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2008/06/13 (Fri)  23:07

厨2病

世界で一番バカな年齢と笑われる「中2」
中学生という急に大人びる成長期であり、反面勉強や友達関係が
難しくなってくるのでストレスの強い中1に比べれば余裕があり、
受験やモロモロの思春期の悩みで、自己同一性の不一致に
悩まされる中3よりお気楽極楽な中2。大人と子供の間である
マージナルを眼一杯楽しめるのが中2時代ではないかと思う。

私が中学から高校にかけて一番楽しかったのは個性的な
クラスメイトが多くてひたすらはっちゃけまくった高1なのだが、
次に楽しかったのが何を隠そう中2時代であった。
毎日毎日友達とバカな喋りに明け暮れ、モノマネをしたり
テストの点数を競い合ったり、時にはケンカしたりしつつも
楽しくてしょうがなかった。いや、当時の私はまさに中2っぽい
不満も多く、反抗期真っ最中で母とは口も利かなかったのだが、
今思えばやはり毎日毎日を呑気に楽しんでいたとしか思えない。

そんな私が当時読んだ本といえば、吉川英治の「宮本武蔵」や
「太平記」であった。「宮本武蔵」は父の持っていた初版本で
立派なハードカバーだったので、寝転んで読むと腕が痛くなる。
けれど面白くて面白くて夜更かしの連続で1週間で読破した。
吉川の文章はベタベタしていなくて、そっけなさ過ぎるくらいだが
それがいい。キャラクターからも1歩引いて冷めているがゆえに、
客観的に見られて入れ込まず、物語全体を楽しめるからである。

有吉佐和子の「恍惚の人」を読んだのはほんの偶然だったけれど、
茂造が浴衣に便をつけて歩き回るというシーンがやけにリアルに
光景として浮かび、痴呆症状というのは大変だなぁ、人が老いると
いうのはなんて哀しくて恐ろしいことだろうと思いながらも、どうしても
少しひき気味で読んでいたのだが、雨の中で茂造を見つけた昭子が
ごめんね、ごめんねと謝るシーンでは泣きながらページをめくった事も
今は懐かしい。今でもここはまるで見たようにありありと眼に浮かぶ。
感受性の強い時代ゆえ、思い浮かべたイメージがものすごく強烈に
残っているのだ。後に森繁久弥の映画も見たのだけれど、映画は
どうしても老いの凄まじさが薄まってしまって、あの頃小説を読んで
作り上げた自分の印象の方がずっと強く、やや物足りなかった。

しかし自分でも「これは14歳で読むべきじゃなかったなぁ…」と
思ったのは村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」である。
これは思春期に読むには少々刺激が強すぎる小説だった。

元長野県知事・田中康夫の「なんとなくクリスタル」も同じ頃に読み、
イケイケの女子大生がセックスばっかしてるなーと思う小説だったが、
コインロッカーを読んだ時の衝撃と後味の悪さはその比ではなかった。

生まれてすぐにコインロッカーに捨てられた赤ん坊である
キクとハシの物語なのだが、とにかく全編に渡って凄まじい。
マグナムで母親の顔を吹っ飛ばしたり、パンパンのおばちゃんや
カエルの卵をトイレに流しやがってと怒ってる掃除婦とか、精神を
病んで拘束服を着せられて失禁するハシとか、少年院に入った
キクと同室になった山根は、心臓の音を聞けば暴力衝動が
抑えられると言い、アネモネはキクの舌先を噛み千切って
怒らせ、恋人とはいえ半ばレイプされる始末。

何より今でもダントツにイヤなのがガリバーの死。
あれはいかん。あれは今でもまるで見てきたように、想像した光景が
私の脳に焼きついてしまった。高速道路で事故った車から道路に
落ちてしまったガリバー。大丈夫、ガリバーはあんなに強いんだもの、
負けるわけがない…そんなありえない事を考えながら震えるアネモネ。

やがて彼女が見ている目の前で、走ってきた大型ダンプに轢き殺され、
バラバラになるガリバー。それを見てなぜか「雨が降ればいい」と思った、
という全く理解できない不条理で理不尽な心理状態なのに、なんとなく
シンクロしてしまいつつ、けれどすさまじい狂気が潜んでるような気がして
心底ぞっとした。吐き気がした。なのに読むことをやめられなかったなぁ。

細切れになって道路に散らばったワニの肉を拾い集める時、事故処理の
警官だったか掃除屋だったかからひどい悪態をつかれるシーンなどは、
大切なペットを失ったアネモネの気持ちを思い、私はひどく傷ついた…

ところがアネモネ自身の哀しみはちっとも表現されず、彼女はそんな事が
あったのにいつも通り飄々としていたのもこの小説らしい気持ち悪さだ。
ガリバーの死体を捨てられずに持ち歩いてたけど、腐ってきたから結局
川に捨てた(!)とか、今思えばあれをよく読み通したものだと思うわ…

最後にはダチュラで完全に壊れた世界で、妊婦の腹をかっさばいて
赤ん坊を取り出したハシの狂気もなんとなく受け入れてたもんなぁ。

いや、むしろ今だったら内容調べて絶対読まないに決まってるから、
やっぱり14歳という無鉄砲で怖いもの知らずのなせる技だったのかも。
恐るべし中2…けれど想い出の中に燦然と輝く我が青春の日々よ。

一言投票所

その他「コインロッカー・ベイビーズ」
■コインロッカーベイビーズは私も学生時代に読みました。「いや、俺達はコインロッカーベイビーズだ。」白い服を着たキクとアネモネ…とか今でも思い出すと何とも言えない気分になります。ガリバーが死ぬとこは私もちょっとトラウマです。追っかけてくるトラック運転してる男達も
ですよね~、あれは思い出したくもないし、早く忘れたいのに
ふとしたはずみに思い出しちゃうんですよね…それですっごく
イヤな気分になる。やっぱり感受性の強い時にあまりにも刺激の
強いものを摂取するとこういう状態になるんだろうかと思ったり。

となると、私やあなた様のように、「現実と虚構」の区別がついていれば
いいけど、その境界線があやふやで、精神が未熟で未発達な子供だと
やっぱりヤバゲな方向に向かうこともあるんでしょうかね…たとえば本当に
生き物が車に轢かれるとバラバラになるのかと試…うわああああ!!

Parallel Universe(管理人になにな)
■長い間、本当に御疲れさまでした。になにな様の親身なコメントがなによりも、励みになり貴重な意見をいただけるものだったと痛感いたしております。あと半月、頑張ってください
いえいえ、「親身なコメント」などと言っていただくと、かなり
投げやりだったりヤケクソ気味なレスもあったので冷や汗もの…
いい年こいて未熟者でお恥ずかしい限りです。

私も皆さまから貴重な情報やご意見をいただけるのは
本当に楽しかったです。寂しいと思いつつ、これもケジメ。
レビューを終えた時同様、潔くお別れいたしましょう。

■一言投票所終わってしまうのですね~毎回毎回レスお疲れ様でした!私も初めて投票するときはめちゃめちゃ緊張したのを覚えてます…そもそもあまりブログなど利用しない&アニメだってそんなに詳しくないタイプだったので勝手がわからずこんなコメントでになになさんやどなたかに嫌な思いをさせないだろうか、とか心配で(笑)続く→ →続き なのでコメントにレスがついてるのを見てすっごく嬉しかったのも忘れられません!(笑)これからもになになさんの日記楽しみにしています!! ショーン
いえいえ、こちらこそ本当にいつもありがとうございました。
書き込みというのはいつでもどこでも緊張するものですよね。
私もどんなに長いおつき合いのネッ友さんであろうと緊張します。
だからこそレスがついている時は本当に嬉しいものですよね。
私もそれを知っているから、皆さんのコメントを無視するなんて
絶対にできないし、全てレスをせずにはいられないんですよね。

ショーンさんは10月のチャット、この間のGWでも実際にお話しましたので
印象が強いです。見事、受験生から大学生へと華麗なる変身を遂げられて
お忙しい毎日だと思いますが、若いからと無理をせず、お体はお大事に。
日記はゆるゆると続けていくつもりですのでたまに覗いたってくださいね~♪

最後に一言。

「コメントでになになさんやどなたかに嫌な思いをさせないだろうか」

謙虚な気持ちを持っている方は誰かを不快にさせたりしません。
相手を怒らせたり場を荒らすのはこんな事を考えた事もない人です。
ショーンさんはきっとどんなシチュエーションでも大丈夫ですよ^^

■閉鎖決定なんですね、淋しいです。私がここを知ったのが電王の最終回が近くなった時でした。めちゃくちゃ緊張して、初めての書き込みをさせてもらって、になにな様に暖かいコメントを貰って、あぁ、私でも参加していいんだぁって、凄く嬉しかったです!後半月ですね、またお邪魔します!
もちろん誰でも自由に、楽しく参加していただいていいのです!
初めて来られた方にもそう思っていただけたならきっとこのサイトや
一言投票所があった意義もあろうというもの。本当に嬉しいです。

きっと今回も緊張してドキドキのカキコだった事でしょう。
でもここは全体的にゆるやかで優しくて、私自身も皆さんが
醸し出してくださる雰囲気が大好きです。何度も言ってますが
これは私が作ってるんじゃないですよ。皆さま一人一人が作って
おられるものなんですよ。だからすごいんですよ。今日びこんなに
ギスギスせず、ノビノビと、しかも一握りの方だけの内輪受けではなく
誰もが自由に発言できる場が存在していること自体ちょっと驚きです。

残すところあと少し。ぜひ色々な事を好きなだけカキコしてくださいね。

■アニメレビューに続いて一言相談所もなくなってしまい、だんだんこのサイトも寂しくなってきますね。これからは、映画レビューに期待したいです
レビューはとっくになくなってるのに、未だにここまで賑やかな
一言にはホントにビックリです。本当にありがたいことです。
ここが設置されているのも残すところわずかですが、明るく自由に、
最後のインターネット・コミュニケーションを楽しみましょうね♪

声優&俳優
■あー伝わってませんでしたか。V.V.役の冨澤風斗はジョイ君じゃありません。経歴には書かれてないですし、初代は上村響くん、現在のジョイ君は前田旺志郎くんがやっているみたいです。彼がやっていたという事実は確認できませんでした。(←調べた)
あーそうですか、すいません。
自分で調べるのがめんどくさいので信じます。

■>V.V.はジョイのCMのジョイくん  ちょっと待って。なんですかそのボケはw
「洗剤の」とか「キャラクターの」とか色々書いてみたんですがどうも
しっくりこず、ええいもういいわ!とストレートに書いてみました(笑)


■最後の溜めに突入。面白いな。竜士が、部下を使うだけじゃなくて、強くて、真九朗と同じく、紅香の弟子だったことで、さらに対比が。でも敵は強力すぎて、バッドエンドの匂いが。後1話で、紫を救い出せるのか、真九朗。すごい楽しみだよ
毎度毎度迎え撃つまで、突入するまではすごく頼もしいんだけど、
いざ戦いが始まるとザコはともかくやられっぱなしというのは
ストレスが溜まるんですが、これも溜めと思えばいいんでしょうか。

七五三の写真の真九郎に抱っこされた紫はめちゃめちゃ笑顔なのに、
同じように竜士に抱かれた紫は笑顔がない暗い表情なのが印象的。
次回で真九郎があどけない笑顔を取り戻せるといいな。

COWBOY BEBOP
■ビシャスってイカレヤローだけど、スパイクと決着を着けたい裏返しだったんだろうなと。ラストシーンには、つい「燃え尽きたぜ。真っ白にな・・・」と呟いてしまいました(違)
このドラマをビシャスサイドから見るとどうだったんだろうと思います。
グレンを陥れたり、スパイクとつるんだり、ジュリアを愛したり…
組織やスパイクはビシャスにとって何だったんだろうとか。

映画「僕妹」
■実写映画版「僕は妹に恋をする」を見ました。まつじゅんが頼なので鬼畜じゃないですが、類と郁以外がおまけみたいな存在だったり内容がすんごく薄っぺらくて2時間退屈でした。あと、郁役の榮倉奈々がでかすぎ!
あ、やっぱり鬼畜じゃなくおとなしめだったんですね(笑)
さすがに松潤にどこでもズコバコはさせられなかったんですかね。
しかしソフトすぎると今度は中身が薄っぺらになると…難しいですな。

銀魂
■新聞のテレビ欄には声・杉田智和とあっても、2週続けて銀さんなんていない。んでもヅラ1人でもうお腹いっぱい。なんちゅう破壊力
銀さんの声は「はぁい次はキングコングのお2人~よろしく~」だけ?
やっぱ石田はヅラが一番合ってると思うわ~めちゃくちゃうぜぇし(笑)

コードギアス 反逆のルルーシュ&R2
■>V.V.と天子の声 レス有難うございます&既出ネタ失礼致しました。書き込む際に過去ログは必ず確認しているのですが、見落としがあったようで・・・(汗)
いえいえ。このネタは実はバラバラに出たんですけどね。
V.V.は既に1期で出てたキャラなので1期での話題でしたし、
コハナちゃんは電王が終わってから間もなく「出るらしい」と
情報を下さった方がいらっしゃいましたから。

■9話のエンドカード見て思ったんですけどやっぱりスタッフは絶対オレンジ好きですよね(笑)  ニーナのウザさは少しは直ったかと思いきやもろに悪化してましたね
まさしくオレンジ愛が感じられてニヤニヤしてしまいますね!
エンドカードといえば今週のRDのきちがい帽子屋のお茶会風の
エンドカードも可愛かったなぁ…ホロンさんの三月ウサギがエロい。

■2クールのOPがFLOW、EDがアリプロに決まりましたね!聞いた瞬間テンションが上がりました!楽しみです。一部ではテコ入れ?とも言われてるようですが、これは谷口監督も最初から狙っていたような気がします
おお、そうなんですね。いいじゃないですか、初心回帰ですね。
これは土6では「やってくれ!」と願いながらついに叶えられることは
なかった快挙です。だって種は西川で始め、西川で締めて欲しいと
思いませんでした?FLOWは今のペルソナOPもあれだけハイスピードな
ペルノの後だったのにやっぱりいいし、ハズレがないので楽しみです。

特撮&仮面ライダーシリーズ「仮面ライダー555」
■555>レス有難うございます。うーん……でもなぁ、やっぱり見て貰いたいんだよなぁ。否定派の方も居ますけど、それは龍騎や他のライダーにも言えることですし(自分は皆纏めて愛してますが 否定派の方によく言われる伏線未回収ですが、(続き)伏線未回収が気になるとありますが、龍騎で言う「タイガの三つのデッキの意味は?」とか、その程度の物で、必ずしも回収されなければならない物でもないですし。龍騎を超えられるかは分かりませんが、絶対楽しめるだろうと思います。 DAIGO……うわ、ほんとだ。髪型同じにしたら分からないかもしれない。
そうですね、せっかく見ようと思ったことだし、いつかは見ます。
これだけ色々な作品があればガンダムと同じで(つかライダーは
ガンダムよりずっと歴史は古いよ!)あれはいいけどこれはダメ、
ってのがあっても無理はないですよ。私は電王が大好きですが、
今のキバも別に嫌いじゃないし、これはこれで十分楽しんでます。
龍騎もめっちゃ面白かったし、クウガもしっかり見たといえるのは
導入部だけだけど、自分とすごく相性がよさそうだと思いましたね。
きっと555も面白いと思うと思います。剣と555はいつか見たいですね。

でも毎週1話1話見るのと違って、まとめてドカンと見るのは
エネルギーも時間もかかるんですよ。最悪、せっかく見ても
面白くなかったらうわ~、時間無駄にした~とめちゃくちゃ
虚しくなるんだよなぁ…正直、今のキバだって毎週見るのは
全然問題ないんだけど、(今のままなら)全話まとめて見ろと言われたら
「いや~、そこまでは…」と思うもん。やっぱり物語の面白さや
疾走感が電王や龍騎レベルじゃないとまとめ見はきつい。

まとめ見は失敗するとリスクが大きいがゆえ、二度とやらなくなる
恐れがあるので慎重にやらないといけないんですよ、いやマジで。

前から思ってたんですけどDAIGOと半田健人、似てますよね?
間延びしたキムタクより今はDAIGOに似てるの方がトレンドかも!

こっちがDAIGO こっちが半田健人どうっすか?似てないっすか?マジっすか?

実際に画像探してきて並べてビックリしたわ。骨格も同じじゃん…
ぜひどっかのバラエティでいいから共演してもらいたい(笑)

■牙でガッカリ(?)したり、否定派の人が居たりで気が進まないかもしれませんが、いずれファイズも見て貰いたいです。3年ぶりぐらいに纏め見したら面白かったもので…… あちこちで絡み合う人間ドラマや、アクションがとても面白いです。主人公も格好良かったですし(顔のことじゃないです(笑)
牙もキバも別にガッカリしてないッスよ(笑)
ああ、井上御大風味ってのはこういう事かぁ…という感じです。

555は龍騎の後に見る気マンマンだったのに、否定派の方々に
スパッと切られてなんとなく「それなら…」と諦めてしまいましたね。
かといってオンドゥルライダーにも素直に行けないまま、一番見たい
クウガもレンタルが揃っておらず、結局何も見られないままという。

半田さんてDAIGOに似てる。たれ眼で痩せてるトコが。

映画「キャリー」
■小学生の時分、昼二時の12chで見たことがあるキャリー。その当時は怖いしかなかった作品でしたが大人になって見ると意味の奥深さを考えるお話だったと思います。ま、いじめに関しては時分「先生」にやられたくちなんで不条理さを感じざる終えない小学生生活だったんでなんとも云えませんが
教師によるいじめですか。
大人になると「大人にも色々あったんだな」ということがわかりますが、
とはいえ実際の力や発言力など全てにおいて子供より圧倒的に強い
大人がそんな事をしちゃいけませんね。まぁ中学生高校生になると
子供の皮をかぶって好き勝手する不届きなガキもいますけども…
でも彼氏だの携帯ピコピコだのダイエットだのと言っているイマドキの
子供の事はアナログ人間の私にはよくわからないので何も申せません。

でも確かに大人になってから見るとまた印象ががらりと
変わりますよね。キャリーがこれまたホントに冴えない子で、
まぁ母親の教育のせいもあるんですけど無知で無防備すぎて
イライラしちゃう。私はそもそも人とつるむのが嫌いだし、表で
いい顔して裏で悪口を言うことも大嫌いなので、実際に
キャリーが眼の前にいたら直接ガミガミ説教してしまいそう。
でもそれを「いじめ」と取られるかもな(笑)

私なんか劇場で見ましたからね。
そりゃもう怖かったのなんのってあんた…(笑)
TVだとシシー・スペイセクの吹き替えが藩恵子なんですよね~

■キャリーをみて、昔からいじめってあったんだな・・と痛感しました。キャリー自身が自分のだめなところを変えようとして、必死にがんばっていたのにそれを他人に踏みつぶされるというのがとてもとても悲しかったです。結果的に救いのない最期になってしまったけれど、彼女には味方になってくれる人がいた。 いじめの怖いのは逃げ道すら奪われる、そしていじめによって本人の思考が停止し、何もかもがどうでもよくなってしまう=その状況に飲まれてしまうことだと思います。今のニートの大半もいじめが原因だそうです。おもっくそキャリーに感情移入してしまった私は・・・
そりゃいじめなんか昔からあるでしょ。
ストレスの高いイライラしてるバカな連中の前で、マヌケで
弱っちいところを無防備に見せればそりゃやられますよ。

あれ?皆さんはお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんと
学校時代の事や友達同士のこと、特にいじめの事を話さないの?
昔の時代背景を聞き、その当時のいじめがどんなもので、現代の
いじめとどう違うのかとか、親子で話し合ったりしないものなのか?

話してみるといいと思いますよ。どんな時代にも必ずいじめはあります。
いじめに関わった・関わらないに関わらず(ややこしいなこの文)、
人生の中で誰もが必ず「いじめ」については目撃しているはずです。

一度もいじめを見た事がないという人は少人数の分校で12年間を
過ごしたなど、特殊、そして本当に幸せな人じゃないでしょうか。
それくらいこの世は「子供が集まればいじめあり」だと思うのです。
でもねぇ、きっとなぜかほとんど全ての人が言うんですよ…

「私はいじめに関わった事なんか一度もない」

ならこの世にいじめなんか起きるわけねーだろ!!!
ほんと、大人はウソツキです(笑)

機動戦士ガンダムSEED&DESTINY
■運命では、アスランを筆頭に無印からの続投組は軒並み株を下げましたが、下がってないのはバルトフェルドとディアッカくらいですかね?発言が少なかったのが逆に幸いだったか?
バルトフェルトは最初の頃こそ目立って、マリューとのフラグまで
立てたのにラストはほとんど出番もなくて気の毒にもホドがある。
ディアッカはミリィとの事はなんのために匂わせたのかと思ったけど、
むしろ何もなかったからこそきっとあのまま夢を壊さずに済んだよと、
完敗したアスカガ派は遠い眼をしてエールを送っておきます。

映画
■「映画って本当にいいものですね」我々にとって金曜ロードショーの代名詞だった水野晴男さんが亡くなりました。謹んでお悔み申し上げます。 スイマセン。晴郎さんでした
亡くなられたんですね~、水野さん…寂しくなりました。
私にとっては映画評論といえばやっぱり日曜洋画劇場の淀川さんですが、
水野さんももちろん印象深いです(他には荻昌弘さんも記憶に残る方だ)
水曜ロードショー(私が初めてカリ城を見たのは水曜日だった)から
金曜ロードショーに移っても「いやぁ、映画ってホンットにいいものですね」
は健在。でもとんだ駄作にもそんな事を言うので「こらー!」と思う事も
しばしば…ま、それは商業ベース上、どの解説者も同じだったけどね。

COWBOY BEBOP
■渡辺信一郎の新作見たいなあ。マクロスプラスもチャンプルーもだけど、アクションセンスが素晴らしいから
ほんと、そろそろカッコいい作品をまた見たいです。

漫画&雑誌
■コミック版ナウシカでは風の谷に戻ったのは何十年も後になってからって、浦島太郎ですな。姫姉様覚えてる人いたのかいな
世界との共棲をはかり、ワールドワイドに活躍するのはナウシカの
本懐なのだと思いつつ、抱き合うアスベルとケチャを見つめる彼女の
表情を見た時は、めちゃくちゃ寂しかったのも正直な気持ちでした…

腐海の毒にやられていなければ、チコの実を採ってきてくれた
子供たちの誰かはきっと生きていたことでしょう。

声優&俳優
■大原さやか>ホリックの侑子、ギアスのミレイ、ブラスのベアトリス、アリアのアリシア・・・と、「自分の世界に引き込む」ような独特の説得力を持った語り口がいい声優さん。特に最近は、ベアトリスの執拗でいやらしい(←性的な意味でなく)喋りが凄いですね
私もアヤカシモードの侑子さんやベアトリスみたいな役の時の
大原さんは好きです。いわゆる「ロリ声」や「アニメ声」が主流の
昨今、大人っぽい声質を出せる女性声優さんはいいなぁと思います。

機動戦士ガンダム00
■なにやら、エクシアがつぎはぎだらけの凄い状態で出る……という噂を聞きました。壊れた頭部や左腕をティエレン等旧世代のMSで代用するんだろうか……。 まぁ、あの状態でどうやって生還するのかが謎ですが(ラストの会話聞く限りCBには回収されてないみたいですし
へ~、あんなにぐちゃぐちゃに壊れたはずのエクシアも出るんですね。
ってかせっちゃんどうなってるのかしら。少しはカッコよくなってるかしら♪

00は制作陣が今ひとつ背骨を決めきれずに流され、物語もルルーシュ
以上に収拾がつかずに終わった印象が強いので、むしろ二期でどう
リカバリーしながら盛り上げていくのかが結構楽しみなんですよね。

■いまだに余計だったと思うのが、あの意味不明な「監視者会議」での『プトレマイオスチームのマイスターは極力人殺しを避けている』みたいなコメント。どう見ても手加減してないヴァーチェを筆頭に、全員バンバン殺してますがな!・・と突っ込んでしまいました。そんなに日和って善玉にすること無いのに・・・
ああ、確かにあれは意味不明でしたね~
別に本気で目的を遂げたいのなら人殺しと呼ばれてもかまわない、
という覚悟を決めてくれればいいのに。子供向けにそれはダメだと
言うのなら、最初からこの設定のガンダムは企画を通しちゃダメだろ。
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2008/06/13 (Fri)  00:15

ザ・リアル・フォークブルース

今週の月曜日、カウボーイビバップが最終回を迎えた。
いやはやなんとも…最後の「ばーん」とスパイクの満足そうな顔が
印象的で、ラストの清清しい青空が余韻を残してまるで映画のよう。
その後の事なんかむしろ考えたくないほど、まさに刹那が生きた作品。
ビバップは本当に面白かった。NHKには本当に大感謝!CMもなかったし
クリーンナップもされてたし、おかげで全話綺麗にDVDに焼けました♪

サムライチャンプルーの最終回も素晴らしくて大好きだった。
3人が何事もなかったように別々の道を歩き出し、未練もなく、
それでも何かを胸に抱きながらそれぞれの旅を続けていくという
希望がある。つくづく、半年間毎週1話ずつ見て無事にあのラストを
迎えたなら、私がレビューした作品の中でもベストに入ると思う。

ええい、CXは未来永劫呪われよ!

来週からは「巌窟王」です。見てない人も話の内容を忘れた人もぜひ。

今回もケータイ捜査官が面白かった!
セブンの大冒険が可愛かった。ロッカーを使ってカギを開けるとか
トリッキーでよかったよ。それにハッカーが敵だと思わせておいて、
実はウィルスに対する思いもかけない共同戦線になっていた…
というどんでん返し展開も面白かったしね。

あのメガネっ娘の晶ちゃん、明るくて元気で可愛いじゃないか!
整った美人の御堂さんもいいけど、私はそもそも「役に立つキャラ」が
好きなので、晶ちゃんがアンダーアンカーに入るのは大大大賛成だ!
ケイタとのコンビも面白そうだし、御堂との三角関係も面白そうだ♪

一言投票所

ブラスレイター
▼元々優秀で、融合体になっても良識を失わなかった隊長が「同族」の死を何度も見、更に症状の悪化とベアトリスの籠絡を受けて徐々に崩壊していく様子に、うすら寒いような説得力を感じました。定番の「力を得る→すぐ人格崩壊」みたいな安易な流れにしないのも良かった
隊長の崩壊フェイズは面白いですよね。
必死に良識を守ろうとしてる部分と、甘い誘惑に乗ってしまう部分と。
ゲルト、マレク、隊長と、堕ちる人たちがそれぞれにちゃんとプロセスが
あるのは非常に丁寧で面白いです。大人向けだなぁと思いますよ。

仮面ライダーキバ
▼ほんと、名護さんがまるで正義の味方のようでしたね! 井上脚本は内輪揉めが激しい癖に、連携プレーがかなり多い気がする。ジェットマンや555なんかは日常でのいがみ合いの激しさの割に、戦闘中は阿吽の呼吸だったり。一度や二度の共闘じゃ仲良くならないのが井上脚本ですが(笑)
うんうん、いよいよキバが始まったって感じで楽しみ。
でも井上御大だからもちろんのめりこみゃしませんよ~

井上脚本にいちいち腹を立ててる人のレビュー(特に電王ファン)
読むと可笑しいですね。だってさぁ、そもそも井上なんだもん。
あの人の脚本に本気で腹立てたってしょーがないんだもん。

そういえば「牙」では共闘ってあんまなかったですよね。
ひたすら裏切ったり嘘ついたり豹変したりを繰り返してたっけ…
今思ってもけったいな作品なんだけど、困った事に忘れられん(笑)

ゴーオンジャーもコンスタントに楽しいし、キバも毎回とても楽しみ。
去年は電王のおかげで日曜日が楽しかったけど、今年も楽しい♪
そろそろ早くも来年のライダーの企画が出始める頃だと思うけど、
ミニコーナーとはいえモモ単独でのTV復活や、ゴーキバ映画への
参戦なんかを聞くと、まさか「電王2」にはならんだろうなとちと心配…

▼今回は構成が本当に見事。登場人物は皆かっこよかったし、ダブルキックまでの一連のアクションも爽快でした。まるで一時間番組を見てるような気になった
面白かったですね~!つかやっぱり音也がすごいや。
音也がいるのといないのでは物語の面白さが全然違う。
渡くんはモノマネがうま過ぎて逆に存在感がなさ過ぎて気の毒…

特撮&仮面ライダーシリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」
▼http://jp.youtube.com/watch?v=_POLaiuEfcE こんなもの発見。ストーリーは結構ネタだったけど、必殺技演出だけは凄まじくカッコいいんだよね、これ・・・・・。放映時に今の歳だったら、玩具購入してたかもなぁ・・・・
ネタ満載でしたねガオレンジャー。だがそれがいい!
とりあえずバトルはよく動いてました。当時の私はバトルシーンになると
上の空で洗い物したりトイレ行ったりしてた不良視聴者でしたけども(笑)

Parallel Universe(管理人になにな)
▼何事にも終わりがあるものなので一言投票所の閉鎖は仕方ないですね。非常に残念ですが(特に映画のコメントを入れるの楽しみでした)。でも、とても楽しかったです。ありがとうございます。そして本当にお疲れ様でした!
終わりよければ…というわけでいよいよ閉鎖です。
レビュー終了、一言終了。もう二度とこうして皆さんと
楽しい時間を分かち合い、共有する事はできないでしょう。

しかし本当に諸行無常、変わらぬものというものはこの世には
ないんですね。レビューを辞める自分など、去年の今頃はまだ
想像すらできていなかったというのに、今はもう一言すら閉じようと
思っている自分がいますから。これが自然な流れなんでしょうね。

こちらこそいつもコメントをありがとうございました。
映画のレビューは続きます。むしろ増えてます。
今月は4月頃からBSの放映予定を打ち出してまでチェックした
「リトルダンサー」があるので今から楽しみでなりません。
今後ともParallel Universeをよろしくお願いします。

特撮&仮面ライダーシリーズ「仮面ライダークウガ」
▼う~ん、ここが閉鎖される前に、ぜひクウガを見てほしい・・・・・。いや、別に閉鎖された後でもいいのだろうけど、なんとなく閉鎖する前に見てほしい・・・・・
ああ、確かにクウガは見たかったかも…だって皆さんとここで
情報をやり取りしながら見た龍騎はめっちゃ楽しかったですもん。
私が今さらながらハマってるのを先輩方が温かく見守ってくれて、
ネタバレは決してせず、必要最低限の情報をくださってそれが
すごくいいスパイスになったり(ヒロインの演技力にご注意とか、
この順番で見るといいとか)、臨場感たっぷりに楽しめたのは
間違いなくここの一言のおかげでした。ホントに楽しかったです。
私が龍騎を大好きなのは、多分あの時の、とっくの昔に龍騎を
通り過ぎてきた皆さんの温かさや優しさも大きな要因ですよ絶対。

クウガもそんな風に皆さんと情報を交換し合えたら、
きっとすごく楽しかったでしょうね。少し残念です。

その他「ひぐらしのなく頃に」
▼ブロッコリーとカリフラワーの見分けが付かない北条兄妹を見て思いだしたのですが、所ジョージも昔のクイズ番組「マジカル頭脳パワー」で、クイズの答え・カリフラワーが思い出せず、「ブロッコリーの白いの」としか言えずに失格になってしまったことがありました
も~、カリフラワーとブロッコリーって一体何の事か
全くわからなかったのでググりまくりましたよ(笑)

ジャイアントロボ
▼この作品も結構MADがありますね。「タイムボカンシリーズ ジャイアントロボ」というのが十傑集(主にレッド)が正義の味方みたいで笑えました
いやいや、いくらMADがあろうと「お祭ロボ」にかなうものはない!
私これ、定期的に見に行っては熱く燃えますもん。

コードギアス 反逆のルルーシュ&R2
▼天子様、10歳以下かとお思えば13歳だそうで…う~ん…ロリっぽい
1期の14歳のナナリーを「ロリ」と言う皆さんの感覚が変ッスよ。

▼チェスの知識はあまりないのですがあれはチェックメイトではなくチェックなのでは…??チェックメイトではないですよね?ところで桐原氏が処刑されていた事に微妙に驚きました。もう少し何か働くのかと思っていたので。残念
ああ、私もチェスは全然知らないんですけど、あれはシュナイゼルが
「(自分が)チェックメイト(された)」事かなと思ったんですよ、最初。

でもね、でも変なんですよね…そもそもキングってああいう動き
「=敵に取られるとわかっているところに動くことができる」のか!?
うそ~ん!?それができないのがキングじゃなかったん?

▼V.V.と天子の声がイマイチちょっと・・・検索したところ、どちらも子役が演じているようで。この年だと、仕事は完全に所属事務所が決めているんでしょうね。声優という専門外かつ高度な仕事を任され、そのイマイチ加減がテレビで全国に晒されているのかと思うと可哀想でなりません
V.V.はジョイのCMのジョイくん、天子は電王のコハナちゃんです。
この話題も前に出たなぁ…

COWBOY BEBOP
▼最後のバーンで終わる美しさはなんだ。本当に今見てもクオリティが引けを取らない作品だった
よかったですね。むしろこれに勝るものの方が少ないですよ。
今回の最終回、なんたってよかったのは2話連続で見られた事。
演出も脚本も声優さんたちの演技も素晴らしかったですね。

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