にミスをしないためにはどうすればいいのか」と創造的な考えを
もてる人であれば、たとえ仕事を覚えるのが遅くても、少しくらい
処理能力がゆっくりでも、十分仕事のパートナーとして認める。

むしろ優秀なくせにやる気を見せないとか、能力があるのに人に
教えを請わず、そのまま間違ったやり方を貫き、ミスを指摘すると
ふて腐れたりするような人はいくらデキても有能とは認められない。

だからやる気のある人には私は結構厳しく教える。
何事も自分でコツを掴み、覚えようとする事で身につくと思うからだ。
というか私自身がそのやり方で仕事をモノにするタイプなので、
どうしてもそのやり方を取りがちになる。私は一刻も早く「法則」を
見つけ出し、自分なりの「公式」を確立し、いかに合理的に無駄なく
仕事をこなしていくかという事を日々考えている。書類を取りに何度も
行ったり来たりするとか、毎回目当てのファイルを探すのに一苦労する
時間のロスをなくすための合理的方法や環境整備を模索しているのだ。

私が教えた事の6割程度しかできない人にはかなり厳しく教えたので
周囲はまるで私がその人をいじめているように思った人もいたけれど、
私はちゃんと褒めるところは褒め、できるようになった事を評価した。

その人は能力の低さもあってか1年目はいじめにあってほとんど欠勤、
次の職場でも人間関係がうまくいかず、馴染めずに心の病にかかって
やはり欠勤、その後どうにもお荷物扱いされて私の職場にやってきたが、
周囲曰く「になになにいじめられた」その人は、その後3年間の私の職場で
欠勤も体調不良もなく、なんとか仕事ができるようになって元気に退職した。

本当に私にいじめられていたのなら、あれだけ厳しい職場で働くのは
心身のバランスを崩したはずだ。その人とは厳しい指導関係だったが、
仕事ができるようになると自信もつき、どんどん生き生きしていったので
ストレスはあっただろうが多分前の職場とは雲泥の差だったと信じたい。

次にうちに来た人は、今度はこれまた優秀な人で実に能力が高く、
1つ教えればたちまち10を悟ってしまうという聡明な人だった。
あまりに優秀すぎて、前の人の時は育成を面倒くさがって全てを
私に押しつけていた周りの人たちが、その人にはあれもこれもと
用事を頼むくせにきちんと評価せず、感謝もしない(あたり前だと
思ってるんだよな、特におっさんどもは!ふざけんなよ!)事に
むかっ腹が立ったので、折しも募集中の優秀な社員の社内表彰に
上司にも内緒でこっそりとその人の推薦状を出し、見事表彰された。

何も知らないその人は一体誰が自分を推薦したんだろうとひどく驚きながら、
レッドカーペットが敷き詰められた部屋で社長初め重役連中に囲まれて
表彰状や金一封などをもらい、お偉いさんと写真を撮って来たという。

余談だがその時私が書いた推薦状はお偉いさん方の間で評判になり、
一体誰がこの推薦状を書いたんだろうと話題になったのだと課長から
お褒めの言葉を頂いた。それだけならまだしもお偉いさん方の間で
まわされたらしく、その人の昔の上司という人たちからもその人に
電話が入り「いい推薦状を書いてもらったね」と言われたとの事だった。

私は○○さんの仕事ぶりをちゃんと見ている人はいるんですよ、
まさにいい退職記念になりましたね~と驚きつつトボけまくった。
人の推薦状を勝手に回すなよぅ…

このように、私はやる気がある人、あるいは気が回る人が好きである。
そういう人にはきちんと正当な評価がなされるべきだとも思っている。
派手なパフォーマンスばかりする割にずぼらで非能率的な仕事しか
しない人より、目立たないけれどそれがあれば仕事がスムースに
まわるという創意工夫を行える人の方が評価されるべきだと思う。

評価というのは人をやる気にさせるし、伸ばす事にも繋がる。
仕事の場で甘やかしたり仲良しこよしである必要はないと思う。
まぁえらい長い時間かかってようやくできたのかと思って見ると、
どこも褒めようがないほどダメダメという低能なヤツもいるので上司も
大変だとは思うけど(少なくとも私が報告書を10通近く書き上げる間、
ずっと同じ事をわからないわからないと堂々巡りしてるのはどうかと思う)

教えてもらおうという姿勢のある人は聞く姿勢からして違う。
自分が覚えが悪くて要領も悪いと知っていて、でもやる気がある人は
ちゃんとメモを取るし、一回教えられた事は二回聞かなくていいように
覚えようとするものだ。うっかり忘れるとか、ちょっとしたミスは誰にでも
あるのだから、まずは流れを掴む努力をすれば教える方も安心する。

しかしついつい私の教え方は厳しくなる。
一回できちんと覚えず、二度三度つまらない部分で同じ事を
聞いてきたらぶっ飛ばすぞぅという迫力に満ちているからだ。
これは能力の低い人にとってはかなりおっかないことだろう。
でも私はもともと他人のパーソナリティには全く興味がなく、
興味があるのはスキルやアビリティなのでその人を人格的に
批判したり否定する事はしていない。そんなものはどうでもいい。

だから、困るのは私がその「覚えの悪い人」をひどく「嫌って」いて、
嫌悪感からかなりストレスを溜めていると思っている人がいる事だ。
そういう人は実に面白い。たとえば私がその人に仕事のやり方を教え、
覚えが悪いので少し厳しく言った後でするりと私に近づき、その人が
いかにダメダメかを囁くのだ。しかもタチの悪い事に仕事と関係ない、
例えばその人が昼休みや休憩中に話した事についての悪口なのだ。

悪口を囁く人はその人が嫌いで、反面私の事は気に入っているので、
私もきっとその人を嫌っているだろうから一緒に悪口でも言って憂さを
晴らしてやろうという思いらしいのだが、はっきり言って大きなお世話。

というか私はやる気はあるけれど覚えが悪く能力が低いその人より、
その「囁く人」の方がよっぽど嫌いだし、何より人として軽蔑する。

私は自他共に認めるキツい性格だが、人の陰口を誰かに言って一緒に
盛り上がるという事はしたくない。それが仕事に関係する事ややり方や
方法論ならば、正々堂々正面から提言したり別の方法を示すべきだし、
人格的に相容れないのであればつきあいを最小限にし、相手との距離を
保つべきであろう。臭いや癖など生理的にダメというのも同じことである。

人格上の問題や生理的嫌悪に対してはあからさまに嫌悪感を示す必要は
ないと思うけれど、野生動物のテリトリーのように、互いに棲み分けることで
トラブルを避けるべきだと思っている。それが相手への最低限の敬意だと思う。

職場にはいつでも誰にでも分け隔てなくニコニコし、明るくて優しくて
気を遣ってくれるハードルの低いムードメーカーがいるものだけど、
時にそういう人は嫌いな人に対しても全く分け隔てがないので困る。

苦手な人や嫌いな人にまで明るく自分から話し掛け、褒めたりおだてたり
相手をいい気持ちにさせておいて、「実はあの人嫌いなの」と言うのだから
本当に仰天してしまう。嫌いなら自分からヘラヘラ笑って話しかけるなよ!
あれこれ褒めちぎるなよ!おべんちゃら言うなよ!嘘八百並べ立てるなよ!

それが人と人との潤滑油、という人もいるし、私だってもちろん苦手な人に
あからさまに「アンタ嫌い」オーラは出さないけれど、そこまでやる必要は
ないんじゃないかと思うほど過剰なサービスをしておいて「私あの人嫌い」
はないだろうと思うのだ。それならもっとサラッとソツのないつきあいで
十分じゃないか。相手が誤解するような態度取らんでもいいじゃないか…

多分私は「誰にでもいい顔をしてるくせに実は陰でコソコソ言う」人が
ものすごく嫌いなのだ。それが人づき合いを回すコツと言われようとも、
非常に潔くないダーティさを感じてしまうのだ。だから「囁く人」が私を
気に入ってくれて、私自身もその人を優しくていい人だと認めながらも、
より深くつきあう気には絶対ならないのだ。裏表がある人はイヤなのだ。

ま、だからといってどんなに厳しく教えてもせいぜい6割バッター程度にしか
育たなかった(その人に教えてもいない人はできたのは3割と勝手な事をほざきやがる)
人とより深くつきあう気になるかと言われても「ねーよ!」と答えるけどね。

***更新***

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